『呪術廻戦』(第207話 星と油・3) 感想(過激すぎる落ち武者)
最初に脹相兄ちゃんが出て、九十九さんにバトンタッチして、頃合いをみて脹相兄ちゃんを戻す、というのは脹相兄ちゃんの案だったか。
いろいろと言動がアレだけど、戦闘に関してはかなり頭が切れるよね。
予想通りではあったけど、脹相兄ちゃん、自分が殺される前提で動いてるな。
羂索を殺すことさえできれば、自分の命なんてどうだっていい。
弟(虎杖)の未来をつくるためなら、自分の未来なんていらない、ってスタンスはまったくゆるがない。
で、こんな緊迫した状況で「親殺しいきまぁす!!」とか、なんかちょっと気が抜けることを言っちゃうのが脹相兄ちゃん。
ところで、頭蓋を回転させて「穿血」を受け流す、ってなんなの?
頭蓋って回転させられるものじゃないだろ。
ただの脳みそはみ出してる人じゃないか。
こういうのを「落ち武者」とは言わないだろ。
しかも、その場で縫い合わせるんだ……。
羂索がビックリ人間すぎる。
脹相兄ちゃんと九十九さんは相性が良いというか、ふたりとも性格がまっすぐなとこがあって、ちょっと似てる気がする。
脹相兄ちゃんと九十九さん、ふたりがかりの猛攻もしのぎきるか……。
九十九さんの術式は規格外ではあるけれど、わりとストレートに力押しな印象があるんで、羂索みたいな多才で老練な術師と真正面からぶつかるのには向いていないのかも。
ところで、天元様はどうしてるんだろうね。
まだなんらかの手を残してそうなんだけど(←ただの願望)。
いろいろと言動がアレだけど、戦闘に関してはかなり頭が切れるよね。
予想通りではあったけど、脹相兄ちゃん、自分が殺される前提で動いてるな。
羂索を殺すことさえできれば、自分の命なんてどうだっていい。
弟(虎杖)の未来をつくるためなら、自分の未来なんていらない、ってスタンスはまったくゆるがない。
で、こんな緊迫した状況で「親殺しいきまぁす!!」とか、なんかちょっと気が抜けることを言っちゃうのが脹相兄ちゃん。
ところで、頭蓋を回転させて「穿血」を受け流す、ってなんなの?
頭蓋って回転させられるものじゃないだろ。
ただの脳みそはみ出してる人じゃないか。
こういうのを「落ち武者」とは言わないだろ。
しかも、その場で縫い合わせるんだ……。
羂索がビックリ人間すぎる。
脹相兄ちゃんと九十九さんは相性が良いというか、ふたりとも性格がまっすぐなとこがあって、ちょっと似てる気がする。
脹相兄ちゃんと九十九さん、ふたりがかりの猛攻もしのぎきるか……。
九十九さんの術式は規格外ではあるけれど、わりとストレートに力押しな印象があるんで、羂索みたいな多才で老練な術師と真正面からぶつかるのには向いていないのかも。
ところで、天元様はどうしてるんだろうね。
まだなんらかの手を残してそうなんだけど(←ただの願望)。