『逃げ上手の若君』(第10話 逃げながら1333) 感想
10話目でセンターカラーきた!
ちょっと安心できてうれしいね。
そして、カラー絵は華やかだなあ。
時行にはこういう華やかな意匠がよく似合う。
時行と貞宗の犬追物対決は、時行が追い詰められる状況に。
まあ、貞宗は最強格の武士だからね。
頼重がいろいろ策を講じてくれてたから、なんとか瞬殺は避けられた、くらいな感じだろうな。
ここで頼重からアドバイス。
「逃げながらの射撃を編み出すのだ!」って普通に考えるとなにがなんだかわからんな。
多分、貞宗も、追い込まれて指示になってない指示を出してる、って受け止めたんじゃないかな。
「逃げてる時は頭が冴えて全て見渡せる」って……時行は逃げることに特化しすぎだろっ。
ここらへん、時行自身もちょっと驚いてるから、自分でもこのことに気づいてなかったんだろうな。
逃げることには夢中になれる子なのかと思ってたんだけど、逃げてる間は冷静になれる子だったのか……。
馬からほとんど落ちそうなくらいの姿勢で弓を射れるってすごいな。
子供でからだがやわらかいのもあるし、軽いから極端に片方に体重を寄せても馬が耐えられるってのはありそう。
こういう時代物で「パルティアンショット!!」って横文字で必殺技きめるって、さすが松井せんせーは思い切りがいいな、って思う。
こういうのって勇気いりそうな気がするので。
そして、さりげに巫女さんたちのポイントあげるとこがあざといっ!
貞宗、時行の立ち居振る舞いが上流階級のそれであると見抜いていたか。
さすがに目がいい。
でも、今、血眼で捜索されている北条の遺児を、堂々と貞宗の前に出してくるとか、どう考えてもおかしいので大混乱。
答えは、頼重はだいぶおかしい人だからそういうおかしなことを堂々とやる、っていうシンプルなものなんだけど。
まあ、そうやって貞宗が迷うとこまで頼重は読んでるわけで、どっちにしろ頼重の掌の上で転がされてるよね。
頼重は本当に楽しそうだなあ。
自分の才能にここまでウキウキして期待してくれる人、時行は絶対に好きになるよね。
貞宗は目玉から汗をかくし、胃液も目から出せる……めっちゃ痛そう。
時行が自分の才能を自覚して、ここから本格的に足利尊氏への復讐の道がはじまる、って感じかな。
それにしても、流し目若君は美人さんだな。
あの齢でなんであんな色気を身につけてんだ。
ちょっと安心できてうれしいね。
そして、カラー絵は華やかだなあ。
時行にはこういう華やかな意匠がよく似合う。
時行と貞宗の犬追物対決は、時行が追い詰められる状況に。
まあ、貞宗は最強格の武士だからね。
頼重がいろいろ策を講じてくれてたから、なんとか瞬殺は避けられた、くらいな感じだろうな。
ここで頼重からアドバイス。
「逃げながらの射撃を編み出すのだ!」って普通に考えるとなにがなんだかわからんな。
多分、貞宗も、追い込まれて指示になってない指示を出してる、って受け止めたんじゃないかな。
「逃げてる時は頭が冴えて全て見渡せる」って……時行は逃げることに特化しすぎだろっ。
ここらへん、時行自身もちょっと驚いてるから、自分でもこのことに気づいてなかったんだろうな。
逃げることには夢中になれる子なのかと思ってたんだけど、逃げてる間は冷静になれる子だったのか……。
馬からほとんど落ちそうなくらいの姿勢で弓を射れるってすごいな。
子供でからだがやわらかいのもあるし、軽いから極端に片方に体重を寄せても馬が耐えられるってのはありそう。
こういう時代物で「パルティアンショット!!」って横文字で必殺技きめるって、さすが松井せんせーは思い切りがいいな、って思う。
こういうのって勇気いりそうな気がするので。
そして、さりげに巫女さんたちのポイントあげるとこがあざといっ!
貞宗、時行の立ち居振る舞いが上流階級のそれであると見抜いていたか。
さすがに目がいい。
でも、今、血眼で捜索されている北条の遺児を、堂々と貞宗の前に出してくるとか、どう考えてもおかしいので大混乱。
答えは、頼重はだいぶおかしい人だからそういうおかしなことを堂々とやる、っていうシンプルなものなんだけど。
まあ、そうやって貞宗が迷うとこまで頼重は読んでるわけで、どっちにしろ頼重の掌の上で転がされてるよね。
頼重は本当に楽しそうだなあ。
自分の才能にここまでウキウキして期待してくれる人、時行は絶対に好きになるよね。
貞宗は目玉から汗をかくし、胃液も目から出せる……めっちゃ痛そう。
時行が自分の才能を自覚して、ここから本格的に足利尊氏への復讐の道がはじまる、って感じかな。
それにしても、流し目若君は美人さんだな。
あの齢でなんであんな色気を身につけてんだ。