『週刊少年ジャンプ』2021年39号 感想
JUMP SHOPで10月上旬に「ジャンプ新時代ブーストフェア」とかいうのをやるらしいんだけど、対象作品が『夜桜さんちの大作戦』、『アンデッドアンラック』、『マッシュル』、『あやかしトライアングル』、『破壊神マグちゃん』、『僕とロボコ』、『高校生家族』とずいぶんと多いな。
連載1年超えで未アニメ化作品全部をひとまとめか。
いずれにせよ、『アンデッドアンラック』と『破壊神マグちゃん』のグッズが増えるのはうれしい。
特にマグちゃんは素材がかわいいので、かわいいグッズが期待できそう。
『逃げ上手の若君』(第29話 将1334)
別記事になりました。
『ONE PIECE』(第1023話 “瓜二つ”)
サンジの足が燃えるのマンガ的な表現だとばかり思っていたんだが、あれ本当に燃えていて、ちゃんと理由があったのか。
「可能だ。おれの情熱は……!! 炎の温度を超えていく!!!」的なことを、かなり本気で信じてたよ。
「人が燃えるか!? バカ野郎ォ!! “ルナーリア族”じゃあるめぇし!!!」って、つまりサンジというか、ヴィンスモーク家はそのルナーリア族の末裔って話?
ゾロの出自の話も出てきたし、尾田先生の100巻到達コメントにもでてきたし、いよいよ完結がみえてきた感じだな。
『Dr.STONE』(Z=208 科学は人知を超えて)
めっちゃでかい電卓ができた。
こういうのみると、電卓ってなんであんなに小さいんだろう、ってなってくるな。
まあ、原理というか、どういうつくりになってるかは知ってるんだけど。
マグマが電卓での計算結果を読み上げた時点で、千空もSAIもすでに答えを出してたっぽいので、この結果は事前に打ち合わせ済みか。
大会賞金って名目で給料を払った、というのはおもしろい。
千空は雇用主ではないから給料を払うのも違うしね。
そういえば、米軍のみんなは以前の上下関係をそのまま引き継いでる気配だけど、この確かな国家がまだない世界では、それまでにあった確かなものを継続していく方が楽なのかもね。
こんな、ひとりで生きていけそうにない環境の中で、コミュニティをいちから構築しなおすのは大変だろうから、慣れた関係を維持する方が安心できそう。
『ブラッククローバー』(ページ304 現実と魔法)
それまで固い喋り方をしてたのに、「アンタ達ね~。他にもっとあるでしょ」と言われた途端に「愛しています」とか言い出すガジャに笑った。
いや、なんでそこまで飛躍する。
で、「間違えましたか?」と真顔になってるあたり、この人、1か0しかないのか? ってなる。
でも、ノエルとシャーロットは、それくらい思い切った方がいいかもよ。
『呪術廻戦』(第156話 きらきら星)
別記事(引かれあう星)になりました。
『アンデッドアンラック』(No.076 光の速さに)
別記事(動かないものと止められないもの)になりました。
『破壊神マグちゃん』(第56話 『夢幻』のノス=コシュ)
ノス=コシュはやっぱりウーネラスさんあずかりになってたらしい。
イズマくんに監視を任せてて大変なことになった的なこと言ってるけど、こうなることは織り込み済みだったんじゃないですかねえ、と疑わずにはいられないよ、ウーネラスさん。
イズマくんの夢の世界はRPGっぽいな。
これまで、ひとりだけ世界観が違うと言われてきたが、ようやく、イズマくんの世界観にあう世界になったか。
大邪神がいるという城を一撃で壊したマグちゃん。
本当に身もふたもない。
てか、この世界でもマグちゃんの能力は使えるんだな。
と思ったんだけど、ノス=コシュに簡単に無力化された。
つまり、基本的には現実の能力を引き継げるけど、ノス=コシュの意志でゆがめることも可能なのね。
ノス=コシュ、フワーッてみのむしみたいになってた部分を開いたら、なんかドレス着てるみたいになって、ちょっとプリンセス感が上がった。
心なし表情も凛々しくなってるし。
「何事も起きぬ平穏と停滞…凪のような日々」を求めていたというノス=コシュ。
ミュスカー様と求める世界が一致していたとは。
意外と積極的にミュスカー様と手を組んでたんだな。
ところで、ノス=コシュの愛称(?)は「ノスコさん」になったらしい。
うん。かわいくて良いね。
大邪神、予想通りウーネラスさんだった。
邪神コスのウーネラスさん良いね! と思ったけど、ウーネラスさん元から邪神だよね。ということはこれはコスプレではない?
それにしても、萌え死にするラスボスはじめてみた……。
ノスコさんは結局、ふじさわ食堂入りか。
これはやはり相方がいないリン姉さんとペアになるのか?
次回、センターカラーでちょっとホッとするな。
「アニメ化祈願センターカラー」と銘打たれてるけど、『僕とロボコ』の「アニメ化、希望」といい、『高校生家族』の「実写ドラマ化懇願」といい、この界隈の流行りなんだろうか。
『僕とロボコ』(第54話 愛読者アンケートとロボコ)
愛読者アンケートの3作品を決めるためのボンドくんとロボコの暗闘(?)。
なんだかんだで全作品だしてるあたり配慮が行き届いてる(苦笑)。
応援の意味を込めて新連載に、とか、人気作だからアンケ入れなくても大丈夫なんじゃないかな、とか、3枠しかないのがいけないんじゃない? とか、私も考えたことあるよ、めっちゃわかる。
まあ、今は紙版と電子版あわせて6枠あるので、そんなに悩まなくなったんだけどね。
それにしても、毎週毎週この熱量で読んだり話し合いしてたりしたら、合併号で発売されない週はポンコツになるのもわかる。気が抜ける、を通り越した状態になってるんだろうね、きっと。
連載1年超えで未アニメ化作品全部をひとまとめか。
いずれにせよ、『アンデッドアンラック』と『破壊神マグちゃん』のグッズが増えるのはうれしい。
特にマグちゃんは素材がかわいいので、かわいいグッズが期待できそう。
『逃げ上手の若君』(第29話 将1334)
別記事になりました。
『ONE PIECE』(第1023話 “瓜二つ”)
サンジの足が燃えるのマンガ的な表現だとばかり思っていたんだが、あれ本当に燃えていて、ちゃんと理由があったのか。
「可能だ。おれの情熱は……!! 炎の温度を超えていく!!!」的なことを、かなり本気で信じてたよ。
「人が燃えるか!? バカ野郎ォ!! “ルナーリア族”じゃあるめぇし!!!」って、つまりサンジというか、ヴィンスモーク家はそのルナーリア族の末裔って話?
ゾロの出自の話も出てきたし、尾田先生の100巻到達コメントにもでてきたし、いよいよ完結がみえてきた感じだな。
『Dr.STONE』(Z=208 科学は人知を超えて)
めっちゃでかい電卓ができた。
こういうのみると、電卓ってなんであんなに小さいんだろう、ってなってくるな。
まあ、原理というか、どういうつくりになってるかは知ってるんだけど。
マグマが電卓での計算結果を読み上げた時点で、千空もSAIもすでに答えを出してたっぽいので、この結果は事前に打ち合わせ済みか。
大会賞金って名目で給料を払った、というのはおもしろい。
千空は雇用主ではないから給料を払うのも違うしね。
そういえば、米軍のみんなは以前の上下関係をそのまま引き継いでる気配だけど、この確かな国家がまだない世界では、それまでにあった確かなものを継続していく方が楽なのかもね。
こんな、ひとりで生きていけそうにない環境の中で、コミュニティをいちから構築しなおすのは大変だろうから、慣れた関係を維持する方が安心できそう。
『ブラッククローバー』(ページ304 現実と魔法)
それまで固い喋り方をしてたのに、「アンタ達ね~。他にもっとあるでしょ」と言われた途端に「愛しています」とか言い出すガジャに笑った。
いや、なんでそこまで飛躍する。
で、「間違えましたか?」と真顔になってるあたり、この人、1か0しかないのか? ってなる。
でも、ノエルとシャーロットは、それくらい思い切った方がいいかもよ。
『呪術廻戦』(第156話 きらきら星)
別記事(引かれあう星)になりました。
『アンデッドアンラック』(No.076 光の速さに)
別記事(動かないものと止められないもの)になりました。
『破壊神マグちゃん』(第56話 『夢幻』のノス=コシュ)
ノス=コシュはやっぱりウーネラスさんあずかりになってたらしい。
イズマくんに監視を任せてて大変なことになった的なこと言ってるけど、こうなることは織り込み済みだったんじゃないですかねえ、と疑わずにはいられないよ、ウーネラスさん。
イズマくんの夢の世界はRPGっぽいな。
これまで、ひとりだけ世界観が違うと言われてきたが、ようやく、イズマくんの世界観にあう世界になったか。
大邪神がいるという城を一撃で壊したマグちゃん。
本当に身もふたもない。
てか、この世界でもマグちゃんの能力は使えるんだな。
と思ったんだけど、ノス=コシュに簡単に無力化された。
つまり、基本的には現実の能力を引き継げるけど、ノス=コシュの意志でゆがめることも可能なのね。
ノス=コシュ、フワーッてみのむしみたいになってた部分を開いたら、なんかドレス着てるみたいになって、ちょっとプリンセス感が上がった。
心なし表情も凛々しくなってるし。
「何事も起きぬ平穏と停滞…凪のような日々」を求めていたというノス=コシュ。
ミュスカー様と求める世界が一致していたとは。
意外と積極的にミュスカー様と手を組んでたんだな。
ところで、ノス=コシュの愛称(?)は「ノスコさん」になったらしい。
うん。かわいくて良いね。
大邪神、予想通りウーネラスさんだった。
邪神コスのウーネラスさん良いね! と思ったけど、ウーネラスさん元から邪神だよね。ということはこれはコスプレではない?
それにしても、萌え死にするラスボスはじめてみた……。
ノスコさんは結局、ふじさわ食堂入りか。
これはやはり相方がいないリン姉さんとペアになるのか?
次回、センターカラーでちょっとホッとするな。
「アニメ化祈願センターカラー」と銘打たれてるけど、『僕とロボコ』の「アニメ化、希望」といい、『高校生家族』の「実写ドラマ化懇願」といい、この界隈の流行りなんだろうか。
『僕とロボコ』(第54話 愛読者アンケートとロボコ)
愛読者アンケートの3作品を決めるためのボンドくんとロボコの暗闘(?)。
なんだかんだで全作品だしてるあたり配慮が行き届いてる(苦笑)。
応援の意味を込めて新連載に、とか、人気作だからアンケ入れなくても大丈夫なんじゃないかな、とか、3枠しかないのがいけないんじゃない? とか、私も考えたことあるよ、めっちゃわかる。
まあ、今は紙版と電子版あわせて6枠あるので、そんなに悩まなくなったんだけどね。
それにしても、毎週毎週この熱量で読んだり話し合いしてたりしたら、合併号で発売されない週はポンコツになるのもわかる。気が抜ける、を通り越した状態になってるんだろうね、きっと。