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『ワールドトリガー』第116話 「迅悠一・9」 感想

迅さんを三雲隊に誘ったオサム。 確かに「なかなかの反則技」だよなあ(苦笑)。 オサムが妙に急ぐ理由は、ユーマの寿命問題があるからか……。 ユーマはあと10年くらい生きるかもしれないし、もしかしたら明日にでも本体がダメになってしまうかもしれない。 それが誰にもわからないから、オサムはあせってるのか。 自分たちがいないところで、アフトクラトル遠征が行われたところで、彼らの目的はあくまでもさらわれたC級の子たちの奪還なわけで、レプリカを探してくれるわけがないもんなあ。 遠征部隊に自分たちが入らないかぎり、レプリカを奪還できる可能性は薄い。 まあ、風間さんや三輪隊はレプリカのことを知ってるんで、みかけたら拾ってきてくれるかもしれないけど、積極的に探してくれるとは思えないよなあ。 玉狛第一が遠征部隊に加わってくれれば、積極的に探してもらえる望みはあるが。 ユーマとレプリカを引き離してしまったのは自分だと感じているオサム。 でも、迅さんは自分のせいだと言う。 うん、迅さんがあえてチカちゃんを本部の方へ動かしたのは、そういうことかなあ、って思ってた。 迅さんがその選択をしなければ、民間人の死者が出ていたかもしれない、正隊員が連れ去られていたかもしれない。 どれが「最悪」なのかを、迅さんは選ばなければならなかった。 きっつい立場だよなあ。 迅さんは三雲隊入りを断ったけれど、「おれより適任なやつがいる」と言った。 ……誰だよ……。 玉狛支部内でフリーな戦闘員はヒュースくらいしかおらんのだが、そもそも、ボーダー隊員じゃないしな。 ボーダー隊員にさせるとしたら、ものすごくハードル高そうだよね。 ユーマは、玄界の人間をひとりも傷つけていなかったし、敵対心も持ってなかったし、父親の知り合いがボーダー内にいたし、迅さんが全力でサポートしてくれたし、というプラス要因があったから、まだ受け入れられているけど、ヒュースは隊員と交戦してるし、捕虜になってからもボーダーに協力的じゃないし、アフトクラトルへの忠誠を隠そうともしないし、同僚のエネドラは職員を殺してるし、というマイナス要因だらけだからな。 あとは心当たりといえば緑川かなあ。 ユーマと緑川のツーアタックとか、めっちゃおもしろそうだよ。 A級では草壁隊だけがいまだ影も形も出てこないんで、なんらかの理由で開店休業状態になってる可能性がある。 だとす...

『週刊少年ジャンプ』2015年43号 感想

『ONE PIECE』 (第800話 “子分盃”) 盃を交わすことを拒否したルフィ。 「あんま酒好きじゃねェし…」ってあんなに宴会ではしゃぎまくってるのに……。 まあ、お酒はそんなに好きじゃないけど、宴会は好き、って人いるよね。 「その酒、ジョッキにつぎ直せ、おれが飲む」とは、ルフィをフォローしつつ酒が飲めて一石二鳥だよね、ゾロ(笑)。 総勢5千6百超えの大船団がくっついてくるとは、ずいぶんとスケールがでかくなったな。 これでついにドレスローザ編も終わりか。 ちょうど800話。ずいぶんとキリよくまとめたもんだ。 いいかげんサンジに会いたいです、尾田先生。 『暗殺教室』 (第156話 七三の時間) 別記事(滑って転んで落ちて殺しあう) 『火の丸相撲』 (第65番 鬼丸国綱と三日月宗近、再び・3) ぐぉ~っ。 なんか読んでる間、呼吸が止まってるような気がするよなあ。 そんなこと全然ないんだけど(苦笑)。 潮くんが負けても、沙田くんが負けても、悲しい。 でも、潮くんが勝っても、沙田くんが勝っても、うれしいにはならない。 辛い。 『ハイキュー!!』 (第174話 0.数秒の戦い) 「おれはどんなへたくそなトスでも打つぜ!」を本当にやってる日向くん。 有言実行の男だぜ! でも、影山くん的にはいろいろと不本意だろうなあ。 「…ナイスカバー」の顔がすごいことになってたもんなあ。 もっとも、影山くんの強気がなければ、そんな日向くんのプレイもなかったわけで、このふたりは本当によいコンビだなあ、と。 谷地ちゃんが死にかけてるんだけど、あと1セットがんばれ~。 『食戟のソーマ』 (135 薙切の血族) 久我先輩がめっちゃつまらなそうな顔してて、もしかしてこの人、誘いすらこなかったんかね、という気がした。 えりな様の父親に対する怯えようが度を越していて、これはもう虐待レベルの事件があったとしか思えない。 この親子のやりとりの部分だけみてると、ホラーマンガな怖さ。 それにしても、前総帥と幸平パパさんに交流があったとはねえ、と思ったんだけど、あったからこそ、えりな様が幸平パパさんを知ってるんだよな、そういえば。 『背すじをピンと! ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』 (STEP19 忘らるる思い出) 言った方は本当に何気なく言っただけで、もしかしたら、緊張をほぐしてあげよう、という親切心からの軽...

『暗殺教室』第156話 七三の時間、もしくは、滑って転んで落ちて殺しあう

渚くんは補欠合格かあ。 でも、椚ヶ丘以上の超難関校に補欠合格とは立派じゃないの? カルマくんは椚ヶ丘にさらっと合格したらしい。 「ひょっとしたら…これが最後のセリフかもしんないし」ってメタな発言を。 でも、最後のセリフがそんなんでいいのか? 竹林くんの最初のセリフはちゃんとインパクトがあったぞ(笑)。 竹林くんは国内最難関の高校を受けたのか、そりゃすごい。 だったら、そこまで壊れなくても……と思うんだけど、それはやっぱり竹林くんだから。 てか、なんで人形趣味に走ってんだ? もしかしたら竹林くんは、家族に認めて欲しくて、国内最難関を狙ったのかしれないなあ、とか思ってみたり。 倉橋ちゃんが七三になったら、倉橋ちゃんと認識できなかった。 いや、ぴちーんってさせられても微妙にウェーブしてるあたりは倉橋ちゃんなんだけどさ。 ところで、千葉くんが見当たらないなあ、と思ったら、「オチは!?」の次のコマのすみっこで手で目を隠してるのが千葉くんかっ! どうあっても目をみせたくないのか? それとも、七三にされても、目をみせなければ恥ずかしくない、ということなのか? あと、速水ちゃんの背後で、銃で目を隠してるのも千葉くんだな、多分。 なんだかんだで常にツーショットな千葉くん&速水ちゃんがかわええ。 竹林くんは医師を目指すか……。 以前は、家族に認めてもらうためにその道を志していたけれど、今は多分、違うね。 これはなかなか頼もしいお医者さんになれそうだよ。 確かに殺せんせーは、生徒たちがどこの高校に入ろうと気にしなさそう。 それがめいいっぱいがんばったうえでの結果ならば、笑って「がんばりましたね」と言ってくれるんじゃないかな。 環境は大事。 でも、その環境の中でどう生きたか、の方が大事。 濁った川でも澄んだ川でも、生き生きと泳いでいるのならそれでいい。 そんな感じだもんね。 竹林くんも、落ち込んでてもしかたないってことはわかってて、それでも落ち込んでしまう気持ちを発散させるところがあれば、それでよかったんだろうね。 メイド喫茶では癒せない傷もあるのよ、きっと。 ところで、イリーナ先生がようやくまともにしゃべったと思ったら、ただのオチ要員だった件。 なんかちょっと幼くなってない? あれ? こっちの方が年齢相応なのか? 実際、教室をのぞきにきたら、生徒がみんな七三になってるって、どういう状況だ...

『ワールドトリガー』第115話 「三雲修・13」 感想

ユーマとカゲさんのバトルは、ユーマはいつものテンションだけど、カゲさんはなんだか楽しそうね。 そして、そこに割り込む無粋なニノさん(笑)。 ニノさんのフルアタックハウンドって、雨のように降り注いでるな。 ひとりでこれだけの火力はすごい。 リアルタイムできっちりと弾道を引くのは出水と那須さんくらい、みたいな話があったけど、これだけ広範囲に降らせることができるのなら、細かく弾道設定する必要はないのか。 ニノさんの誘いに乗る形でベイルアウトさせられちゃったユーマだけど、いつもならあんな無理はしないかなあ、という気がする。 もうすでにトリオン体がぼろぼろの状態だったから、自滅覚悟で1点でももぎとれればもうけもの、といったところだったのかな? 最後にカゲさんの技っぽいものをみせて、カゲさんが驚いてたけど、ニノさんも実は内心、驚いてた? 隊長だけが3人残って、あとはもうタイムアップ待ち、というのもおもしろい。 前半があれだけ派手だったのに、幕引きは静かなもんだな。 仁礼ちゃんとゾエさんの言葉に一応、従っているカゲさんがかわいい。 暴れたいけど、東さんに即死させられるのもつまらないんだろうね。 ユズルくんの「2点獲ったんだから好きにさせれば?」が、なんかかわいかった。 なんだかんだで仲がいいな、影浦隊。 犬飼くんの「なしなんです?」って言葉遣いがちょっとおもしろかった。 辻くんは不覚をとったことで、犬飼くんの後ろでヘコんでるんだろうか……。 そして、点を獲れなかったことを涙目で謝ってたのに、東さんにMAP設定をほめられて、簡単に浮上してキラーンしてる小荒井がかわいい。おまえ、単純すぎやろ。 そうか、小荒井がボケで奥寺がツッコミなのか。 雪だるまに囲まれてるニノさんの絵はなんかシュールだなあ。 三雲隊の負けが確定し、ランクダウン。鈴鳴第一と入れ替わった感じ? おやつをヒュースにとられて泣いてる陽太郎。 三雲隊が負けたからなのに、それを責めることもせず、「みんなはよくがんばった」とか言ってるあたり、ちっちゃいのにオトコマエだなあ。 ヒュースがなんだかむすっとしているところをみると、トリガーを返してもらわなかったのかな? オサムの弱さを責めなかった風間さん。 「隊長としての務めを果たせということだ」という言葉は、いろんな解釈があると思う。 個人的には、隊長というか、リーダーの務めは、「...

『週刊少年ジャンプ』2015年42号 感想

『ものの歩』 (第一局 一枚の歩) 新連載。『クロガネ』の人か。こんな絵だったっけ? あいかわらずセンスが独特だなあ。 「自分もプロを目指します!!!」にはさすがに笑った。 将棋のことをほとんど知らないから言えるんだろう、と思うんだけど、わかった後でも同じことを言いそうな気がする。 全部を同じ重さでやろうとして失敗してる人っているよねえ。 それをまあ「要領が悪い」と表現するんだろうが。 でも、要領がいい人が努力してないってことはなくって、要領がいい人になれるよう工夫している人は、ちゃんと努力の人だ。 だから、要領のいい人は不真面目な人で、要領の悪い人が真面目な人、ということはないと思うんだよね……って、マンガの感想になってないんだけど、なんか気になったので。 『暗殺教室』 (第155話 超先生の時間) 別記事(憧れを追いかけてたどりつく先に) 『ハイキュー!!』 (第173話 断崖絶壁) この試合、烏野サイドで応援してる人は、本当に胃がキリキリしてるだろうなあ。 同点になって「ホッ」と息をつく道宮ちゃんとか、一喜一憂が激しいツッキー兄とか、手すりにかじりついて「がんばれ…」とつぶやくことしかできないでいる谷地ちゃんとか、もう試合終わった後は選手たちよりぐったりしてそう。 でも、そこまで必死になって勝利を願う人たちがいてくれるっていうのは、幸せなことだよね。 潔子さんの姿がみえないけど、大声を出して応援するようなタイプじゃないあの人は、拳を握りしめてただひたすらに耐えているんだろうなあ、と妄想している。 『食戟のソーマ』 (134 黒雲、月を覆う) カラーの司先輩が美人すぎる。 遠月って、十傑の権力がハンパない、っていうのは今までにも出てきてたけど、総帥の首をすげかえられるほどの権力を持っているとわっ。 十傑のうち6人までもが寝返るとは、どんな条件だしたんだよ。 竜胆先輩は「ドキドキするもん」だけで動いたらしいけど、他の連中にはそれなりの損得勘定がありそうだよなあ。 司先輩は案外、思想に同調したのかもしれんが。 こうなると、残りの4人はなんで動かなかったのか、という話にもなるが、えりな様にはそもそも話がいってないんだろうし、一色先輩は極星寮第一な感じなんで、後輩たちにとってもよい話でなければ動かなそう。 女木島先輩は風貌からいってソーマと同じ大衆食系な気がするんで、客...

『暗殺教室』第155話 超先生の時間、もしくは、憧れを追いかけてたどりつく先に

表紙の渚くんがかわいすぎなんですがっ。 てか、なんでこんな絵描いてて、渚くんを女の子でもなく男の娘でもない設定にしてるんですか、と若干、松井せんせーを問い詰めたくなる(笑)。 ところで、バックに散らばってるアルファベットはなんだろう、と思ったら、東西南北もわからなくなってる(=迷子になってる)、っていう意味か。 みんなが悩んでる間も、着々と高校受験の準備をすすめていたという殺せんせー。 寺坂くんがせっかくシリアスに悩んでるのに、なんかセリフを切り張りされてるし……。 吉田くんは通信教育や学習塾の宣伝マンガみたいなことやらされてるし……。 学年トップに立ったカルマくんは、椚ヶ丘の高等部に外部受験で入る気らしい。 いや、E組に落とされた子が外部受験で舞い戻るとか、多分、前例はないんだろうなあ。 これで、高校3年間、学年トップを維持されたら、A~D組の生徒たちはめっちゃ不愉快だろう。 まあ、カルマくんはそれを狙ってるんだけど。 E組のみんなは多分、誰も椚ヶ丘に残らないだろうから、またひとりぼっちになっちゃってさびしくないのかなあ、と思っていたら、浅野くんをロックオンしてた(笑)。 ああ、E組の外にもステキなお友達がいたね、そういえば。 「目指す職業は俺だったら普通になれる」って自信満々だなあ。 でもって、それは傲慢でもなんでもなく、本当にそうなんだろう。 渚くんは、母親が行かせたがっている大学への、最短ルートになりそうな高校を志望しているのか。 どうしても行きたいところがないから、母親の希望に沿うところに行こう、というのはわりとよい選択かなあ、と思う。 けれど、母親の期待に応えるのは大学まで、その先は渚くんの人生。 しかし、肝心のその先が見えない……ところに、まさかのさくらちゃんからのアドバイス。 そうか、殺せんせーは「殺し屋」であり「先生」なんだから、殺せんせーへの憧れを追いかけたいのなら、「先生」を目指すというのは自然なルートだな。 てか、渚くんがこのまま順調に育ったら、さくらちゃんみたいに「先生」じゃなく「カレシ」にしたがる子が続出しそう。 ところで、受験会場までエールにくるのはまだわかるが、殺せんせー目立ちすぎ。 でも、あそこまでやれば、めっちゃ金のかかった応援、でごまかせるのか? それにしても、殺せんせーの必死っぷりがすごいよなあ。 口角泡を飛ばす、というか、目...

『ワールドトリガー』第114話 「二宮匡貴・2」 感想

2ページ目と3ページ目のアタッカー5人が鎬を削りあってる見開きの絵がめっちゃかっこええなあ。 グラスホッパーを使ってるユーマと小荒井&奥寺、おそらく旋空を使って間合いを延ばしてる辻くん、謎の飛び道具(極限まで細くしたスコーピオン?)を使ってるカゲさんと、それぞれになかなか派手な戦いっぷりで、華やかな絵になってるなあ。 で、そこに横槍をいれる東さんかあ。 下手なスナイパーが介入したら、うっかり味方を撃っちゃいそうなくらいのめまぐるしさだよね。 てか、ランク戦では同士討ちはどういう扱いになるの? まあ、味方がひとり減って点も入らないんだろうな。 前回、解説をやってないようにみえた風間さんが、ちゃんとお仕事してる!(笑) でも、その言葉がチカちゃんを落ち込ませてしまった。 ここからチカちゃんが人を撃てるようになりたい、と思うようになるのかねえ。 二宮さんの戦い方は、ストロングスタイルというかシンプルだなあ。 バッグワームで忍び寄って、アステロイドでどかどか倒す。 それだけなんだけど、それだけで圧倒的に強い。 ユズルくんもゾエさんも二宮さんを前にしたら、「こりゃ死んだな、オレ」って感じで、できるだけのことやってベイルアウトするか、という行動に出てるもんなあ。 それにしても、東さんの変態っぷりが留まるところを知らない。 飛んでる弾を撃ち落とすとか、どんだけですかっ。 で、その東さんと二宮さんがゾエさんを取り合ってるところは、なんかちょっと笑ってしまった。 ふたりの隊長にアタックされるとか、ゾエさんもてすぎです(爆)。 あと、「ですよね~」とか微笑みながら、シュドッて撃ち続ける絵がおもしろすぎる。 ノールックなのにちゃんと目指すところに弾が飛んでるあたり、ゾエさんもなかなかの変態だと思うんだけど……。 これがしっかりカゲさんの援護になってるあたりをみると、ゾエさんもやっぱりA級相当の人材なんだろうね。 ラスト5ページ分でものすごい勢いで隊員たちが淘汰されて、残ったのはユーマ+3人の隊長か。 それぞれのチームのエースだけがしっかり残ってるんだな。 点をあげてるのも、エースたちだけだしな。 点数もほぼ均等になってるし、ここからのエースたちの選択いかんでは、ユーマ勝利の芽もありそうな気がしてきたよ。 辻くんが東さんに吹っ飛ばされた時、ユーマがそんなに驚いた顔してないんだけど、もしかし...

『週刊少年ジャンプ』2015年41号 感想

『ONE PIECE』 (第799話 “親と子”) なんか、麦わらの一味がいきなり大所帯になるとかいう話が出てるんだけど、ルフィがこれをのむかねえ。 傘下には入れないけど、付いてきたいのなら勝手にすれば? 的なことになりそうな気がするんだけど。 とりあえず、キャベンディッシュだけ付いてきてくれれば私は満足です(笑)。 そういえば、トラファルガー・ローの海賊団は今、どうしているんだろう。 『火の丸相撲』 (第63番 鬼丸国綱と三日月宗近、再び) 沙田くんが進化しすぎててちょっと怖い。 『暗殺教室』 (第154話 冬休みの時間) 別記事(クリスマスと年末年始と節分が一緒に来たような) 『食戟のソーマ』 (133 翳りゆく食卓) 久々な人たちが全然、久々に思えないのは、アニメでちょうど出ているせい。 千俵姉妹はともかく、他の審査員たちはアニメを観てなかったら思い出せなかった、多分。 えりな様があれほど怯えるとか、一体、何をやらかしたんだよ、パパさん。 それこそ、人を殺しててもおかしくない風情の人ではあるが。 存在しなかったことにされるほどだから、犯罪レベルのことはやってそうだよなあ。 『ワールドトリガー』 (第114話 「二宮匡貴・2」) 別記事になってます。 『ハイキュー!!』 (第172話 スタミナ勝負) 「俺が何かに絶望するとしたら、バレーができなくなった時だけだ」 この時の影山くんの表情が、確かに妖怪っぽい(苦笑)。

『暗殺教室』第154話 冬休みの時間 感想、もしくは、クリスマスと年末年始と節分が一緒に来たような

センターカラー。 渚くんのコスチュームがめっちゃかわええんですけどっ。 実写映画は第一弾は観てないし、第二弾も観る気はなかったんだけど、松井せんせーが監修に入ってることと、「死神」をニノがやるということで、俄然、観る気になってる。 クリスマスイベントも正月イベントも飛ばされたっ! と思ってたら、まさか2月になって回収するとわ。 やけっぱちな感じでクラッカーのひも引いてる寺坂くんが、めっちゃツボった。 あと、ヘソ出しサンタコスは誰の趣味だよ……。 「死神」は多分、バラエティとかマンガとかアニメとか、子供たちが好きそうなものにはほとんど触れないで生きてた人なんじゃないかな。 だから、先生をやるにあたって、子供たちが好きそうなものには一通り手を出してみたんじゃないかな。 で、最初は子供たちを理解するためというか、子供たちとの接点をつくるためだったけど、今では素でそういったものが大好きなんじゃないかな、と妄想している。 こうやって、アイスクリームを抱えて、テレビを観て、無防備に笑ってる姿を「死神」の絵に置き換えてみて、ああ、こういう姿を雪村先生はみたかったのかもなあ、と思ったり……。 まあ、殺せんせーの姿だと、確かに若干、腹立つけどな(笑)。 それにしても今回の殺せんせーのコスプレイヤーっぷりがハンパない。 あの衣装、全部、殺せんせーの手作りなのかね。 子供たちが落ち込んでいる間、せっせと手縫いしてたのかね。 とか考えると、若干、腹が立つな(苦笑)。 「やっと日付に思い出が追いつきましたねえ」って、夏休みの宿題の絵日記を、8月31日にまとめて描く子供のよう。 「教室」は卒業するもの。 椚ヶ丘の中3の子たちは、E組以外はだいたいそのまま高等部にそのままあがるんだろうから、E組の子たちだけが散り散りになってしまうんだよなあ。 他のクラスの子たちよりも、一足はやく、E組の生徒たちは自分の未来を見つめなくちゃいけないんだなあ。 E組に入った時はきっと、みんな、この教室から出たくてしかたなかったんだろうけど、今ではここを出ることを考えるだけで、つらそうな表情になってしまう。 ここが、あまりにも満ち足りた場所になってしまったから。 そして、「先生」は普通、卒業はしないものだけど、殺せんせーもまた、E組を卒業する。 殺せんせーは、雪村先生に託されたこの子たちが卒業して、もし生き続けること...

『ワールドトリガー』第113話 「影浦隊」

前回、壁抜き狙撃でオサムをベイルアウトさせた東さん。 あれはやっぱり、データを重ね合わせまくって標的の位置を特定してるのか。 事前にどのMAPで戦うかを知っていれば、地形データを準備できるし、ある程度のパターンは事前に用意もできる。 すると、さすがの東さんでも、限定的な条件下でしか使えない代物か。 東さんが普段、やりたがらないことをやるほど、オサムは警戒されていた? という風間さんの推測で、ちょっとだけオサムが救済されたような気がする。 ランク戦でもベイルアウトした隊員はオペレータ経由で指示出しが可能。 大規模侵攻の時の風間さんのようなことは、普通にありうるので、ランク戦でもそれは許されているということなんだろうな。 オサムに謝るユーマがなんかいいな。 オサムをかばったというよりは、自分の役目はオサムとチカちゃんを守ることだ、とユーマは自認していて、それを遂行できなかったんだから自分が悪い、という思考回路なんじゃないかな、と思う。 でも、オサムはユーマに守られてばっかりの自分が許せないから、そんなユーマの言葉はプレッシャーになっても救いにはならない。 てか、「あんなにがんばったのに」じゃなくて「あれだけいろんな人に力を貸してもらったのに」なのが、オサムらしいな。 木虎ちゃんの「努力なんて1週間やそこらで実を結ぶものじゃありませんから」という言葉は、めっちゃ正論。 木虎ちゃんも、今のポジションにたどりつくまでには、相当、悔しい想いも味わったんだろうなあ。 ヘコむ経験もせずにA級にいる人なんて、きっと唯我だけだよ。 まあ、その分、唯我は太刀川隊内でボコられてるけどな(苦笑)。 敵が4人固まっているところを、オサムの指示なしで撃ったチカちゃん。 オサムのベイルアウトに危機感をおぼえて、自分が何かをしなくちゃいけない、と思ったんかなあ。 めっちゃ冷や汗かいてるから、直接、スコープに人を捉えてない状態でも、人を狙っている、という思いだけでもかなりなストレスっぽい。 初戦で宇佐美ちゃんが「あの建物撃ってくれる?」と指示出ししたのは、人を狙ってるんじゃなく建物を狙ってるんだ、とチカちゃんの考えを逸らすためだったんだろうか。 でも、チカちゃんが自分の意志で戦おうとした。 これは、貴重な一歩なんだと思いたい。 しかし、この一発でチカちゃんの居所が割れて大ピンチ。 なにげにチカちゃんの...

『週刊少年ジャンプ』2015年40号 感想

『BLEACH』 (BLEACH 640. BABY, HOLD YOUR HAND 3 [Mad Lullaby no.7]) ネムは7番目なのか……。 マユリ様はネムがどう育てば満足なんだろう。 まあ、そんなことをマユリ様に問いかけたところで、「満足など科学者のすることではない」となりそうだけど。 『暗殺教室』 (第153話 覚悟の時間) 別記事(そして終わりが始まるんだろうか) 『ハイキュー!!』 (第171話 どいつもこいつも負けずぎらい) 「ツッキー、日向に負けるな」という山口くんの応援への反応が、めっちゃ機嫌悪そうで笑った。 今回の試合のツッキーは表情が豊かだなあ。 本当に「べつに張りあってないし」なら、そこまであからさまに表情かえるかよ、と思っていたら、一人時間差を繰り出すし、どうみても日向とはりあっちゃってるという。 ツッキー、わかりやすすぎる(笑)。 この試合、日向くん&影山くんVSウシワカな試合になるのかな、と思っていたら、なんだか、日向くん&ツッキーVSウシワカな試合になってるなあ。 あと「グ」って擬音が↓をかねてるのがちょっとおもしろかった。 『食戟のソーマ』 (132 第一席の力) 確かに、こんなに客に気を遣いすぎるシェフがいる店って居心地悪そう(苦笑)。 たくさんの料理人を従えて威風堂々と立っている堂島先輩とは、正反対な第一席だな。 「今年の第一席もなかなか面白い生徒だな」とか言われちゃってるということは、代々の第一席はだいたいどっかズレてるんだろうなあ。まあ、こんなところでトップに立てる人だもんねえ。 司先輩は将来は、一晩に3組しか客をいれないお店とかやりそうな感じだよね。 しっかりしたマネージャーさんをつけて、料理以外はすべてその人に任せちゃえれば、みんなが幸せになれそうな感じだ。 『火の丸相撲』 (第62番 信じた道の終着点) センターカラーの表紙が、仲間に囲まれて汗をかく真田さんと、ひとりで四股を踏む部長さんで、なんかもう不憫さをかりたてる。 部長さんがそんなに辛そうな表情をしてないってのがさらに……。 ちょっとだけみんなから離れたところで「借りが増えてく一方だぜ…」とつぶやくユーマさんがせつない。 自業自得と言っちゃえばそれまでなんだけど、ユーマさんはそれでも返そうとがんばっちゃうんだろうな、と思うとせつない。 『ワールドトリガ...

『暗殺教室』第153話 覚悟の時間、もしくは、そして終わりが始まるんだろうか

無事、宇宙から生還した渚くん&カルマくん。 パラシュートがからまってたとか、殺せんせーがいなかったら本当に危なかった。 まあ、そもそも殺せんせーがいなかったら、あそこに乗ってたのは人形なわけで、どっちにしろ人的被害はなかったんだろうけど。 で、着陸地点は旧校舎のグラウンドか……。 これはさすがに烏間先生も白目剥くわな(苦笑)。 殺せんせーは、今回の宇宙旅行のデータ+問題の解決策に関するレポートでチャラにできると思ってるらしいんだけど、本当に大丈夫なのか? 律ちゃんがみつけた新しい航路はかなり有用そうに思えるけど。 まあ、苦労するのは烏間先生だしな(←ひどい)。 ところで、ロケットの中でカルマくんが渚くんにイチャツキ(?)放題だったようにみえるんだけど……なんかもう妄想がひろがりまくりっ。 アメリカチームの殺せんせーの暴走を防ぐ研究はかなり進んでいた。 てか、あのスライム化の薬って、「凝りをほぐす」薬だったの? いや、ほぐす、というより、融けてるって感じなんだが。 殺せんせーが爆発する可能性はわずか1%以下。 これを子供たちは「無いも同然」とみるけど、普通に考えれば、地球が爆発する確率なんて、0.01%でもあっちゃいけないだろ、という判断がでてきそうな気がする。 でも、子供たちにとっては100%が1%以下までスケールダウンしてるわけで、殺せんせーを殺せなかったら、確実に自分たちも家族たちも死んでしまう、人類が滅んでしまう、というプレッシャーから解放されたということなんだよね。 そう考えるとでかい。 殺せんせーが頬を染めてニコニコしているのは、雪村先生の授業を受けていた子たちが、めいいっぱいがんばって自分を救おうとしてくれた結果、雪村先生がみつけたかった答えを探し出してきてくれたことが、うれしくてしかたないんだろうなあ。 そして、茅野ちゃんの変(?)から続いていたトンネルを抜けて、E組の生徒たちはみずからの意志で、元の暗殺教室に戻ることを決めた。 それは、どこまでも殺せんせーの生徒でありたい、という想いがあるからこそ、なんじゃないかな。 この作品の初回冒頭を思い出させる今回のラスト。 ふりだしに戻ったようにもみえるけれど、生徒たちの想いも、殺せんせーの想いも全然、違う。 多分、これがE組の完成形なんじゃないかな。 これからは、この完成形でもって何を成すのか、というおはな...

『改造人間ロギイ』のこと

『改造人間ロギイ』ってマンガがありましてね。 今年『週刊少年ジャンプ』を11週で突き抜けて、「当たって砕けましたー!」という清々しい巻末コメントを残して終わったマンガなんですけどね。 でも、私は好きだったんだよ! 終わった時は「やっぱり終わったか……好きだったんだけどな……」って感じで、なんというか、打ち切りになるだろうと思ってたんだよ! うん! でも、私は好きだったんだよ。 で、自分がこつこつ書いてる『ジャンプ』感想の記事を読み返してみたら、あんまりちゃんと書いてない。 多分、コメントに困ってた。だって、「好き」しか言えてない(苦笑)。 そのわりに、『ジャンプ』で2巻分で終わったマンガのコミックスを久々に買ったんですよ。 コミックスでちゃんと読み直してみてですね、「ああ、やっぱり好きだなあ」って思うんだけど、「なんでこれを11週で打ち切るんだよ!」って気持ちにはならない。「まあ、なるだろうな」と(←失礼)。 それでふと思ったんだけど、「好き」と「おもしろい」ってのは、違うものなんだよね。 あたりまえのことなんだけど。 なんとゆーか、「おもしろいから好き!」っていうのもあるけど、「おもしろいと思うけど好きじゃない」ってのもあるし、「おもしろいと思えないけど好きだ!」ってのもある。 「おもしろい」はがんばりとかアイディアとか、そういったもので上乗せできるものだと思うけど、「好き」は相性みたいなものがあるのでそれがむずかしい。 だから、「好き」ってだけで、ものすごいアドバンテージだと思うんだよ。 そんなこんなで何が言いたいかというと、久々に「好き」枠に飛び込んできてくれた新人さんなので、次回作を期待してます! 三木先生! ってことなんでした。

『週刊少年ジャンプ』2015年39号 感想

『食戟のソーマ』 (131 あの人を待ちわびて) 二席の竜胆ちゃんがかわいすぎる~。 久我先輩も基本はソーマと同じ属性だったか(苦笑)。 ソーマも久我先輩も敗北感を抱えて終えたこの勝負。 確かに「勝者なき戦い」だ。 アリスちゃん、リョウくん、葉山くんのトリオもなんとかうまいことまとまってた。 葉山くんのカレーをメインにもってくるというのは無難というかあたりまえな路線だけど、それをチョコレートの花でデコレーションするとは、さすがに派手好きなアリスちゃんは、発想も華やかだね。 えりな様が待ってたのは、幸平パパさんだと思うんだけど、実際に現れたのは自分の父親……。 なんか、出るマンガを間違えてるようなキャラデザなんですけどっ。 『ONE PIECE』 (第797話 “レベッカ”) 王族であることを捨て、キュロスと共にあることを選んだレベッカ。 もしかして、キュロスが素手でレベッカを抱きしめたのははじめてなのかな。 ところで、ヴィオラさんは元々「王女」だと思うんだが、ここで言ってるのは「王太子」的な意味合いなんだろうね。 ヴィオラさん、将来的にめっちゃ立派な女王様になりそうだ。 『暗殺教室』 (第152話 宇宙の時間) 別記事(AIは幸せな学校生活の夢をみるか) 『ハイキュー!!』 (第170話 アイデンティティ) 日向くんにはうまくサボるすべがない……か。 体格で劣るからには致し方なしなんだろうけど、そういうことじゃなくても、日向くんにとってジャンプ力は、唯一、誰にも負けないと自信を持てるもので、それこそが日向くんのアイデンティティになっちゃってるんだろうね。 ところで、物理的な意味で日向くんを支える、影山くんと田中くんが頼もしい。 てか、あれで隣にいるのがツッキーだったら、かなりおもしろい絵になりそうな。 『火の丸相撲』 (第61番 相撲が好き) あらためて提示されると、確かに部長さんの相撲に対する「好き」はホラーなレベル。 潮くんが現れなければ、それを卒業まで続けてたんだろうなあ、きっと。 潮くんと部長さんが出会えて本当によかった。 そして、そんな部長さんを知っているからこそ、ユーマさんはキツイんだろうなあ。 『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』 (STEP15 鹿の鳴く祭) ツッチーのジャケットをくいってひっぱる亘理ちゃんが、なんかもうかわいすぎるん...

『暗殺教室』第152話 宇宙の時間 感想、もしくは、AIは幸せな学校生活の夢をみるか

今頃、気付いたんだけど、来年分の『暗殺教室』のカレンダーは出ないんだね。 なんだろう、今年分のがあんまり売れなかったのかな……(泣)。 ちなみに、うちの本棚にはいまだに去年分の『暗殺教室』のカレンダーが飾ってある。 本当に宇宙ステーションにたどりついちゃった渚くん&カルマくん。 とりあえず無事でなにより。 宇宙を漂流とかいう展開になったりしないよね、とかちょっとだけ不安だった。 まんまと宇宙飛行士を人質にとったふたり。 持ってるのは本物ナイフっぽいんだが、みかけだけ普通っぽい対殺せんせー用ナイフなのかも。 人形の代わりに子供がやってきて、最初はさすがにびっくりしたものの、すぐに冷静さを取り戻した宇宙飛行士たち。 そりゃそうだよね。超難関をくぐりぬけて選ばれた人が、さらに訓練受けてるんだから、そりゃもうトラブル対応能力ハンパないよね。 どのおじさんもめっちゃかっこええです。 争いになれば、渚くんとカルマくんに勝ち目はない。 しかし、船長は争いを避けた。 子供たちを取り押さえたところで、その後がめんどくさそうだもんな。 あと、地球を救うためのデータだから、それが有効活用される可能性をちょっとだけあげるのも悪くない、と考えたのかもしれない。 ところでカルマくんの最近のお気に入りは、渚くんのことを「友達」って呼ぶことですか? って問いただしたくなるくらい、このセリフが多いな。 宇宙飛行士のバックに描かれた欠けた月と、カルマくんの手元に描かれた欠けた月。 立場は違っていても、同じものでつながれている。 殺せんせーの命、というものと命がけで対峙している、という意味で。 そういうことを、大き目に描かれた、殺せんせーのネクタイの欠けた月で表現しているのかなあ、と思ってみたり。 しゅびよく実験データを入手した! コピーしたことが後で問題になって、あの宇宙飛行士さんたちが苦境に立たされないことを祈るばかりです。 爆弾はさすがに本物とは思ってなかったけど、なんとなくようかんっぽいなあと思ってたら、本当にようかんだった……。 帰路についたふたり。 そして、今回のミッションにより、さらなる進化を遂げた律ちゃん。 おおっ、ここで律ちゃん進化イベントが発生するとわっ。 でもなんだろう。頬を染める律ちゃんはめっちゃかわいいんだけど、なんだか死亡フラグっぽくってめっちゃ心配になる。 律ちゃん、「ぼ~...

『ワールドトリガー』第112話 「東春秋・2」 感想

犬飼くんも辻くんも8000ポイント超えなのね。 さすが、元A級隊。それも、敗れて落とされたわけじゃないしね。 辻くん、スーツで弧月というのはなかなか新鮮な絵だな。 めっちゃかっこええ。 あんだけ離れてるのにマンションの外廊下をぶったぎりとか、旋空使ってるのかね。 二宮さんに1対1ではユーマと戦わないよう言われているので、辻くんはそれをカゲさんに譲ったんだろうなあ。 労せずして、ユーマとカゲさんのどちらかがベイルアウトしてくれるんなら、ありがたいことなのかもしれん。 ところで、カゲさん、ペナルティが8000ポイントとかきいてたんだが、いつの間にか10000ポイントになっとる。 あのC級のトリオン体を吹っ飛ばした件で追加されたのか? とすると、だいたい7000ポイントぐらいでアタッカーランク20位ぐらいになるのか。 鋼さんが12000超えで4位だから、10000ポイント超えでトップ10に入れるくらいかな。 ところで、オサムはどこにいっても「メガネくん」呼ばわりなのね。 古寺もメガネキャラなのにそう呼ばれてる様子はないんだが(苦笑)。 新参者なので名前をちゃんと憶えてもらえてないのか、ちゃんと名前を呼ばれたきゃもっと強くなれよ、的なものなのか……。 オサムも犬飼くん相手によくもちこたえてる感じなんだけど、やっぱり余裕の差は否めないというか……。 「うまくなってるね」とか言われてるあたりをみると、オサムのこともちゃんと調べてランク戦に臨んでいるんだなあ、と。 強くないと認識されているオサムに対しても、きちんと事前準備をしている。 めったに動画を観ないらしい影浦隊と違って、二宮隊はきちんと教育されてる(笑)。 で、小荒井と奥寺の乱入の仕方がめっちゃかっこええ! で、それを腕一本の犠牲でしのいだ犬飼くんがまたかっこええ。 銃をすかさず持ち替えたけど、トリオン体に利き腕とかあるんかね。 二刀流や二丁拳銃がたくさんいるところをみると、そういうのはないような気がするな。 犬飼くんのちょっとした動作で「待った!!」を出した小荒井は、意外とちゃんとしているな、とか思っちゃったのは、小荒井にはラービットにつっこんで自滅したイメージしかないからだと思う。うん。 てか、小荒井と奥寺の連携レベルは風間隊に次ぐとかっ。 大規模侵攻の時、東さんが「奥寺が戻るまで待て!」と指示を出したのは、ふたりが連...

『週刊少年ジャンプ』2015年37・38合併号 感想

『ONE PIECE』 (第796話 “兵隊さんの決意”) センゴクさん、セミリタイア生活を満喫してるっぽい(苦笑)。 それにしてもおつるさんかっけえなあ。 ところでベラミーがルフィと一緒にいるんだけど、本人的に立つ瀬がないだろうなあ、これ。 まあ、ルフィはそういう繊細さを汲んでくれない人だからあきらめろ(笑)。 『暗殺教室』 (第151話 速度の時間) 別記事(卒業旅行でちょっと宇宙ステーションまで) 『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』 (STEP14 戦い、終えて) 先輩ズはそれぞれの部門で優勝か……3組中2組優勝ってすごいよね。 でも、八巻先輩と秋子先輩は、咲本さんが出てない時だけ優勝してる、とか言ってるから、咲本さんてかなりな実力者なんだな、と思ってたら本格登場! てか、この人、高校生だったのか。30は超えてそうな感じなんだが。 この人のパートナーの沙羅ちゃんて子がはやく見たい。 靴ずれでばんそうこうだらけの足をみると、やっぱり過酷なんだなあ。 でも、亘理ちゃんは「もっともっと頑張るから……」と言う。 なんとゆーか、ちょっと痛々しい感じだよなあ。 多分、亘理ちゃんには、ふっきりたい何かがあるんだろうね。 「たいしたことじゃないって…自分でもわかってるんだけど…」と言うけれど、本人にとってはたいしたことで、でも、たいしたことじゃないと思うから、逆に口にできなくて、って感じなのかなあ。 『ニセコイ』 (第181話 ゲンカイ) マリカちゃん押しとしては、心が折れそうな展開……。 『食戟のソーマ』 (130 若き獅子たちの群れ) タクミくん、美作を前にしても動じないなあ。 ずいぶんと成長したねえ(ほろり)。 『ハイキュー!!』 (第169話 義翼) 背が足りない分は助走でカバー、ってのはわかるけど、それで最後までもつんかい、日向~。 と、おもわず苦笑したんだが、ここを乗り切らないとこのセットで終わっちゃうもんなあ。 『銀魂』 (第五百五十三訓 鬼兵隊の最後の日) 星海坊主さんまで出てきちゃったよ。 てか、春雨側なのかよ。 神威はともかく、神楽ちゃんを敵にまわすようなことは絶対にしない人だと思うんだけどなあ。 それにしても、阿伏兎さんはあいかわらず神威にふりまわされまくってて、そこらへんがあいかわらず愛おしいです。 『ワールドトリガー』 (第112話...

『暗殺教室』第151話 速度の時間 感想、もしくは、卒業旅行でちょっと宇宙ステーションまで

『ジャンプ』の全員集合表紙でルフィの次に殺せんせーが大きいのが、なんかやっぱりうれしい。 魔人様はすみっこの方にちっちゃく載ってたのでねえ(苦笑)。 ところで、とじこみ付録の殺せんせーうちわが、めっちゃ微妙な顔なんだけど、あれはそういうコンセプトなんだろうか。 さて本編。ロケットに不正乗車(?)作戦決行。 まずは、矢田ちゃんと倉橋ちゃんが迷子になっちゃった見学客のふりをして管制室に堂々と入り込む。 矢田ちゃんと倉橋ちゃんの度胸と愛嬌がさく裂しとる。 「いくらかわいくても入っちゃダメ!!」ってセリフで、すでにふたりの勝利を確信(笑)。 で、ふたりが気を引いているすきに、もっともすばやい木村くんが管制室のパソコンをジャックするためのデバイスを差し込んで、任務終了。 あとは、律ちゃんのお仕事か……。 あいかわらずの適材適所っぷりですな。 律ちゃんのセキュリティ乗っ取りのおかげで、発射台までたどりついたE組の面々。 殺せんせーは先についててロケットの点検。 ところで、誰がロケットに乗るのか事前に決めていなかったのか(苦笑)。 まあ、ロケットまでたどりつけない人がでるパターンもあったわけだし、たどりついた人の中から選ぶ方がいいのかも。 計画は変に綿密に立てると、ズレた時の修正が大変だからね。 ある程度いいかげんにしといた方がうまくいったりするものだよ。 「行きたい人、手ェ上げて!!」と言われて、ばばっと手をあげる男子生徒ズのかわいらしさときたらっ! でもやっぱり、試験機は怖いよねえ。 と思ったら、イトナくんはそれでも乗りたいと言いつつ、渚くんとカルマくんにそれを譲った。 「他人頼みのリスキーな挑戦」って、カルマくんの言う通りだよなあ。 ダミー人形用の人間の操作まったく不要なロケットに乗るって、乗ったが最後、本人たちはもう何もしようがないじゃん。 「ん、俺等は金稼いで自力で乗るよ」って言いながら、イトナくんの頭をポンとたたく磯貝くんがめっちゃオトコマエ。 うん。じゃんじゃんお金稼いで、家族の生活を楽にして、宇宙旅行に連れてってあげなよ。 実際、本当にリスキーな挑戦なのに、渚くんは微笑みながら、「卒業旅行。友達と宇宙行けたら最高だな」とか言っちゃう。 いや、こんなふうに渚くんに言われちゃったら断れるわけがないじゃないの! もはや、カルマくんが、渚くんに対して完全にデレ化しとる。 ...

『ワールドトリガー』第111話 「迅悠一・8」 感想

暴風雨の次は雪と、悪天候続きな三雲隊。 「いきなりMAP予想外したな」って、風間さんのこういう率直なとこが、本当に好き。 一方、加古さんは「これは東さんの趣味じゃないわ」と主張。 で、実際、小荒井の仕業だったという……。 加古さんもB級隊員のことをよく知ってるな。 それとも、東さんリスペクトで、東隊の隊員だからよく知ってるのか? 二宮隊、やっぱり隊服がスーツだった。 しかも、犬飼くん以外はきちんと三つ揃え……。 でもって、隊員たちは腰にホルダーっぽいのを巻いてるけど、二宮さんはそれもないから、もう完全にスーツにしかみえない。 まあ、二宮さんシューターだから、ホルダーが不要なんだろうけど。 辻くんは、二宮さんと同じクール系な感じだけど、犬飼くんは雪の中を喜んで駆け回るワンコ系?(笑) なんか結構、かわいいヤツじゃないか。 ゾエさん、適当メテオラってなんかすごいな。 これ、MAPの端から端まで届いてないか? しかし、この適当メテオラを涼しげな顔でよけるユーマ+二宮隊に比べて、吹っ飛ばされるオサムの絵が……なんか物悲しい。 ユーマは塀をつたって移動してるのに、オサムはザクザクって思いっきし移動ルートがわかりやすいし。 そして、二宮さんのポケットに手をつっこんだままのアステロイドのかっこよさときたら! いや、あれって四角錐に分割するのもありなのね。なんとなく、立方体にしかできないのかと思ってたわ。 あれだよ。みんながあれをやたら「諏訪諏訪」言うから、それを嫌って立方体以外の形状に変えたんじゃないの?(←と、てきとーなことを言ってみる) で、ユズルくんの狙撃を華麗にガードとか、どんだけトリオン量差があるんだよ。 今回、オペちゃんがふたり初登場。 二宮隊のオペの氷見ちゃんはボブ美少女。 辻くんは「ひゃみさん」言ってたけど、「ひやみ」が正しいのかな? 言いにくそうだもんね、「ひやみさん」って。 でもきっと二宮さんは崩してない……って、崩してたらどうしよう。 影浦隊のオペは仁礼ちゃん。 めっちゃかわいいけど、めっちゃ口が悪いなあ。 これまでのオペちゃんの中だと、小佐野ちゃんが一番、口悪い印象だけど、それをはるかに凌駕している(笑)。 いや、カゲさんとつきあうには、これくらいのキャラじゃないと。 しかし、そんなかわいいオペちゃんも、ゾエさんのかわいさの前には沈黙する(爆)。 なんかも...

『週刊少年ジャンプ』2015年36号 感想

『ONE PIECE』 (第795話 “自殺”) うぉ~っ。サンジ、ナミ、チョッパー、ブルック、ひさしぶり~っ。 きみらがいない間に、なんだかローがルフィの片腕っぽくなってたよ(苦笑)。 一体、いつになったら合流できるのやら。 カイドウついに登場。 しかし、自殺が趣味って……ものすごいキャラがでてきたな。 ルフィとローのターゲットのはずだけど、空島から落ちても死ねない人をどうやって倒すんだよ。 『暗殺教室』 (第150話 自由研究の時間) 別記事(超ハイジャック計画発動) 『食戟のソーマ』 (129 獅子と獅子) ソーマが呼んだ助っ人は美作か。 パーフェクトコピー能力もってる美作って、アシスタントとしては頼もしいことこのうえないな。 料理以外のとこのコピーはいらんけど(笑)。 しかし、美作がソーマの手伝いをしてるのって、アルディーニ兄弟はちょっと複雑だろうなあ。 『ハイキュー!!』 (第168話 NOTミラクル) 鵜養元監督の登場に「ゲッ」とか言っちゃうOB組がっ。 いやあ、いろいろ怖い目にあわされたんだろうなあ。 それでもちゃんと「チワース!!!」と大きな声であいさつするあたり、体育会系の魂百までって感じ(苦笑)。 あの距離でツッキーの、イライラしてる時の「チッ」と悔しい時の「チッ」をみわけられる谷地ちゃんは、結構、すごいと思う。 ところで、コミックス17巻が出てたんだけどね、おまけで敗戦後の青城が描かれていて、これは泣けた。 ここらへん、本誌でやってもよかったと思うんだけど、ストーリー的にちょっと断絶しちゃうからはずしたのかね。 いずれにしても、読めて本当にうれしかった。 古舘先生、ありがとうございます! 『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』 (STEP13 本当はもっと) 理央先輩って意外と背が高いんだな、ということに気づいた。 隣に立ってるのが部長だから、目立たないけど。 減点の可能性もあるのに、亘理ちゃんをぎゅって抱きしめた理央先輩。 戻ってきた亘理ちゃんに駆け寄ってバフッて抱きしめて、結果発表の時もしっかり肩に手を添えていた秋子先輩。 ふたりとも、亘理ちゃんがかわいくて心配でたまらないんだなあ。 負けたことをくやしがれる土屋くん。 その気持ちがあれば、次もがんばれる。 でもその前に亘理ちゃんのフォローだよね。 『ワールドトリガー』 (第1...

『暗殺教室』第150話 自由研究の時間、もしくは、超ハイジャック計画発動

作中では真冬だけど、表紙は真夏。 水着要員に矢田ちゃんと神崎ちゃんが選ばれたのは、需要の高さを見込まれたんだろうか? さて、いきなり竹林くんの講義からはじまった今回。 殺せんせーを殺すプロジェクトがあるのなら、殺せんせーを爆発させない研究をするプロジェクトもどこかでやっているはず、という主張。 まあ、殺すのは殺す専門家に任せておけばいいわけで、殺せんせーそのものを研究する人たちと人材の取り合いになることはないんだから、両立させることはできるわな。 それに、爆発させるのを止められなくても、時期を遅らせることができれば、その分だけ殺せる可能性は高まるし。 で、竹林くんの案は、殺せんせーを爆発させない研究の内容を知って、自分たちでそれを発展させられないか? ということか。 専門家が束になってかかってやってることを、中学生がどうにかできるとは思えないけど、いちから調べ始めるよりはだいぶショートカットになる。 それに考えてみれば、殺せんせー自身が誰よりも専門家なんだし。 ところで、上半身ヌードな律ちゃんがめっちゃエロいんですがっ。 CGという設定だってわかってるけど、大丈夫なのか、これっ。 さて、E組のみんなが求める研究デ-タは国際宇宙ステーションにあることが判明。 いきなり話が宇宙にすっとんだ! まあ、月が吹っ飛んだところから話がはじまったんだから、最初っからそうだったともいえるが。 研究データをみせて欲しい、と言ってもみせてもらえるわけがない。 しかし、研究データを積んだ帰還船は殺せんせーの能力をもってしても横取り不能。 だとすれば、国際宇宙ステーションまで乗り込んでしまえばいいじゃない! ちょうど、日本から有人宇宙船の試験機が発射されるから、乗っ取ろうよ! って、なんかえらい展開になってきたな。 さすがのカルマくんも「…はっ。うちの先生、やっぱ頭おかしーわ」とか言ってるし。 いや、宇宙とかめちゃくちゃ危険そうなんだけど、大丈夫なのか? 殺せんせーが勝算もなしに子供たちを危険なところに誘うとは思えないけど。 ここまで、基本的に椚ヶ丘市内で展開されていた物語が、いきなり宇宙ステーションに飛んでいくとわっ。 これはさすがにびっくり。 てか、絵をみるかぎり、試験機は二人乗りなんだけど、誰が乗るの? そして、壮大(?)な自由研究がはじまった。 楽しそうなE組の面々をみるに、やっぱ...

『ワールドトリガー』第110話 「東春秋」 感想

バティさん、担当をやめても、BMPTの方は続けてくださるようです。 よかった。 出水から、唯我に100勝するよう言われたオサム。 しかし、唯我が大反発。 てか、嫌がり方がめっちゃ子供っぽいな。 「部隊戦でもフェアな戦いを所望する!」って、太刀川さんと出水が味方にいるあたり、全然、フェアじゃないじゃん(苦笑)。 しかし、オサムには勝てるとわかった途端の豹変っぷりが、いっそ清々しいな。 まあ、これなら機嫌よく100敗するまでつきあってくれそうだ。 よかったよかった。 唯我はボーダーの一番でかいスポンサーさんの息子かあ。 『実力派エリート迅』の設定がもちこまれてるんだね。 しかし、「A級部隊にいれろ」と無茶を言われて、太刀川隊にいれちゃった城戸司令の目がちょっと死んでて笑った。 いやもう、唯我のこととか心底、どうでもよかったんじゃないかね。 しかしそうなると、太刀川さんと出水はA級最弱を抱え込んで、それでもトップに君臨してるとか、どんだけだよ。 唯我も、太刀川さんと出水に対しては敬意をみせてるし、太刀川さんと出水もからかったり跳び蹴りくらわしたりで気を使ってる様子もないから、これはこれでうまくおさまってるんだなあ。 太刀川隊、ふところが深すぎる。 放り込まれたのが風間隊だったら、菊地原が荒れまくって、歌川の胃に穴が空いてたかもしれん。 烏丸先輩がちょっと機嫌悪そうな感じなんだけど、唯我には思うところがあるんだろうね。 唯我も烏丸先輩のこと貧乏人とかバカにしてたし、何かあったんだろう。 でも、そんなコネでA級になった唯我も、オサムよりは強いんだよなあ。 ボーダーに入れたのは、一応、実力らしい。 人が撃てないことをユズルくんにバラしてしまったことを、打ち明けたチカちゃん。 そうか、まだ話してなかったのか。 二宮さんが気づくなら東さんも気づくか……それは確かにそうだな。 しかし、そうなると対戦チームすべてが知ってることになっちゃうじゃん。 ところで、東さんがもはや先生にしかみえないんですが……。 人見さんが副担任の東学級かよ、東隊は。 奥寺と小荒井にしっかり考えさせつつ、絶妙に思考を誘導して「教育」してる感じが、東さんさすがすぎる。 奥寺と小荒井は他のB級の子たちに羨ましがられてそうな気がするな。 一方、影浦隊の残りのひとり、北添さん登場。 見た目も性格もまるい印象だけど、東さ...

『週刊少年ジャンプ』2015年35号 感想

『暗殺教室』 (第149話 結果の時間) 別記事(そこにいるのは「死神」ではなく「友達」) 『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』 (STEP12 真摯にダンス) 止まってしまってるツッチーたちのことを心配する御木くん。 本当にいい子だなあ。 でも、ターニャはそれが気に入らない。 ダンスをしてる時は私のことだけ見てなさいよ! ってことなんだろうね。 それにしても、ジィって御木くんをにらむターニャちゃんの顔がめっちゃ良い! ここだけ見ると女王様と下僕って感じですがな(笑)。 御木くんだけが頼りで、ダンスと御木くんが生活のすべてなんだろうなあ、この子。 ところで、ターニャちゃんの周囲に浮いてる(?)もふもふは、アクセサリーの一種なのか? 一方、へたりこんじゃった亘理ちゃんに、ツッチーは、最初っからやり直すことを提案。 最初っからって、スタートを仕切りなおすってことかと思ったら、「立ち方」からとわ。 本当の最初からかよ(苦笑)。 でも、背すじをピンと伸ばす、手をつなぐ、という最初に習ったところからおさらいすることで、亘理ちゃんがなんとか立ち直った。 そして、足に力が入らない亘理ちゃんを、懸命に支えるツッチーがっ。 おおっ、おまえかっこええじゃないかっ、って感じでっ。 ちゃんと「リーダー」してるんだなあ。 ちょっと失敗しちゃったけど、ワルツは踊れた。 よかった。本当によかった。何もできずにうずくまったままよりは、1000倍もマシだ。 そして、顧問&先輩ズがめっちゃ熱くなって応援している姿が、微笑ましかった。 あんなに真面目にがんばってる後輩が、ピンチに陥って、それでもなんとか足掻いているだもの。そりゃあ、熱くもなるよねえ。 『火ノ丸相撲』 (第58番 してやれること) レーナちゃんがめずらしくヒロインしてるんだが、デレてる相手が潮くんではなく、兄ちゃんという……。 ていうか、このマンガ、女性キャラがめっちゃ少ないうえに、人妻とブラコンと相撲オタクしかいない(苦笑)。 『ハイキュー!!』 (第167話 個VS数) センターカラー。 潔子さんがめっちゃ凛々しい。 そして、かたくなに肌を出さない……。 ツッキーはブロックの司令塔になってきたなあ。 旭さんにもがんがん指示をだしてるし。 ツッキーがこれだけ積極的に動いてくれると、旭さんとノヤさんもうれしいだろうなあ。 ...

『暗殺教室』第149話 結果の時間、もしくは、そこにいるのは「死神」ではなく「友達」

このナイフさえ届けば自分の勝ち、という場面で、あえてナイフを捨てた渚くん。 そして、格闘戦に持ち込んだ。 渚くんも、カルマくんも、あえて自分が不利なフィールドで戦いを挑み、相手に敗北を認めさせる手段に出るのか……。 「ぜっ……たいに言う事聞かす!!」というのは、普段の渚くんならば、絶対に吐かないような言葉だ。 力づくで他人を動かすことを、渚くんはとても嫌うから。 だからこそ、渚くんがどれだけ必死なのかが伝わってくる。 この渚くんには、烏間先生の影からするりと飛び出し、4人を瞬殺した華麗さは微塵もなく、泥臭ささえ感じられる。 そうか、この渚くんは「死神」ではないんだなあ。 そして、カルマくんは渚くんの想いに応えた。 ケンカなんか怖くて一生できない、とか言っていた渚くんが、死ぬ気でケンカしてるんだもの、友達として、それを汲まないわけにはいかんよなあ。 「ギブ降参」と言った時のカルマくんがめっちゃかわいいなあ。 でも、それでも技を解かない渚くんも必死すぎでかわいい。 烏間先生が「殺さない派の勝ち!!」をコールする前に、ちょっとためらう様子をみせたのは、烏間先生の立場としては、殺す派に勝って欲しかったからかなあ。 まあ、殺せんせーを殺さずに済む方法を探すなんて、あまりにも途方のないことを追っかけるなんて、時間の無駄にしかみえないもんなあ。 でも、烏間先生は生徒たちの気持ちを尊重した。 ここでは「自衛官」ではなく「先生」なんだよなあ。 渚くんとカルマくんが、互いに「君」を付けることをやめて、ようやくふたりの間にあった互いに対する劣等感を払しょくした。 渚くんは格闘技術ではカルマくんに勝てない。 カルマくんは暗殺技術では渚くんに勝てない。 それでいいじゃない。互いを利用しあえば無敵だもの。 ところで、カルマくんはあれでも手かげんしてたらしい……そうだったのか……。 てか、今日の渚くんとカルマくんはスキンシップが激しすぎやしませんか? いかん、また公式が最大手になっとる(爆)。 そんなこんなで、烏間先生の提案により、殺せんせーを探すのは1月末まで、と期限が切られた。 ここらへんが烏間先生のぎりぎりの妥協点なんかな。 とにかく、無謀とも思える、殺せんせーを死なせずにすむ方法を探すことにしたE組。 とりあえずは、竹林くんのアイティアをきくところからはじまるんだろうか。 でもまあ、E組...

『ワールドトリガー』第109話 「影浦雅人」 感想

影浦さんと合流した、ユーマ&鋼さん。 「目立っちまったじゃねーか!」と怒られて、「そりゃオレのせいじゃない」って、クールに切り返す鋼さんの様子をみるだけで、ふたりの仲の良さがわかる。 確かに、目立ったことに関しては鋼さんは悪くないよね。 てか、影浦さんて、普通に街中にいても目立ちそうな気がする。 「また降格と減点くらうぞ」ってことは、影浦隊は三輪隊や加古隊に負けてB級に落ちたわけじゃないのね。 A級になるためには、まずB級上位2チームにくいこまなきゃいけないのに、現上位2チームとも実力的にはA級ということか。まあ、二宮隊の方はスナイパーがいなくなって戦力ダウンしてる可能性はあるが。 怒りまくる影浦さんに対して「見てた、見てたよ」と言ったのは、当然、鋼さんなんだろうけど、どんなニュアンスで言ってたのかね。 ちょっと苦笑する感じで言ったのかなあ、と想像してるんだけど。 影浦さん、試合のログはあんまり見ないらしいのに、荒船さんと鋼さんがユーマに負けたことは知ってた。 友人の情報はちゃんとおさえてるのか、それとも、荒船さんとそんな話をしたのか。 それにしても、鋼さんの「見んなよ」が、荒船さんの「見んなよ」とかぶってて、本当に仲がいいんだな、この18歳トリオ。 ユーマはあいかわらずズバズバと核心をつくなあ。 本当に心が読めるわけじゃないって見当がついてたのに、「心を読んでみなよ」とか言うあたり……。 あそこで影浦さんがわりとおとなしくひきさがったのは、ユーマから負の感情を読み取れなかったからなのかな、と予想。 「好きな女子でもさらわれたか?」というちょっとデリカシーに欠ける質問に対して、デリカシーに欠ける質問でもって切り返しただけで、怒ってるとか馬鹿にしてるとかいうことはない、と。 しかし、「視線が刺さる」という表現はあるけど、感情がリアルに刺さる感覚があるとか、めっちゃ生きづらいサイドエフェクトだな。 これまでに出てきた中では、迅さんの予知能力なみに生きづらそう。 菊地原の耳がやたら良いとかは、耳栓とかで調整可能な気がするけれど、影浦さんの場合は、人のいないところに行くしか対策のしようがないじゃん。 こういった能力をもった影浦さんが、鋼さんと荒船さんとは普通に友達って、ふたりとも本当に良い子なんだなあ。 あと、影浦隊の他のメンバーも。 影浦さんはしきりと「俺ら」と言ってたか...

『週刊少年ジャンプ』2015年34号 感想

『暗殺教室』 (第148話 過程の時間) 別記事(ガチ対決すぎて痛い) 『食戟のソーマ』 (127 月光のささやき) ソーマと貞塚さんが意気投合してて笑った。 確かに混ぜるな危険コンビである。 そして、アリスちゃんに苦言を呈する葉山君に対して「機嫌を……いいかんじにとれ」とか言い出すリョウくんがっ。 本当に、あまやかしすぎだから、リョウくん。 こういう関係性があたりまえになっちゃってて、アリスちゃんをあまやかして当然、な感じになっちゃってるんかね。 でも「客の事も考えずテメェの料理出したいだけならやめちまえよな!」という言葉に、素直に受け入れて「お客さまが心から楽しんでくれる料理を」と言うあたり、アリスちゃんも料理人として成長してるんだなあ。 ちょっとうれしそうなリョウくんがかわいいんだけど、いや、自分のこれまでをちょっと反省しようよ、と言いたくもなったり。 『ONE PIECE』 (第794話 “サボの冒険”) サボが長いこと記憶喪失だったとわっ。 それで、記憶が戻ったきっかけがエースの訃報だったとか、過酷すぎる。 大事な兄弟の存在すら忘れて、ここまで生きてきて、思い出した時にはなにもかもが手遅れだった、というのはね。 でも、エースには間に合わなかったけど、ルフィには間に合った。 「ルフィにゃ手ェ焼くだろうが」とエースと同じこと言って、ルフィの仲間にルフィを託すサボが、めっちゃかっこよかった。 それと、ゾロのこんな屈託のない笑顔をみるのは、なんだかものすごく久しぶりな気がした。 ルフィのもうひとりのお兄ちゃんが、エースと同じくらいにルフィを大事にしてるってことが感じられて、うれしかったんじゃないかな。 なんだかんだで、ゾロの対応基準って、ルフィにとって良いものか悪いものか、でしか決まらないとこあるからね。 『ハイキュー!!』 (第166話 守護神と月明かり) あいかわらず日向くんをあおりまくるウシワカ。 本当にそうなので言い返せない日向くんが、影山くんにちょっとあたったら、褒め言葉と受け止められるし、いろいろと散々だな。 しかし、いずれはウシワカみたいなスパイクも打てるようになりたいって……おまえはセッターだろ、と言いたいところだが、いずれ本当にできるようになりそうな気がしてこわい。 「また帰りにしょっぱい飯食いたくなきゃあ」って言葉が泣けるなあ。 あれ、めっちゃ...

『暗殺教室』第148話 過程の時間、もしくは、ガチ対決すぎて痛い

『ジャンプ』の表紙が金色の殺せんせーで、店頭でみた時は若干おどろいた。 いや、なかなかのインパクトだな。 そうか……もう3周年突破か……。 そんなに長いことやってる気がしないんだけど。 巻頭カラーはギャンブラーなE組。 パンツ+ネクタイ+靴下という変態的ないでたちで仁王立ちしてる岡島くんがさすがすぎる。 あと、千葉くんてわりにスーツが似合う。 ところで、殺せんせーの3の目と口のぬいぐるみって、3周年記念だから、ってのはわかるんだけど、どうしても葦原先生デザイン殺せんせーにみえてしまう……。 渚くんとカルマくんが本気バトル。 本気すぎて痛いんですが……。 カルマくん容赦ないな~。 それは渚くんも同じだけど。 でも、カルマくんが本気を出してれば、すでにカルマくんの勝利で決着がついてそうな気もするんだよね。 渚くんに力の差を思い知らせたうえで勝ちたい。 そういうことなんかね。 それにしても、こんなに本気なカルマくんに攻めたてられて、まったく怯える様子をみせない渚くんも、かなりすごいよなあ。 怯える、なんていう勝率をさげるようなことをせず、ただ、チャンスを無心で探している感じ。 この子はもう、あきらかに普通じゃない感じになってる。 カルマくんは中学生としてはかなり高いレベルにいっちゃってるけど、渚くんは別次元にいっちゃってるイメージ。 それにしてもなあ……読んでて痛すぎます……勘弁してください、松井せんせー。

『週刊少年ジャンプ』2015年33号 感想

『ベストブルー』 (第1話 スイマーの資質) 新連載! キルコさんの平方先生が戻ってきたーっ!! しかし、キルコさんとはうってかわって正統派のスポコンものって感じだなあ。 『ONE PIECE』 (第793話 “虎と犬”) 青キジは今は黒ひげに加担してるのか。 なにか裏があるんだろうけど、あいかわらず無茶やる人だな。 『食戟のソーマ』 (126 屋台大作戦!) センターカラーはアルディーニ兄弟。 こうやってみると、ちゃんとタクミくんがお兄ちゃんにみえるな。 ソーマの赤字は予想通りの展開だけど、アリスちゃんたちまで赤字とわっ。 食材の発注ミスって話だから、売れてないってわけじゃなさそうだけど。 しかし、アリスちゃんはお金に疎そうだよなあ。ていうか、豪快にお金を使いそう。 こういう人に経理をあずけた葉山くんが悪い。 こうなるだろうということを予測してたのに経理をあずけたリョウくんは始末が悪いが。 この3人の中だと、葉山くんめっちゃ常識的な人にみえるなあ。 まあ、一般的にみると常識はずれなとこあるけど、秋の選抜本選メンバーの中では、常識人の部類だし。 『暗殺教室』 (第147話 舞台の時間) 別記事(同じ舞台で同じ眼で) 『火ノ丸相撲』 (第56番 集中と雑念) チヒロが鬼車で勝つとか、熱すぎるっ! 潮くんが「うへへ!」って、めっちゃうれしそうなのがまた良い。 レスリング対柔道とか言っても、結局、相撲が強い方が勝つよね、というシンプルな回答。 そうか、チヒロもついに相撲取りになったのか……と思うと感慨深い。 そして、そんなチヒロを昔のレスリング仲間が見守っていた、というのもね。 『ハイキュー!!』 (第165話 一貫) 大王様もアタッカーをたてるセッターだけど、結構、個性というか自己主張がある。 でも、白布くんは自分をとことん無色にしようとしてるんだなあ。 なるほど「白布」とはそういう意味か。 「シンプルさこそが、おめぇらの強さ」 確かに、白布くんの思想はシンプルだ。 だけど、そこまでシンプルになれる人って、そうはいなくて、それに徹することができることこそが、白布くんの才能なんだろう。

『暗殺教室』第147話 舞台の時間 感想、もしくは、同じ舞台で同じ眼で

表紙がえらいまがまがしい感じになっとる。 渚くんの絵の下側にカルマくんの眼が、カルマくんの絵の下に渚くんの眼が描かれているというのは、ふたりの眼には、互いがそう映っている、ということなんだろうか。 カルマくんの眼に映る渚くん、腰がほっそいし、髪の毛おろしてるし、胸のとこが蛇の尾でかくれてるしで、完全に女の子にみえるんですがっ。 カルマくん、マジで渚くんがメスの小動物(=蛇)にみえてるんだろうか……。 なんか、公式が爆弾落としてる感がっ(爆)。 一方、渚くんの眼に映るカルマくんは、わりとわかりやすくサタンな感じだな。 渚くんの牙と、カルマくんの爪……どちらも尖りもの系。 まあ、鈍器というイメージではないよね、ふたりとも。 さすがの烏間先生も、渚くんの行動に当惑していたらしい。 がんばって渚くんの方に意識を向けないようにしてたんだろうな。 うっかり、気になって渚くんの方に注意を向けちゃったら、プレイヤーを妨害したことになっちゃうもんね。 渚くんを自分の得意なフィールドに誘い出したカルマくん。 あそこで渚くんがカルマくんを撃っても、卑怯でもなんでもないと思うんだけど、渚くんはそれを選ばなかった。 クラスの意見をまとめたいのなら、クラスの最大戦力であるカルマくんを真正面からねじふせて、赤チームのみんなの中に、僅差で負けたというイメージを残さないようにしたかったのかもしれない。 奥田ちゃんが「私はカルマ君にも勝って欲しいです!!」って言ってくれたのは、うれしかったなあ。 奥田ちゃんは、カルマくんの渚くんに対する想いみたいなものをきいちゃってるから、意見は違っててもカルマくんを応援したいんだよね。 渚くんはカルマくんに対してコンプレックス満載だし、カルマくんの方も渚くんの中に、自分がかなわない何かをみつけていた。 カルマくんてのは、本当に鋭すぎる子なんだろうね。 もっと普通だったら、渚くんの中の得たいの知れない何かにおびえずにすんだ。渚くんとずっと遊んでいられた。 でも、渚くんは、わかりやすい強さを持っていたカルマくんだから憧れた。 お互いの力を認め合ったがゆえに、距離を置かざるをえなかったふたり。 E組の中で、渚くんとカルマくんが、微妙に間を置きつつも仲良くできていたのは、力を向ける矛先が共に殺せんせーになったからなのかもしれない。 教室の中で、わかりやすい強さをさらに磨き上...

『ワールドトリガー』第108話 「絵馬ユズル」 感想

ネコちゃんがリーゼントにフィットしすぎな当真が笑える。 128人中126位って……外周部に沿ってきれいに撃ってるから、点数が低いのか。 きっと毎度こんなことやってるんだろうな。 てか、それでもスナイパーランク1位って、他でどんだけ稼いでんの。 「奈良坂もやってみ?」って、本当に奈良坂がやったらめっちゃおもしろい絵になりそうな。 それにしても、当真と奈良坂が意外とフレンドリーだよなあ。 当真の方はともかく、奈良坂はもうちょっと当真への当たりが厳しい印象があったんだが。 そして、女子中学生に囲まれてるユズルくんがまたかわいい。 チカちゃんに率直に褒められて、悪い気はしてないよね。 チカちゃん、いつの間にか「玉狛の大砲娘」って異名がついてた。 「トリオンモンスター」よりはちょっとかわいくなった? そして、知り合ってものの数分で「ユズル」と呼んでる出穂ちゃんがすごい。 当真のことも普通に「リーゼント先輩」って呼んでるしな。 ユズルくんの師匠は噂の鳩原さんか……。 とても慕ってたんだろうなあ。きっと、やさしい人だったんだろうなあ。 とか考えると、二宮さんの言う「作り笑いが顔に張りついた」という表現も、めちゃくちゃ周囲に気を使うタイプで、その結果、そんな印象になっちゃってたのかな、とも思える。 ユズルくんの話から推測できる鳩原さんのストーリーは、とてもネイバーフッドに行きたがっていた⇒ちゃんと正規ルートで行こうとボーダーでがんばっていた⇒選抜試験に通った⇒人を撃てない、という理由で取り消し⇒正規ルートで行くのは絶望的状況⇒麟児さんの誘いにのってネイバーフッドに行ってしまった、ってところかな? まあ、中学生のユズルくんに、どこらへんまで真実が伝えられているかわからないけど。 しかし、そうなると、遠征部隊への合格は取り消されるわ、B級に降格されるわ、二宮隊はさんざんだな。 二宮さんは、人を撃たない鳩原さんを許していたのかね。 てか、二宮さんがやけに断定的にチカちゃんは人が撃てないと言っていたのは、同タイプのスナイパーを近くでみていたからか。 動きとかに、なんとなく共通点があったりするのかもね。 三門市で防衛任務をやっているだけなら、襲ってくるのはまずトリオン兵だから、人が撃てなくても十分に役に立つんだろう。 でも、ネイバーフッドに行っても人が撃てないなら、それは危険しかうまないんじ...