『呪術廻戦』(第140話 執行) 感想(乙骨がこわすぎる)
いきなりコンクリートの足場を踏み潰す乙骨……。
いや、なんなの? 普通に飛び降りればよくない?
脹相兄ちゃんまでびっくりした顔してるし。
直哉は乙骨と会ったことなかったのか。
でも、会えば特級呪術師レベルとわかるし、そうなると候補は乙骨だけになる。
ここで「禪院直哉。真希ちゃんのいとこや」って真希さんの名前を持ちだしたのは、真希さんと乙骨がクラスメートだと知ってるからだろうね。
真希さんのことで暴言を吐きながら、都合よく名前を利用するとは、さすがだな。
ちゃんと能力差をわきまえるだけの知恵はある。
「悠仁と術師を戦わせず、かつ、俺に引け目を感じさせない提案。フッ……世話が焼ける…」って、脹相兄ちゃん内心めっちゃドヤ顔だと思う。
「弟」の世話を焼きたくて仕方ないんですよね。わかります。
そして、「弟」が嫌がることを俺は理解してるんだぜ、ってアピールしたいんですよね。わかります。
でも実際、乙骨と戦ったら、虎杖も脹相兄ちゃんも死にそう。
虎杖が追っかけっこをして「速い」って言う相手はほとんどいないと思うよ。
「赤血操術」を直哉は知っているのか。
御三家のメイン技はだいたい知られているんだろうな。
ところで、脹相兄ちゃんって、直哉の反応からして人間だと思われてる?
「俺の弟に手を出して、生きて帰れると思っているのか?」のところの脹相兄ちゃんがめっちゃかっこええです。
とにかく「俺の弟」をアピールしたいんですよね。わかります。
てか、脹相兄ちゃん、虎杖がいる時はこういうこわい顔はみせないようにしてるのかな。
一方、乙骨を振り切れない虎杖は、自動車を利用して距離をとることに。
普通に自動車をとばしてるの、あいかわらずのゴリラっぷり。
乙骨の「真希さんみたいだ」はかなりの誉め言葉だよね。
乙骨の誉め言葉はだいたい五条先生かクラスメートたちが引き合いにでてくる。
呪力量は乙骨>五条先生。
でも、五条先生には「六眼」があるのでロスがほとんどない。
これは、相手の力を正確に推しはかれるので、倒すのにちょうどいい呪力しか出さない。だからコストパフォーマンスがいい、という解釈でいいんだろうか?
乙骨はとにかく、五条先生アゲ、クラスメートアゲに余念がないな。
乙骨は狗巻先輩の腕が落とされたこに怒ってるけど、五条先生が封印されたことに対してはどう思ってるんだろう?
五条先生は海外出張で乙骨に会ってた、って話だから、その時に虎杖のことも話してたと思うんだけどなあ。
今の乙骨は得体が知れなさすぎて、本当にこわい。
リカちゃんを出してないから、まだ本気じゃないだろうし。
「後は頼みます」
七海さんの最期の言葉は、まさしく呪いになっているけれど、その呪いがなければ虎杖は今、生きていないかもしれないので、あれは「生き延びてくれ」という懇願の言葉のようにも思えるんだよね。
いや、なんなの? 普通に飛び降りればよくない?
脹相兄ちゃんまでびっくりした顔してるし。
直哉は乙骨と会ったことなかったのか。
でも、会えば特級呪術師レベルとわかるし、そうなると候補は乙骨だけになる。
ここで「禪院直哉。真希ちゃんのいとこや」って真希さんの名前を持ちだしたのは、真希さんと乙骨がクラスメートだと知ってるからだろうね。
真希さんのことで暴言を吐きながら、都合よく名前を利用するとは、さすがだな。
ちゃんと能力差をわきまえるだけの知恵はある。
「悠仁と術師を戦わせず、かつ、俺に引け目を感じさせない提案。フッ……世話が焼ける…」って、脹相兄ちゃん内心めっちゃドヤ顔だと思う。
「弟」の世話を焼きたくて仕方ないんですよね。わかります。
そして、「弟」が嫌がることを俺は理解してるんだぜ、ってアピールしたいんですよね。わかります。
でも実際、乙骨と戦ったら、虎杖も脹相兄ちゃんも死にそう。
虎杖が追っかけっこをして「速い」って言う相手はほとんどいないと思うよ。
「赤血操術」を直哉は知っているのか。
御三家のメイン技はだいたい知られているんだろうな。
ところで、脹相兄ちゃんって、直哉の反応からして人間だと思われてる?
「俺の弟に手を出して、生きて帰れると思っているのか?」のところの脹相兄ちゃんがめっちゃかっこええです。
とにかく「俺の弟」をアピールしたいんですよね。わかります。
てか、脹相兄ちゃん、虎杖がいる時はこういうこわい顔はみせないようにしてるのかな。
一方、乙骨を振り切れない虎杖は、自動車を利用して距離をとることに。
普通に自動車をとばしてるの、あいかわらずのゴリラっぷり。
乙骨の「真希さんみたいだ」はかなりの誉め言葉だよね。
乙骨の誉め言葉はだいたい五条先生かクラスメートたちが引き合いにでてくる。
呪力量は乙骨>五条先生。
でも、五条先生には「六眼」があるのでロスがほとんどない。
これは、相手の力を正確に推しはかれるので、倒すのにちょうどいい呪力しか出さない。だからコストパフォーマンスがいい、という解釈でいいんだろうか?
乙骨はとにかく、五条先生アゲ、クラスメートアゲに余念がないな。
乙骨は狗巻先輩の腕が落とされたこに怒ってるけど、五条先生が封印されたことに対してはどう思ってるんだろう?
五条先生は海外出張で乙骨に会ってた、って話だから、その時に虎杖のことも話してたと思うんだけどなあ。
今の乙骨は得体が知れなさすぎて、本当にこわい。
リカちゃんを出してないから、まだ本気じゃないだろうし。
「後は頼みます」
七海さんの最期の言葉は、まさしく呪いになっているけれど、その呪いがなければ虎杖は今、生きていないかもしれないので、あれは「生き延びてくれ」という懇願の言葉のようにも思えるんだよね。