『週刊少年ジャンプ』2021年45号 感想
『ONE PIECE』(第1028話 “ブラキオ蛇ウルス”)
カイドウが敗れた場合、ワノ国は政府の直接支配下に置くことになったらしい。
それって自治権を与えてもらえないってこと?
まあ、独立国というのならば統治者が必要だけど、それがないからね。
自治能力がないから代わりに統治してあげるよ! みたいなことになるのはそんなに不自然でもないのか?
当然、政府は親切心というか正義心だけでそんなことするわけじゃないだろうけど。
赤鞘の連中は当然、モモの助を立てようとするだろうけど、そもそもおでんが死んだ時点で、光月家はワノ国を統治していなかったもんな。
そして、久々に登場したロブ・ルッチ。
まだニコ・ロビンのことをあきらめてないのか。
まあ、ロブ・ルッチが個人的に追いかけてるだけじゃないだろうけど。
サンジのからだがこわいことになってて笑ったけど、笑いごとじゃないよね、これ。
全身の骨が折れても倒れないし、刀で思いっきり斬られたのに「いて」ですんでるし、刀の方が折れるしでこわすぎる。
これ、ジェルマの能力に目覚めたってことなら、お母さんが命を懸けて拒否した意味ってなに……ってことにならんか?
でもまあ、死なれるよりはマシだと思えば……。
『夜桜さんちの大作戦』(作戦101.つぼみと百)
百さんがこわい……てかキモイ……。
これってつまり、初代の血は代々の婿の血でどんどん薄まっていってたけど、初代と生物学的に同一である百さんとの子供である六美ちゃんは、10代目当主だけど、血の濃さでいえばもっとも初代に近い当主ってこと?
夜桜家の兄弟が総がかりでも歯が立たないとか強すぎるんだけど、これも初代と同じ血を持ってると思えば納得だな。
『Dr.STONE』(Z=213 UNKNOWN KNOWN)
ついにファミコンスペックのコンピュータができたが、とてもパソコンと呼べる大きさではないな。
てか、みんなでオチゲーやったりチェスやったりでほのぼのしてたら、いきなりのホラー展開でビビった。
えっ? メデューサなんで起動しちゃったの?
原因を探らなきゃいけないけど、メデューサは貴重品なうえに、ちょっと失敗したら、また人類まるごと石化するリスクがあるわけだから、軽々しくテストなんかできないだろ。
あと、小さくはさまってる意味がわからない羽京のカットは何なの?
『逃げ上手の若君』(第35話 問答1334)
別記事になりました。
『破壊神マグちゃん』(第62話 血湧き肉躍る混沌闘技祭)
体育祭で張り切るルルちゃんかわいい! って思ってたら、上位存在たちが入場行進しててうっかり笑ってしまった。
グラッシーに運ばれてるノス子さんもおもしろいけど、めっちゃすらっとした美脚(?)のウニ助が良い。
あと、ウーネラスさんは上が体操着で下がスカートなのね。やっぱり構造的にパンツルックは無理なのか。
いつも普通に町中で買い物したりお店で働いたりしてる邪神たちだけど、さすがに体育祭に乱入したら怒られるのでは? と思ったら、ノス子さんの権能でごまかしていたか。
本当にノス子さんの能力エグい。
そして、ミュスカー様がまじめすぎて苦労している。
ヤドカリーズがハチマキしてたり、ウーネラスさんが応援団コスしてたり、ウニ助が旗竿(?)になってたり、ノス子さんがチアのポンポンもってたり、細かいところが本当にかわいい。
あと、体育祭では意外とグラッシーがお役立ちっぽいな。
体操着を持っていなかったイズマくん。
これまで体育の授業はどうやって受けてたの?
革靴なのは、運動靴も持ってないってことだろうか。
ウーネラスさん、ケチらないでいろいろ買ってあげて! って思うんだけど、なんで買ってあげないんだろうか。
意外とお金に困ってるのか?
オチはまあ予想がついてたけど、贈答品のカニっぽく縛られてるグラッシーがなんだかおもしろいな。
あと、ノス子さんの吊られ方ってああなるんだ。
てか、ルルちゃんひとりであれだけ縛ったのか。
「…さてとっ」のとこのルルちゃんの強者感がすげえです。
あと、みんなおとなしく吊られててえらい!
『PPPPPP』(第4話 レ)
なんだこのサブタイトル。
「心配だけされたって、なーんにも嬉しくない」
「どうして助けてはくれないの?」
心配してもらってるってだけでは何も変わらない、ってまあ当然だな。
助けてもらいたい、って気持ちがあるからこういう言葉がでるんだろうから、なにかに追い詰められているんだろうな。多分、父親だろうな。
他の5人と父親の寵愛を競い合っているのかもしれん。
ラッキーはタイミング悪く母親の病状のことをレイジロウに話せなかったけれど、あそこで割り込みが入らなくても話ができたかはわからんな。
とりあえず、母親の意向を確認しないといけない気がするし。
少なくとも、余命1年みたいな話はできないよな……ラッキーがそのことを知ってしまったこと自体を話せてないから。
ラッキーと再会できてうれしそうだったのに、ピアノを続けていると知って態度を豹変させたレイジロウ。
レイジロウ的には、別の世界の住人になったラッキーとなら話もできるけれど、同じ道を進むのなら敵認定なんだろうか。
それとも、ラッキーにはピアノなんか忘れて幸せになって欲しい、っていうことかもしれない。
もしそうなら、レイジロウはピアノを弾くことに幸せを感じていないってことになるけど……あり得そう……。
ラストのコマのレイジロウのヤンデレ感がなかなかすばらしい。
あと、帽子のかぶり方がちょっとかわいい。
『アンデッドアンラック』(No.082 視てくれよ)
別記事(弱き者への願い)になりました。
カイドウが敗れた場合、ワノ国は政府の直接支配下に置くことになったらしい。
それって自治権を与えてもらえないってこと?
まあ、独立国というのならば統治者が必要だけど、それがないからね。
自治能力がないから代わりに統治してあげるよ! みたいなことになるのはそんなに不自然でもないのか?
当然、政府は親切心というか正義心だけでそんなことするわけじゃないだろうけど。
赤鞘の連中は当然、モモの助を立てようとするだろうけど、そもそもおでんが死んだ時点で、光月家はワノ国を統治していなかったもんな。
そして、久々に登場したロブ・ルッチ。
まだニコ・ロビンのことをあきらめてないのか。
まあ、ロブ・ルッチが個人的に追いかけてるだけじゃないだろうけど。
サンジのからだがこわいことになってて笑ったけど、笑いごとじゃないよね、これ。
全身の骨が折れても倒れないし、刀で思いっきり斬られたのに「いて」ですんでるし、刀の方が折れるしでこわすぎる。
これ、ジェルマの能力に目覚めたってことなら、お母さんが命を懸けて拒否した意味ってなに……ってことにならんか?
でもまあ、死なれるよりはマシだと思えば……。
『夜桜さんちの大作戦』(作戦101.つぼみと百)
百さんがこわい……てかキモイ……。
これってつまり、初代の血は代々の婿の血でどんどん薄まっていってたけど、初代と生物学的に同一である百さんとの子供である六美ちゃんは、10代目当主だけど、血の濃さでいえばもっとも初代に近い当主ってこと?
夜桜家の兄弟が総がかりでも歯が立たないとか強すぎるんだけど、これも初代と同じ血を持ってると思えば納得だな。
『Dr.STONE』(Z=213 UNKNOWN KNOWN)
ついにファミコンスペックのコンピュータができたが、とてもパソコンと呼べる大きさではないな。
てか、みんなでオチゲーやったりチェスやったりでほのぼのしてたら、いきなりのホラー展開でビビった。
えっ? メデューサなんで起動しちゃったの?
原因を探らなきゃいけないけど、メデューサは貴重品なうえに、ちょっと失敗したら、また人類まるごと石化するリスクがあるわけだから、軽々しくテストなんかできないだろ。
あと、小さくはさまってる意味がわからない羽京のカットは何なの?
『逃げ上手の若君』(第35話 問答1334)
別記事になりました。
『破壊神マグちゃん』(第62話 血湧き肉躍る混沌闘技祭)
体育祭で張り切るルルちゃんかわいい! って思ってたら、上位存在たちが入場行進しててうっかり笑ってしまった。
グラッシーに運ばれてるノス子さんもおもしろいけど、めっちゃすらっとした美脚(?)のウニ助が良い。
あと、ウーネラスさんは上が体操着で下がスカートなのね。やっぱり構造的にパンツルックは無理なのか。
いつも普通に町中で買い物したりお店で働いたりしてる邪神たちだけど、さすがに体育祭に乱入したら怒られるのでは? と思ったら、ノス子さんの権能でごまかしていたか。
本当にノス子さんの能力エグい。
そして、ミュスカー様がまじめすぎて苦労している。
ヤドカリーズがハチマキしてたり、ウーネラスさんが応援団コスしてたり、ウニ助が旗竿(?)になってたり、ノス子さんがチアのポンポンもってたり、細かいところが本当にかわいい。
あと、体育祭では意外とグラッシーがお役立ちっぽいな。
体操着を持っていなかったイズマくん。
これまで体育の授業はどうやって受けてたの?
革靴なのは、運動靴も持ってないってことだろうか。
ウーネラスさん、ケチらないでいろいろ買ってあげて! って思うんだけど、なんで買ってあげないんだろうか。
意外とお金に困ってるのか?
オチはまあ予想がついてたけど、贈答品のカニっぽく縛られてるグラッシーがなんだかおもしろいな。
あと、ノス子さんの吊られ方ってああなるんだ。
てか、ルルちゃんひとりであれだけ縛ったのか。
「…さてとっ」のとこのルルちゃんの強者感がすげえです。
あと、みんなおとなしく吊られててえらい!
『PPPPPP』(第4話 レ)
なんだこのサブタイトル。
「心配だけされたって、なーんにも嬉しくない」
「どうして助けてはくれないの?」
心配してもらってるってだけでは何も変わらない、ってまあ当然だな。
助けてもらいたい、って気持ちがあるからこういう言葉がでるんだろうから、なにかに追い詰められているんだろうな。多分、父親だろうな。
他の5人と父親の寵愛を競い合っているのかもしれん。
ラッキーはタイミング悪く母親の病状のことをレイジロウに話せなかったけれど、あそこで割り込みが入らなくても話ができたかはわからんな。
とりあえず、母親の意向を確認しないといけない気がするし。
少なくとも、余命1年みたいな話はできないよな……ラッキーがそのことを知ってしまったこと自体を話せてないから。
ラッキーと再会できてうれしそうだったのに、ピアノを続けていると知って態度を豹変させたレイジロウ。
レイジロウ的には、別の世界の住人になったラッキーとなら話もできるけれど、同じ道を進むのなら敵認定なんだろうか。
それとも、ラッキーにはピアノなんか忘れて幸せになって欲しい、っていうことかもしれない。
もしそうなら、レイジロウはピアノを弾くことに幸せを感じていないってことになるけど……あり得そう……。
ラストのコマのレイジロウのヤンデレ感がなかなかすばらしい。
あと、帽子のかぶり方がちょっとかわいい。
『アンデッドアンラック』(No.082 視てくれよ)
別記事(弱き者への願い)になりました。