『呪術廻戦』(第127話 渋谷事変・44) 感想(廻り続ける戦い)
『ジャンプ』表紙はハロウィンテーマでポップな感じになっててかわいい。
『呪術廻戦』のロゴまでポップになってるし。
ちょっと太った(?)五条先生がかわいいな。
実は「呪われたくなきゃお菓子よこしな!!」ってアオリをみて「お菓子あげるから宿儺の指を食べないで」って思った。
巻頭の見開きじゃない方のカラーは真人メインで、ぬいぐるみになった野薔薇ちゃんと七海さんと吉野くん。
かわいいっちゃかわいいんだけどかわいくない。
そして、巻頭の見開きのカラーの方は東堂メイン。
いや、なんで巻頭カラーでこの顔してるんだよ、東堂。意味がわかんないよ。
そして、なんで高田ちゃんに射殺されてるんだよ、東堂。徹底的に意味がわかんないよ。
さて本編。
東堂に窮地を救われたものの、完全に心が折れてる虎杖。
虎杖の口から「人殺し」とか「言い訳」とかいう言葉が出るのきっついな。
「俺はもう、俺を許せない」
だから、真人にやられるがままで、3/4宿儺を道連れに逝こうとしてたんだろうなあ。
東堂の術式は意外と真人と相性がいいな。
入れ替えに利用されてる新田くんは気の毒だけど。
これ、適当な呪具を付近にばら撒いておけば、ほぼノーリスクで真人の引き留め役ができることになるな。
東堂、たまにものすごくいいことを言うよなあ。
呪術師はみな、因果関係でつながっている。
みんなが原因と結果のループの中でからみあっている。
七海さんは虎杖に呪いをかけることになる、とわかっていても、これからを託した。
きっと、たくさんの呪術師たちがそうやって死んでいった。
そんな呪いが連なりあって、ここまでつながり続けてるんだな。
七海さんは「Mr.七海」呼びなんだ。さすが七海さん。東堂にも尊敬されてる!
ところで七海さんも例の質問を受けたんだろうか。
東堂が虎杖に言わなかったことってなんだろう。
悪いニュースをあえて伝えなかったのか、良いニュースをあえて伝えなかったのか。
新田くん、前回、回復役っぽかったので、まさかの反転術式使い? ってなったんだけど、ダメージの停止が術式らしい。
回復はできないけど、悪化もしない。
治ってはいないけど、痛みはやわらぐ。
なにそれ便利。
家入先生が近くにいるのなら、瀕死状態の人を瀕死状態のままにしておける、というのはかなり有用。
死にさえしなければ家入先生に助けてもらえる可能性があるからな。
これはもしかして、真希さんが助けてもらってる可能性ある?
真希さんは呪力がない分、肉体がかなり頑丈な可能性が高いので。
新田くん「東堂さんの弟…あんま似てへんな」って、虎杖のことを東堂の血のつながってる「ブラザー」だと思ってるのか。
いや、どうしてそんな勘違いしてるの~って思ったけど、東堂なら弟をそういう呼び方しても不思議はない、とか思われててもおかしくないか。
でも、虎杖は宿儺の器として、界隈ではそこそこ有名人なはずなんだけど、そのこと知らないのかな。
とにもかくにも、野薔薇ちゃんを連れて離脱してくれてありがとう!
これで野薔薇ちゃん助からなかったら、非難うけまくりだな。
「あんま期待せんといてくださいよ!!」言われて「…うん!!」って応える虎杖が、久しぶりに普通の虎杖の顔だった。
ここ「ありがとう」とかじゃなくて「うん」だったのは、虎杖の中でいろんなものがかけめぐりまくって、ちょっと落ち着いてきたとこでようやくでたのが「…うん!!」だったんじゃないかと思うんだよ。
なんかもういろいろありすぎてぐちゃぐちゃになってるけど、野薔薇ちゃんが生き延びる望みがある、ということだけはわかった。今はそれだけで十分だ。
という、虎杖のメンタルが一息ついた感じなのかなあ、と。
東堂、いい感じで真人のこといなしてたけど、おいしいとこをちゃんと虎杖に譲るのやさしいな。
これは、虎杖が決着をつけなきゃいけない相手だってわかってるんだろうね。
「俺、ナナミンの分まで、ちゃんと苦しむよ」
この言葉は、ちょっとキツかったな。
虎杖が立ち直ったのはうれしいけど、これから先も虎杖が苦しむこと前提なのか、って。
「おかえり」「応!!」のとこかっこいいんだけど、東堂はなんでわざわざシャツを破いてんの?
虎杖に筋肉みせびらかしたいの?
それにしても、どん底に暗かったのが、東堂の介入で一気に明るくなったな。
そこは感謝してる(←なんか偉そう)。
アニメの『じゅじゅさんぽ』は芥見先生がネームをきってるだけあって、めっちゃキレッキレでおもしろい。
伏黒の「お日様の匂い」はかわいかった。
きっと、津美紀さんが干したお布団を取り込みながらそんなことを言ってたんだろうな。
『呪術廻戦』のロゴまでポップになってるし。
ちょっと太った(?)五条先生がかわいいな。
実は「呪われたくなきゃお菓子よこしな!!」ってアオリをみて「お菓子あげるから宿儺の指を食べないで」って思った。
巻頭の見開きじゃない方のカラーは真人メインで、ぬいぐるみになった野薔薇ちゃんと七海さんと吉野くん。
かわいいっちゃかわいいんだけどかわいくない。
そして、巻頭の見開きのカラーの方は東堂メイン。
いや、なんで巻頭カラーでこの顔してるんだよ、東堂。意味がわかんないよ。
そして、なんで高田ちゃんに射殺されてるんだよ、東堂。徹底的に意味がわかんないよ。
さて本編。
東堂に窮地を救われたものの、完全に心が折れてる虎杖。
虎杖の口から「人殺し」とか「言い訳」とかいう言葉が出るのきっついな。
「俺はもう、俺を許せない」
だから、真人にやられるがままで、3/4宿儺を道連れに逝こうとしてたんだろうなあ。
東堂の術式は意外と真人と相性がいいな。
入れ替えに利用されてる新田くんは気の毒だけど。
これ、適当な呪具を付近にばら撒いておけば、ほぼノーリスクで真人の引き留め役ができることになるな。
東堂、たまにものすごくいいことを言うよなあ。
呪術師はみな、因果関係でつながっている。
みんなが原因と結果のループの中でからみあっている。
七海さんは虎杖に呪いをかけることになる、とわかっていても、これからを託した。
きっと、たくさんの呪術師たちがそうやって死んでいった。
そんな呪いが連なりあって、ここまでつながり続けてるんだな。
七海さんは「Mr.七海」呼びなんだ。さすが七海さん。東堂にも尊敬されてる!
ところで七海さんも例の質問を受けたんだろうか。
東堂が虎杖に言わなかったことってなんだろう。
悪いニュースをあえて伝えなかったのか、良いニュースをあえて伝えなかったのか。
新田くん、前回、回復役っぽかったので、まさかの反転術式使い? ってなったんだけど、ダメージの停止が術式らしい。
回復はできないけど、悪化もしない。
治ってはいないけど、痛みはやわらぐ。
なにそれ便利。
家入先生が近くにいるのなら、瀕死状態の人を瀕死状態のままにしておける、というのはかなり有用。
死にさえしなければ家入先生に助けてもらえる可能性があるからな。
これはもしかして、真希さんが助けてもらってる可能性ある?
真希さんは呪力がない分、肉体がかなり頑丈な可能性が高いので。
新田くん「東堂さんの弟…あんま似てへんな」って、虎杖のことを東堂の血のつながってる「ブラザー」だと思ってるのか。
いや、どうしてそんな勘違いしてるの~って思ったけど、東堂なら弟をそういう呼び方しても不思議はない、とか思われててもおかしくないか。
でも、虎杖は宿儺の器として、界隈ではそこそこ有名人なはずなんだけど、そのこと知らないのかな。
とにもかくにも、野薔薇ちゃんを連れて離脱してくれてありがとう!
これで野薔薇ちゃん助からなかったら、非難うけまくりだな。
「あんま期待せんといてくださいよ!!」言われて「…うん!!」って応える虎杖が、久しぶりに普通の虎杖の顔だった。
ここ「ありがとう」とかじゃなくて「うん」だったのは、虎杖の中でいろんなものがかけめぐりまくって、ちょっと落ち着いてきたとこでようやくでたのが「…うん!!」だったんじゃないかと思うんだよ。
なんかもういろいろありすぎてぐちゃぐちゃになってるけど、野薔薇ちゃんが生き延びる望みがある、ということだけはわかった。今はそれだけで十分だ。
という、虎杖のメンタルが一息ついた感じなのかなあ、と。
東堂、いい感じで真人のこといなしてたけど、おいしいとこをちゃんと虎杖に譲るのやさしいな。
これは、虎杖が決着をつけなきゃいけない相手だってわかってるんだろうね。
「俺、ナナミンの分まで、ちゃんと苦しむよ」
この言葉は、ちょっとキツかったな。
虎杖が立ち直ったのはうれしいけど、これから先も虎杖が苦しむこと前提なのか、って。
「おかえり」「応!!」のとこかっこいいんだけど、東堂はなんでわざわざシャツを破いてんの?
虎杖に筋肉みせびらかしたいの?
それにしても、どん底に暗かったのが、東堂の介入で一気に明るくなったな。
そこは感謝してる(←なんか偉そう)。
アニメの『じゅじゅさんぽ』は芥見先生がネームをきってるだけあって、めっちゃキレッキレでおもしろい。
伏黒の「お日様の匂い」はかわいかった。
きっと、津美紀さんが干したお布団を取り込みながらそんなことを言ってたんだろうな。