『呪術廻戦』(第124話 渋谷事変・42) 感想(独りにしないで)+アニメ2回目のこと
野薔薇ちゃんの「共鳴り」のおかげで、虎杖VS真人(本体)は一気に虎杖優勢に傾いた。
虎杖の「ありがとう!!」まではいいんだけど、その後がキツイ。
「俺には誰も救えなかった。皆の苦労も台無しにしてしまった」
いや、そうなんだけど! それはそうなんだけど!
「俺は独りじゃないとそう思わせてくれて」のとこの虎杖の表情が、笑いたそうな、泣きたそうな、複雑な感じだ。
「共鳴り」は効いたけれど、野薔薇ちゃんだってまだまだ厳しい状況だ。
そして、真人(分身)は逃げる。
まあ、真人は状況が厳しい時に逃げることを躊躇する性格じゃないからね。
基本的に、勝てないと楽しくない、という性格だから、勝てない要素がみえた時点で逃げるのは当たり前だろう。
虎杖への嫌がらせのために野薔薇ちゃんを襲ったんだから、嫌がらせどころか虎杖を元気づけちゃってる時点で、あそこで粘る意味がなくなってるし。
真人の本体と分身が合流。
ついでに虎杖と野薔薇ちゃんも合流。
ここで真人が入れ替わって、相手を取り換えるとは……。
てか、虎杖相手だと分身は瞬殺されちゃうのね。やっぱり虎杖めっちゃ強くなってるんだな。
野薔薇ちゃんが真人に触れられて、ここで過去回想に入るってこわすぎなんですけど……。
えっ、野薔薇ちゃん無事だよね。グニイってなったりしないよね。
こわいんだけどっ! めっちゃこわいんだけどっ!
前回、野薔薇ちゃんが大活躍して喜んだと思ったらこれだよ……。
芥見先生の掌の上で踊らされすぎだろ、自分。
子供の頃の野薔薇ちゃんが、周囲の人間はすべて頭がおかしくて、自分だけが正気だと思ってたのは、多分、呪力のせいなんだろうな。
自分に見えるものが見えないとかおかしい、とか、呪力が強い子供として特別扱いされていたとか。
高専に来た時点で術式を使いこなしていたということは、師匠ポジションの人がいるんじゃないかと思うんだが、どうなんだろうね。
それにしてもこ~わ~い~。
この先を読むのがこ~わ~い~。
渋谷で野薔薇ちゃんリタイアとかなったら、虎杖と伏黒と私のメンタルがもたない(泣)。
ところでアニメの2話なんですが、葬儀場でじいちゃんのお骨をひろって骨壺に納められるシーンが追加されてて、ちょっとびっくりした。
焼かれて煙がのぼるシーンはよくみるけど、骨上げが描かれたのは初めてみたような気がする。
人の死というものを、よりリアルというか、身近に描きたいという意図があるのかな、と思った。
身内に最期をみとってもらって、お骨をきちんとお墓に納めてもらうという、虎杖の言う「正しい死」を丁寧に描くことで、これから描かれる遺体が残っていれば御の字な世界もよりリアルに感じさせるようにしたいのかな、と。
ようやくお披露目された、エンディングがめっちゃおしゃれ!
虎杖が踊っててちょっと笑って、伏黒がでてきたところで、まさか伏黒も踊るのか? と思ったら、玉犬たちをお散歩させてて、妙に安心した(笑)。
虎杖だったら「踊って」って言われたら、「いいよ! どんな感じがいい?」ってノリノリで踊ってくれそうだけど、伏黒は絶対、拒否りそうだもん。ところで、玉犬たちってお散歩必要なのかね。
野薔薇ちゃんはかわいく軽やかに踊っててよかったなあ。
五条先生はかっこよく踊ってたけど、なんか髪多すぎない?
あと、さりげに、高田ちゃんと伊地知さんがアニメ初登場だった。
虎杖の「ありがとう!!」まではいいんだけど、その後がキツイ。
「俺には誰も救えなかった。皆の苦労も台無しにしてしまった」
いや、そうなんだけど! それはそうなんだけど!
「俺は独りじゃないとそう思わせてくれて」のとこの虎杖の表情が、笑いたそうな、泣きたそうな、複雑な感じだ。
「共鳴り」は効いたけれど、野薔薇ちゃんだってまだまだ厳しい状況だ。
そして、真人(分身)は逃げる。
まあ、真人は状況が厳しい時に逃げることを躊躇する性格じゃないからね。
基本的に、勝てないと楽しくない、という性格だから、勝てない要素がみえた時点で逃げるのは当たり前だろう。
虎杖への嫌がらせのために野薔薇ちゃんを襲ったんだから、嫌がらせどころか虎杖を元気づけちゃってる時点で、あそこで粘る意味がなくなってるし。
真人の本体と分身が合流。
ついでに虎杖と野薔薇ちゃんも合流。
ここで真人が入れ替わって、相手を取り換えるとは……。
てか、虎杖相手だと分身は瞬殺されちゃうのね。やっぱり虎杖めっちゃ強くなってるんだな。
野薔薇ちゃんが真人に触れられて、ここで過去回想に入るってこわすぎなんですけど……。
えっ、野薔薇ちゃん無事だよね。グニイってなったりしないよね。
こわいんだけどっ! めっちゃこわいんだけどっ!
前回、野薔薇ちゃんが大活躍して喜んだと思ったらこれだよ……。
芥見先生の掌の上で踊らされすぎだろ、自分。
子供の頃の野薔薇ちゃんが、周囲の人間はすべて頭がおかしくて、自分だけが正気だと思ってたのは、多分、呪力のせいなんだろうな。
自分に見えるものが見えないとかおかしい、とか、呪力が強い子供として特別扱いされていたとか。
高専に来た時点で術式を使いこなしていたということは、師匠ポジションの人がいるんじゃないかと思うんだが、どうなんだろうね。
それにしてもこ~わ~い~。
この先を読むのがこ~わ~い~。
渋谷で野薔薇ちゃんリタイアとかなったら、虎杖と伏黒と私のメンタルがもたない(泣)。
ところでアニメの2話なんですが、葬儀場でじいちゃんのお骨をひろって骨壺に納められるシーンが追加されてて、ちょっとびっくりした。
焼かれて煙がのぼるシーンはよくみるけど、骨上げが描かれたのは初めてみたような気がする。
人の死というものを、よりリアルというか、身近に描きたいという意図があるのかな、と思った。
身内に最期をみとってもらって、お骨をきちんとお墓に納めてもらうという、虎杖の言う「正しい死」を丁寧に描くことで、これから描かれる遺体が残っていれば御の字な世界もよりリアルに感じさせるようにしたいのかな、と。
ようやくお披露目された、エンディングがめっちゃおしゃれ!
虎杖が踊っててちょっと笑って、伏黒がでてきたところで、まさか伏黒も踊るのか? と思ったら、玉犬たちをお散歩させてて、妙に安心した(笑)。
虎杖だったら「踊って」って言われたら、「いいよ! どんな感じがいい?」ってノリノリで踊ってくれそうだけど、伏黒は絶対、拒否りそうだもん。ところで、玉犬たちってお散歩必要なのかね。
野薔薇ちゃんはかわいく軽やかに踊っててよかったなあ。
五条先生はかっこよく踊ってたけど、なんか髪多すぎない?
あと、さりげに、高田ちゃんと伊地知さんがアニメ初登場だった。