『週刊少年ジャンプ』2022年45号 感想
『ONE PIECE』(第1061話 “科学の国の冒険”)
やっぱりこのかわいい子はベガパンク本人ではないのか。
「こちとら研究費が常に逼迫しとるんじゃ!!」って、世界政府だか海軍だかからはめっちゃ研究費もらってるけど、超金遣いが荒くてどんだけ収入があっても足りないんだろうな。
でも、麦わらの一味は財宝は持ってないよ、多分。
ナミさんはどっかに隠してるかもだけど。
「おどけるバカ共は囮か…!!?」って言ってるけど、サンジもフランキーも通常運転だよな。
ゾロが浮かれてるサンジを怒らないのは、囮として使えるから放置してる、という可能性はあるが。
ボニーの父親はバーソロミュー・くま、か。
あの姿をみせられたら娘としてはつらいよな……。
ところでベガパンク06がかわいすぎやしませんか?
なにこの萌え萌えキャラ。
ベガパンクは自分を6人に分散した。
処理が追い付かないのでサーバを増やしました、みたいなことか。
すると、美女スタイルの02も幼女スタイルの06もベガパンク本人ではあるのか。ややこしいな。
てか、なんであんなかわいいデザインにしたんだろう。
その方が油断してもらえるからか、ベガパンクの趣味なのか。
ベガパンクほどの超天才を消す決断をしたのは、これ以上、ベガパンクに研究を続けさせたらヤバいものしか作らないと判断されたのかな。
これ以上、ベガパンクに研究を続けさせたら、天竜人の支配を覆すものをつくっちゃいそうではある。
『呪術廻戦』(第200話 直接会談・1)
別記事(夢のクリーンエネルギー)になりました。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS90 先生・2)
京は殺連とORDERの抗争を撮りたい。
つまり、立場的には中立?
中立だから敵ではない、ということではないけどな。
リオンさんは有月に殺されていた。
南雲が有月に対して因縁がありそうな気配だったけど、これが原因か?
『PPPPPP』(第52話 重く重く)
「毎日自分を見て把握してこの10年を生きてきたオレの人生に失礼だろう」
ファンタのこの台詞が重いな。
大好きな母親と引き離されて、それでもファンタは泥臭く、必死に、生きてきた。
おそらく、他の兄弟たちとは質の違う重々しさで。
たとえば、ソラチカやミーミンなら、自分を把握する、なんてことはしない。
自分はただ自分だから、確認する必要なんかない。
でも、ファンタはいちいち確認して安心しないと自分を保てなかった。
自分自身に自信を持ってるのではなく、確認を怠らずに生きてきた自分に自信をもっている……というか、そう自分に言い聞かせて「音上」としての自分を保っているのかも。
ここで口を挟もうとしたレイジロウを止めてるミーミンが良いよね。
直感的に、やっちゃダメなことを判断してそう。
日野くんはソラチカがあまりにも悲しそうだったので、自分の判断が間違ってるんじゃないかと考え出した。
ちゃんと自分を疑えるのが日野くんの良いところだよね。
ファンタの気持ちの根幹にあるものは、ママンに対する不信感、というのが日野くんのアナリーゼ。
ママンは7人の子供を公平に愛してたんだろうけど、パパンがラッキーだけを疎外してしまったので、ママンはラッキーを特別扱いせざるを得なかった。
でも、それは夫婦間の事情であって、子供にしてみれば母親に置いてかれた、にしかならないよね。
怒る事も出来ず、ただ静かに涙をこぼしている子供のファンタ。
今でもその涙は止まらないまま、なのかもしれない。
最後のファンタの表情が意味深ですごい。
悲しそう、ってのも違う、あ~あ、って感じの顔。
自分の気持ちを暴かれたこと?
自分のピアノは自分以外の者にコピーされる程度だと証明されてしまったこと?
この演奏がラッキーからの依頼で行われていること?
それとも、自分もナメられたもんだな。しかたないからもっとすごいものをみせてやらないと、ってこと?
『逃げ上手の若君』(第81話 武士道1335)
別記事になりました。
『アンデッドアンラック』(No.130 お前の為なんだ)
別記事(アンデッドアンジャスティス)になりました。
やっぱりこのかわいい子はベガパンク本人ではないのか。
「こちとら研究費が常に逼迫しとるんじゃ!!」って、世界政府だか海軍だかからはめっちゃ研究費もらってるけど、超金遣いが荒くてどんだけ収入があっても足りないんだろうな。
でも、麦わらの一味は財宝は持ってないよ、多分。
ナミさんはどっかに隠してるかもだけど。
「おどけるバカ共は囮か…!!?」って言ってるけど、サンジもフランキーも通常運転だよな。
ゾロが浮かれてるサンジを怒らないのは、囮として使えるから放置してる、という可能性はあるが。
ボニーの父親はバーソロミュー・くま、か。
あの姿をみせられたら娘としてはつらいよな……。
ところでベガパンク06がかわいすぎやしませんか?
なにこの萌え萌えキャラ。
ベガパンクは自分を6人に分散した。
処理が追い付かないのでサーバを増やしました、みたいなことか。
すると、美女スタイルの02も幼女スタイルの06もベガパンク本人ではあるのか。ややこしいな。
てか、なんであんなかわいいデザインにしたんだろう。
その方が油断してもらえるからか、ベガパンクの趣味なのか。
ベガパンクほどの超天才を消す決断をしたのは、これ以上、ベガパンクに研究を続けさせたらヤバいものしか作らないと判断されたのかな。
これ以上、ベガパンクに研究を続けさせたら、天竜人の支配を覆すものをつくっちゃいそうではある。
『呪術廻戦』(第200話 直接会談・1)
別記事(夢のクリーンエネルギー)になりました。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS90 先生・2)
京は殺連とORDERの抗争を撮りたい。
つまり、立場的には中立?
中立だから敵ではない、ということではないけどな。
リオンさんは有月に殺されていた。
南雲が有月に対して因縁がありそうな気配だったけど、これが原因か?
『PPPPPP』(第52話 重く重く)
「毎日自分を見て把握してこの10年を生きてきたオレの人生に失礼だろう」
ファンタのこの台詞が重いな。
大好きな母親と引き離されて、それでもファンタは泥臭く、必死に、生きてきた。
おそらく、他の兄弟たちとは質の違う重々しさで。
たとえば、ソラチカやミーミンなら、自分を把握する、なんてことはしない。
自分はただ自分だから、確認する必要なんかない。
でも、ファンタはいちいち確認して安心しないと自分を保てなかった。
自分自身に自信を持ってるのではなく、確認を怠らずに生きてきた自分に自信をもっている……というか、そう自分に言い聞かせて「音上」としての自分を保っているのかも。
ここで口を挟もうとしたレイジロウを止めてるミーミンが良いよね。
直感的に、やっちゃダメなことを判断してそう。
日野くんはソラチカがあまりにも悲しそうだったので、自分の判断が間違ってるんじゃないかと考え出した。
ちゃんと自分を疑えるのが日野くんの良いところだよね。
ファンタの気持ちの根幹にあるものは、ママンに対する不信感、というのが日野くんのアナリーゼ。
ママンは7人の子供を公平に愛してたんだろうけど、パパンがラッキーだけを疎外してしまったので、ママンはラッキーを特別扱いせざるを得なかった。
でも、それは夫婦間の事情であって、子供にしてみれば母親に置いてかれた、にしかならないよね。
怒る事も出来ず、ただ静かに涙をこぼしている子供のファンタ。
今でもその涙は止まらないまま、なのかもしれない。
最後のファンタの表情が意味深ですごい。
悲しそう、ってのも違う、あ~あ、って感じの顔。
自分の気持ちを暴かれたこと?
自分のピアノは自分以外の者にコピーされる程度だと証明されてしまったこと?
この演奏がラッキーからの依頼で行われていること?
それとも、自分もナメられたもんだな。しかたないからもっとすごいものをみせてやらないと、ってこと?
『逃げ上手の若君』(第81話 武士道1335)
別記事になりました。
『アンデッドアンラック』(No.130 お前の為なんだ)
別記事(アンデッドアンジャスティス)になりました。