『呪術廻戦』(第160話 結界) 感想(コロニーから出る人、入る人)
しばらく出番がなかった羂索が突然、ドアップで「ごめんね」しててビビった。
袈裟着た人が枕元に立ってたら、めっちゃ怖いだろうな。いや、袈裟着てる人じゃなくても怖いけど。
元々、コロニーの内側にいた人たちは、死滅回游に参加するか否かを選択できるのか。
無差別に無関係な人を巻き込まないとは良心的、と一瞬、思ったけど、家から強制的に追い出されるわけだから、まったく良心的ではないな。
巻き込まれて死ぬよりはマシだけど。
てか、羂索は一人ずつ手を引いて出してあげてるの?
「息子と仲良くしてくれてありがとう」
この言葉でようやく、この女の子が虎杖が入ってたオカ研の佐々木ちゃんだと気づいた。
メガネはずしてたせいか気づかなかった。
「息子」って羂索は虎杖のママさんで確定なの?
虎杖の知らないところで勝手に母親面してるのが、絶妙にキモイ。
なんとゆーか……こういうのを、生理的に受け付けない、と表現するのかな。
虎杖がかわいそう。本当に気の毒。このまま、知らないままでいて欲しい。
でも、そうはいかないんだろうな……。
ところで、死滅回游のコロニーは誰の眼にもはっきりみえるのね。
普通の「帳」は、結界の外側に結界を見えなくするための術式を張ってる、みたいな話があったけど、そのコストをかけてないんだろうな。
さて、その虎杖は作戦会議をしていた。
秤先輩は「伏黒きゅん」のままなの? 伏黒はそれ受け入れてるの?
秤先輩、一番強いやつには自分が当たる、と言い切るあたり、かなり自信があるんだな。
そして、綺羅羅はコロニーの外側で待機か。
まあ、全員入って全員出られなくなるリスクはあるからな。自由に動ける要員は残しておいた方がいい。
自分が伏黒と一緒にいると、宿儺が面倒おこすんじゃないと心配して、離れようとする虎杖を「うるせぇ」って一蹴する伏黒がめっちゃ頼もしい。
いろいろと理由をつけているけど、伏黒は虎杖から離れたくないんだろう。
なにせ、自分を大事にしないからな、虎杖。大事にしないというレベルではなく、大事にしてはいけない、と思い込んでるレベルだからな。
虎杖をひとりにさせたくないだろう、伏黒は。
そして、ふたりにするのなら、それは自分にしておきたいんだろう。
パンダ先輩には任せられない、とかそういう話ではなく。
伏黒はお願いだからその調子で、がんがん虎杖を大事にして欲しい。
伏黒の中でも、自分がああしとけば、ああしなければ、という想いが渦巻いてるんだろうけど、それはもう棚に上げまくって、虎杖に対しては傲岸不遜で、げしげし蹴っ飛ばして言う事をきかせて欲しい。
虎杖は、しかたなくでいいから、伏黒のそばにいて欲しい。
それでちょっとだけ安心できる。
この後、とんでもないシュラバがおそってくるんだろうな、とわかっているんだけどね……。
東京第1と東京第2のコロニーってあんまり離れてないのね。
そして、第1に虎杖と伏黒が入って日車に接触、第2にパンダ先輩と秤先輩が入って鹿紫雲と対決、という流れになるのかな。
そういえば、虎杖が勝手に第2に入れられてるな、と思ってたらミスだったと芥見先生が巻末ページでコメントしていらっしゃいました。
で、今回は滞留コロニーが空欄になってた。
まあこんなこともありますよ。ドンマイ!
袈裟着た人が枕元に立ってたら、めっちゃ怖いだろうな。いや、袈裟着てる人じゃなくても怖いけど。
元々、コロニーの内側にいた人たちは、死滅回游に参加するか否かを選択できるのか。
無差別に無関係な人を巻き込まないとは良心的、と一瞬、思ったけど、家から強制的に追い出されるわけだから、まったく良心的ではないな。
巻き込まれて死ぬよりはマシだけど。
てか、羂索は一人ずつ手を引いて出してあげてるの?
「息子と仲良くしてくれてありがとう」
この言葉でようやく、この女の子が虎杖が入ってたオカ研の佐々木ちゃんだと気づいた。
メガネはずしてたせいか気づかなかった。
「息子」って羂索は虎杖のママさんで確定なの?
虎杖の知らないところで勝手に母親面してるのが、絶妙にキモイ。
なんとゆーか……こういうのを、生理的に受け付けない、と表現するのかな。
虎杖がかわいそう。本当に気の毒。このまま、知らないままでいて欲しい。
でも、そうはいかないんだろうな……。
ところで、死滅回游のコロニーは誰の眼にもはっきりみえるのね。
普通の「帳」は、結界の外側に結界を見えなくするための術式を張ってる、みたいな話があったけど、そのコストをかけてないんだろうな。
さて、その虎杖は作戦会議をしていた。
秤先輩は「伏黒きゅん」のままなの? 伏黒はそれ受け入れてるの?
秤先輩、一番強いやつには自分が当たる、と言い切るあたり、かなり自信があるんだな。
そして、綺羅羅はコロニーの外側で待機か。
まあ、全員入って全員出られなくなるリスクはあるからな。自由に動ける要員は残しておいた方がいい。
自分が伏黒と一緒にいると、宿儺が面倒おこすんじゃないと心配して、離れようとする虎杖を「うるせぇ」って一蹴する伏黒がめっちゃ頼もしい。
いろいろと理由をつけているけど、伏黒は虎杖から離れたくないんだろう。
なにせ、自分を大事にしないからな、虎杖。大事にしないというレベルではなく、大事にしてはいけない、と思い込んでるレベルだからな。
虎杖をひとりにさせたくないだろう、伏黒は。
そして、ふたりにするのなら、それは自分にしておきたいんだろう。
パンダ先輩には任せられない、とかそういう話ではなく。
伏黒はお願いだからその調子で、がんがん虎杖を大事にして欲しい。
伏黒の中でも、自分がああしとけば、ああしなければ、という想いが渦巻いてるんだろうけど、それはもう棚に上げまくって、虎杖に対しては傲岸不遜で、げしげし蹴っ飛ばして言う事をきかせて欲しい。
虎杖は、しかたなくでいいから、伏黒のそばにいて欲しい。
それでちょっとだけ安心できる。
この後、とんでもないシュラバがおそってくるんだろうな、とわかっているんだけどね……。
東京第1と東京第2のコロニーってあんまり離れてないのね。
そして、第1に虎杖と伏黒が入って日車に接触、第2にパンダ先輩と秤先輩が入って鹿紫雲と対決、という流れになるのかな。
そういえば、虎杖が勝手に第2に入れられてるな、と思ってたらミスだったと芥見先生が巻末ページでコメントしていらっしゃいました。
で、今回は滞留コロニーが空欄になってた。
まあこんなこともありますよ。ドンマイ!