『週刊少年ジャンプ』2023年32号 感想

『SAKAMOTO DAYS』(DAYS126 後で殺す)
殺したくないから熊埜御の頭を狙わず豹さんに怒られたヘースケが、躊躇なく豹さんの顎のとこの鉄板(?)を撃ったのすごいな。
自分のことをダメダメだと思いがちなヘースケが、狙撃の腕に関してはまったく疑いをもってない。
だから平気で豹の顔を狙える。
でも、豹さんの顎ガード(?)の強度が銃弾に耐えられなかったらどうすんだよ!

『呪術廻戦』(第228話 人外魔境新宿決戦・6)
別記事になりました。

『アンデッドアンラック』(No.166 不真実)
別記事(最強の家族になる)になりました。

『逃げ上手の若君』(第117話 見極め1337)
別記事になりました。

『人造人間100』(第29話 自分より大切なもの)
あしび君にほんの少しのダメージも与えないように細心の注意を払ってきたNo.100が、「あしびはどうせ治るんだから」ってなったのは笑った。
できればあしび君に傷はつけたくないけど、それよりも自分が痛い思いをする方がイヤっていう方向転換っぷりがすごいな!

初めて「痛み」というものを身をもって知った結果、「自分が痛い思いをしないように 徹底的に相手を痛めつける!」って考えになるのか。
自分のことだけが大事! がブレなさすぎてすごいな!
しかもめっちゃ楽しそう!

あの敗戦がこんな影響をもたらすとはなあ。
ある意味、痛みを知って強くなってる。あんまり道徳的じゃない方向に。