『逃げ上手の若君』(第36話 女傑1334) 感想
市河ががけ崩れのせいで到着が遅れたのは玄蕃の仕業だったか。
頼重、時行が知らないところでいろいろ手を打ってたんだな。
てか、このこと時行、知らないよね? 亜也子の行動に驚いてたし。
前回、亜也子はあの楽器をどこで調達したんだ、って思ってたけど、事前に準備してたようだ。
「貞宗様が子供と楽しくお話してるから…」
「子供相手に大事な話などしないと思ってました」
「子供の帰りが遅くなると大事になるかも」
って、前回から「子供」ってことをやたらと強調している。
子供だからと侮られる、とか言わずに、子供という今だけ使える特権をフル活用してるところが良いよね。
「すぐ帰る予定だったので…」のコマのとこ、亜也子がなんか色っぽい。
普段はなんでも筋力で片づけようとするボケキャラっぽいのに、要所要所でこういう大人びた表情を出してくるよね。
あと、現代でアイドルやってる亜也子がめっちゃかわいいしかっこいい!
亜也子に心とらわれてふわっふわになってる時行もかわいい!
貞宗は時行をあっさり解放した。
嫌疑が晴れたわけじゃないけど、これ以上の追求は野暮だということになったか。
「無駄」だからではなく「野暮」だからってあたりが、本当に良いキャラだな。
「貞宗の追求など忘れてしまった。君の事で胸が一杯になっていたから」
それプロポーズととられてもおかしくないよね!
時行はただ思ったままを口にしてるだけ、って亜也子もわかってるんだけど、それはそれとして、ときめくよね、そりゃ。
ところで赤沢はわかりやすく悪役ムーブかましてきたけど、顔面を岩に打ち付けられたのはちょっと気の毒だった。
てか、あれよく生きてたね。武士はさすがに頑丈だな!
亜也子、ポロリはさすがにまずいよ! ポロリは!
亜也子は時行の側室になる気満々なのか。
まだ9歳だから、大人になればいろいろ変わるだろう、とも思うけど、亜也子は変わりそうにないな、って感じる。
きっとずっと、時行にくっついていって、時行がその気になってくれたらいつでも喜んで受け入れそうな気配。
時行を肩に乗せて馬で駆けていく亜也子の絵は笑った。
時行の、いたたまれない、って感じの表情が……。
「過激で豪快」という時行評にふさわしい絵だよね。
弧次郎は戦場で兵を指揮して戦う役目。
亜也子は戦場で時行を護って戦う役目。
武闘派のふたりは役目がちゃんとわかれてるんだな。
頼重、時行が知らないところでいろいろ手を打ってたんだな。
てか、このこと時行、知らないよね? 亜也子の行動に驚いてたし。
前回、亜也子はあの楽器をどこで調達したんだ、って思ってたけど、事前に準備してたようだ。
「貞宗様が子供と楽しくお話してるから…」
「子供相手に大事な話などしないと思ってました」
「子供の帰りが遅くなると大事になるかも」
って、前回から「子供」ってことをやたらと強調している。
子供だからと侮られる、とか言わずに、子供という今だけ使える特権をフル活用してるところが良いよね。
「すぐ帰る予定だったので…」のコマのとこ、亜也子がなんか色っぽい。
普段はなんでも筋力で片づけようとするボケキャラっぽいのに、要所要所でこういう大人びた表情を出してくるよね。
あと、現代でアイドルやってる亜也子がめっちゃかわいいしかっこいい!
亜也子に心とらわれてふわっふわになってる時行もかわいい!
貞宗は時行をあっさり解放した。
嫌疑が晴れたわけじゃないけど、これ以上の追求は野暮だということになったか。
「無駄」だからではなく「野暮」だからってあたりが、本当に良いキャラだな。
「貞宗の追求など忘れてしまった。君の事で胸が一杯になっていたから」
それプロポーズととられてもおかしくないよね!
時行はただ思ったままを口にしてるだけ、って亜也子もわかってるんだけど、それはそれとして、ときめくよね、そりゃ。
ところで赤沢はわかりやすく悪役ムーブかましてきたけど、顔面を岩に打ち付けられたのはちょっと気の毒だった。
てか、あれよく生きてたね。武士はさすがに頑丈だな!
亜也子、ポロリはさすがにまずいよ! ポロリは!
亜也子は時行の側室になる気満々なのか。
まだ9歳だから、大人になればいろいろ変わるだろう、とも思うけど、亜也子は変わりそうにないな、って感じる。
きっとずっと、時行にくっついていって、時行がその気になってくれたらいつでも喜んで受け入れそうな気配。
時行を肩に乗せて馬で駆けていく亜也子の絵は笑った。
時行の、いたたまれない、って感じの表情が……。
「過激で豪快」という時行評にふさわしい絵だよね。
弧次郎は戦場で兵を指揮して戦う役目。
亜也子は戦場で時行を護って戦う役目。
武闘派のふたりは役目がちゃんとわかれてるんだな。