『アンデッドアンラック』(No.140 変化の秋) 感想(変えさせない覚悟)
センターカラーでボイドさん+シェン+ムイちゃん。
さらにあいかわらず熱血Pやってる安野先生といちゃいちゃしてるアンディ+風子ちゃん。
ボイドさんがちょっとかがんでるのかわいいな、って思いつつ、あれ? こういう髪色だったっけ? ってなって、よく考えたらボイドさんがカラーで描かれるの初めてか? ということに気づいた。
シェンとボイドさんがメガネかけてるのはなんでだろう、ってなったんだけど、中の人の花江くんと乃村さんがメガネだからか。
ちゃんとセンターカラー裏に載ってた宣材写真と同じフレームになってる。
シェンの服に「SUMMERTR」ってロゴはいってるのみえたんだけど、これはSUMMER+TREE=夏樹か。
しわになってよくみえない袖のとこのロゴはFLOWER+COVEで花江ね。
戸塚先生がアニメ化をめっちゃ楽しんでる感じがしてとても良いです。
さて本編。
1999年1月9日、「変化の秋 -メタモルフォール-」作戦開始。
必須メンバーの風子ちゃんとジーナさん以外はニコとイチコさんだけなのか。
あまり大量動員すると、指定メンバー以外が手伝った判定が出てアウトになる危険性があるのかな。
前回のユニオンの動きをみるかぎり、エントリーされたメンバー以外は、準備を手伝うのはOKだけど、攻撃はNGって感じだな。
チャフをばらまくのは攻撃にはならないんだろうか。
ニコとイチコさんだけなら、その場にたまたまいあわせたカップルがよくわからない実験をしている、みたいな設定にできるとか?
「噛まれてきます!!」って飛び出していく風子ちゃんが、本当に躊躇ないな。
覚悟きまりすぎてて怖い。
これ、ニコたちはもっと怖いだろうな。
「ジュニアは殺さないで下さいね!!」って言ってるけど、元に戻せるんだろうか。
前回は捕獲で「オータム」が生きてたから戻らなかったけど、今回は討伐で殺すから元に戻る?
「スプリング」が死んで、桜になった人たちも元に戻ったらしいし。
風子ちゃんは前回のループでジーナさんと戦ったことをジーナちゃんに話したか。
ジーナちゃんにしてみればわけわからないよね。
風子ちゃんは前回のジーナちゃんのことが好きだったらしいし、風子ちゃんは誰かを殺すような人じゃないのに、なんでそんな状況になるんだ、って。
でも、風子ちゃんは事情は話さず、ジーナちゃんに自分の目で確かめて判断して欲しいと考えたんだろうね。
風子ちゃんとジーナさんがバイカル湖のほとりで絵を描いている。
まあ、ふたりの接点はこの一夜しかないので、ここ以外には飛ばないか。
66歳でJKファッションな前回の自分に悶絶するジーナちゃんがかわいい。
それと、今になって思うと、ジーナさんがトレンカ履いてるのは、「不変」を使うためだったんだな……。
アンディとジーナさんの戦いをみてジーナちゃんが知ったのは、ジーナさんの「不変」がめちゃくちゃ強く、ジーナさんと風子ちゃんが同じ人を好きだった、ということ。
ジーナさんが幽霊になってでてきたのはビックリした。
まさか、そんな方法でジーナさんとジーナちゃんが会話するとは。
ジュイスさん「ジャッちん」って呼ばれてたのか、「ジュッちん」じゃないところをみると、能力名を縮めて「ちん」を足してるのね。
アンディは「デッドちん」だったし、風子ちゃんは「ラックちん」だったからな。
でも、ボイドさんとシェンは普通に名前呼んでたから、気に入ってる人だけ特別な呼び方してたのかな。
ところで、ジーナさんループのこと知ってたのね。
ニコもループのこと知ってたのかとトップくんにきかれた時、微妙な間の後で知らないって言ってたから、このふたりはジュイスさんからループの話をきいてたのかも。
ニコとジーナさんは最古参だし、どのループでも仲間になってくれた人たちだから、ジュイスさんの信頼が特にあつかったんだろう。
現在のボスが風子ちゃんと知ってへそを曲げるジーナさんが、大人げなくて実に良いです。
いやあ、このこじらせてる感じがジーナさんの良いところだよ。
ジーナさん、ジャケットの裏地にアンディと自分の相合傘を縫い付けてたのか。
超こじらせてる!
ジーナさんは日本語が話せたし、JK文化大好きだって言ってたから、こういうのを知っててもおかしくないか。
でも、ジーナちゃんは日本語がわからないから、裏地に書いてあるものが何を意味するかわからなかったんだろうね。
日本語読めてもわけがわからないかもしれんが。
風子ちゃんは当然、裏地はみてるだろうなあ。
それみて、ひとりで泣いたんじゃないかな……。
アンディには話さないような気がする。
風子ちゃんがずっと腰に巻いていたジーナさんのジャケット。
ループを共に渡ったそのジャケットがこういう形で活きるとは……。
「いーの!! 恋は私の敗け!! 今は戦友!!」
ジーナさん、かっこええです。
「不変」をうまく使うための理屈や技術なんてものはない。
ただ、変わらない強い心があればいい、か。
ジーナちゃんは風子ちゃんを守りたい、という強くて変わらない想いゆえに強くなる。
大事な人を失ったことで変わることにおびえていたジーナちゃんが、大事な人を変えさせないために戦う覚悟を決めた、という展開がめっちゃ美しいな。
そして、覚悟完了したジーナちゃんが、ちょっとジーナさんはいってる顔になってるのもいい。
ジーナさんも元は気弱な少女で、「不変」を得てたくさんの命を失わせてしまいユニオンに入り、まだ気持ちが不安定な状態の時にアンディと出会って好きになって逃げられて、アンディを捕まえたい、ユニオンの仲間を守りたい、という想いであんなに強くなったんだろうな。
ところで、チャフを使い切って「オータム」に襲われそうになってるイチコさんをニコさんがかばってるのめっちゃいいですね。
そのままプロポーズしてしまえ!(←そんな余裕はない)
さらにあいかわらず熱血Pやってる安野先生といちゃいちゃしてるアンディ+風子ちゃん。
ボイドさんがちょっとかがんでるのかわいいな、って思いつつ、あれ? こういう髪色だったっけ? ってなって、よく考えたらボイドさんがカラーで描かれるの初めてか? ということに気づいた。
シェンとボイドさんがメガネかけてるのはなんでだろう、ってなったんだけど、中の人の花江くんと乃村さんがメガネだからか。
ちゃんとセンターカラー裏に載ってた宣材写真と同じフレームになってる。
シェンの服に「SUMMERTR」ってロゴはいってるのみえたんだけど、これはSUMMER+TREE=夏樹か。
しわになってよくみえない袖のとこのロゴはFLOWER+COVEで花江ね。
戸塚先生がアニメ化をめっちゃ楽しんでる感じがしてとても良いです。
さて本編。
1999年1月9日、「変化の秋 -メタモルフォール-」作戦開始。
必須メンバーの風子ちゃんとジーナさん以外はニコとイチコさんだけなのか。
あまり大量動員すると、指定メンバー以外が手伝った判定が出てアウトになる危険性があるのかな。
前回のユニオンの動きをみるかぎり、エントリーされたメンバー以外は、準備を手伝うのはOKだけど、攻撃はNGって感じだな。
チャフをばらまくのは攻撃にはならないんだろうか。
ニコとイチコさんだけなら、その場にたまたまいあわせたカップルがよくわからない実験をしている、みたいな設定にできるとか?
「噛まれてきます!!」って飛び出していく風子ちゃんが、本当に躊躇ないな。
覚悟きまりすぎてて怖い。
これ、ニコたちはもっと怖いだろうな。
「ジュニアは殺さないで下さいね!!」って言ってるけど、元に戻せるんだろうか。
前回は捕獲で「オータム」が生きてたから戻らなかったけど、今回は討伐で殺すから元に戻る?
「スプリング」が死んで、桜になった人たちも元に戻ったらしいし。
風子ちゃんは前回のループでジーナさんと戦ったことをジーナちゃんに話したか。
ジーナちゃんにしてみればわけわからないよね。
風子ちゃんは前回のジーナちゃんのことが好きだったらしいし、風子ちゃんは誰かを殺すような人じゃないのに、なんでそんな状況になるんだ、って。
でも、風子ちゃんは事情は話さず、ジーナちゃんに自分の目で確かめて判断して欲しいと考えたんだろうね。
風子ちゃんとジーナさんがバイカル湖のほとりで絵を描いている。
まあ、ふたりの接点はこの一夜しかないので、ここ以外には飛ばないか。
66歳でJKファッションな前回の自分に悶絶するジーナちゃんがかわいい。
それと、今になって思うと、ジーナさんがトレンカ履いてるのは、「不変」を使うためだったんだな……。
アンディとジーナさんの戦いをみてジーナちゃんが知ったのは、ジーナさんの「不変」がめちゃくちゃ強く、ジーナさんと風子ちゃんが同じ人を好きだった、ということ。
ジーナさんが幽霊になってでてきたのはビックリした。
まさか、そんな方法でジーナさんとジーナちゃんが会話するとは。
ジュイスさん「ジャッちん」って呼ばれてたのか、「ジュッちん」じゃないところをみると、能力名を縮めて「ちん」を足してるのね。
アンディは「デッドちん」だったし、風子ちゃんは「ラックちん」だったからな。
でも、ボイドさんとシェンは普通に名前呼んでたから、気に入ってる人だけ特別な呼び方してたのかな。
ところで、ジーナさんループのこと知ってたのね。
ニコもループのこと知ってたのかとトップくんにきかれた時、微妙な間の後で知らないって言ってたから、このふたりはジュイスさんからループの話をきいてたのかも。
ニコとジーナさんは最古参だし、どのループでも仲間になってくれた人たちだから、ジュイスさんの信頼が特にあつかったんだろう。
現在のボスが風子ちゃんと知ってへそを曲げるジーナさんが、大人げなくて実に良いです。
いやあ、このこじらせてる感じがジーナさんの良いところだよ。
ジーナさん、ジャケットの裏地にアンディと自分の相合傘を縫い付けてたのか。
超こじらせてる!
ジーナさんは日本語が話せたし、JK文化大好きだって言ってたから、こういうのを知っててもおかしくないか。
でも、ジーナちゃんは日本語がわからないから、裏地に書いてあるものが何を意味するかわからなかったんだろうね。
日本語読めてもわけがわからないかもしれんが。
風子ちゃんは当然、裏地はみてるだろうなあ。
それみて、ひとりで泣いたんじゃないかな……。
アンディには話さないような気がする。
風子ちゃんがずっと腰に巻いていたジーナさんのジャケット。
ループを共に渡ったそのジャケットがこういう形で活きるとは……。
「いーの!! 恋は私の敗け!! 今は戦友!!」
ジーナさん、かっこええです。
「不変」をうまく使うための理屈や技術なんてものはない。
ただ、変わらない強い心があればいい、か。
ジーナちゃんは風子ちゃんを守りたい、という強くて変わらない想いゆえに強くなる。
大事な人を失ったことで変わることにおびえていたジーナちゃんが、大事な人を変えさせないために戦う覚悟を決めた、という展開がめっちゃ美しいな。
そして、覚悟完了したジーナちゃんが、ちょっとジーナさんはいってる顔になってるのもいい。
ジーナさんも元は気弱な少女で、「不変」を得てたくさんの命を失わせてしまいユニオンに入り、まだ気持ちが不安定な状態の時にアンディと出会って好きになって逃げられて、アンディを捕まえたい、ユニオンの仲間を守りたい、という想いであんなに強くなったんだろうな。
ところで、チャフを使い切って「オータム」に襲われそうになってるイチコさんをニコさんがかばってるのめっちゃいいですね。
そのままプロポーズしてしまえ!(←そんな余裕はない)