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『呪術廻戦』(第60話 起首雷同 -陸-) 感想(釘崎野薔薇は釘崎野薔薇である)

呪術高専トリビアの、五条先生、家入先生、七海さん、伊地知さん、夏油が同時に高専に在学していた地獄が過去存在している、に笑った。 呪術高専が一学年あたり3,4人しかいない、ということを考えると密度が高すぎる。 この担任だった夜蛾学長はすごいな。 もしかして、この地獄を乗り越えたからこその信頼で、学長に抜擢されたのか? てか、一番、地獄だったのは夜蛾学長ではなく伊地知さんだったのでは……。 表紙は新田さん3コマ。 新田さん、かわいそう……。 補助監督はクセの強い呪術師連中に振り回されまくってるんだろうな……。 九相図(兄)の「走りなさい、背を向けて」という台詞がなかなかおしゃれだな。 背中を気にするこの人らしい。 野薔薇ちゃんを抱えて全力疾走する虎杖かっけえ。 もしかして、虎杖の本気の全力疾走はこれがはじめてか? 100mを1秒で走ってる、と言われても信じられる迫力だな。 抱えられて「……背中は任せろ」って言う野薔薇ちゃんもかっけえ。 自分は守られるだけじゃないぞ、という主張を怠らない、負けず嫌いな感じもちょっとかわいくてよい。 真顔で「頼んだ」って応じる虎杖がまたよい。 なんとか射程外に逃れて、おろしてもらって、「よくやった褒めてつかわす」からの「嘘、アリガト」がなんだかわからないけどめっちゃかわええ。 ちょっと茶化してみたけれど、ちゃんと訂正してお礼を言うあたりに、野薔薇ちゃんの性格の良さがにじみでてるよね。 で、術をかけられて、からだに異常がでてるのに「あ゛?」って言ってる野薔薇ちゃんの、ヤンキーっぷりがまたなんともいえず良い。 ここでいきなり明かされる加茂家の汚点。 こんなのと字が違っても同じ名前を付けられる加茂が不憫やな。 それとも、加茂家を継ぐことになる子供は、必ずこの音にしなければならない、みたいなことなのかな。 九相図は、無理に堕胎させて子供を「物」にし、それに「呪」いをのせた「呪物」ということか。 これはエグい。 残りの6つはどうなってるんだろうね。 もう存在していないのか、呪物としては存在しているけど特級ではないということなのか、やっぱり特級だけど別の場所に保管されている、ということなのか。 ていうか、あのファーオさん、九相図(兄)だと思ってたけど、さらに兄がいたか……。 術をかけられたと思ったら、自分の手に釘を打ち込んで、術をかえす野薔薇ちゃん……...

『週刊少年ジャンプ』2019年25号 感想

『ふたりの太星』 (#1 太陽と星) 新連載。 予告カットで、寄り添ってるふたりの男の子が似てるのは、兄弟とかいう設定なんだろうか、と思ってたら、同一人物(?)だった。 二重人格で昼担当と夜担当に分かれてるってなると、子供では夜担当が圧倒的に不利になるよね、そりゃ。 夜担当の星ちゃんは学校にも行けてないわけだし。 これ、修学旅行とかはどうやって乗り切ったんだろうな。 星ちゃんが将棋をあきらめた理由が、昼に表に出られない自分では大会に出ることすらできない、ここに自分の居場所はない、と悟ったからだっていうのは悲しい。 これからは、ふたりが交代して将棋を指す展開になるのかなあ。 息子が二重人格だと知った時の母親の感想が「うひゃあー、子供が一人増えっちゃったー」なのはおもしろかった。 こういうお母さんだから、救われてるところはあるんだろうね。 『鬼滅の刃』 (第158話 破茶滅茶) 童磨の真顔を引き出すことに成功したカナヲちゃんだけど、やっぱり力の差は歴然だなあ。 炭治郎と義勇さんふたりがかりでも上弦の参を倒せず、相手の自壊でなんとかなったものの、ふたりとも意識不明なんだから、上弦の弐相手ではこうなって当然だよなあ。 と、かなり絶望感が漂ってたのに、伊之助乱入で吹き飛んだ! 伊之助の戦力が足されたって、絶望的な状況にはかわりないと思うんだけど、なんかわからんけど吹き飛んだ! 伊之助とカナヲちゃんが連携とって戦えるとはとても思えないんだけど、とにかく謎の安心感があるのはナゼだろう。 『ブラッククローバー』 (ページ205 500年の真実) ルミエル、リヒトを倒してすぐに封印されたって、もしかして魔法帝になってないのか? と思ったんだけど、これまで「魔法帝と呼ばれた」と言ってて、「魔法帝になった」とは言ってないね、そういえば。 なにその叙述トリック。 『呪術廻戦』 (第59話 起首雷同 -伍-) 別記事(選ばれる理由)になりました。 『チェンソーマン』 (第22話 チュッパチャップスコーラ味) ファーストキスの味を、ファースト間接キスの味で上書きとは、マキマさん手練れ過ぎる。 デンジが単純すぎるってのはあるけど、それにしてもマキマさんの手腕がすごすぎるよなあ。 姫野さん、「酔ってる間に何かしなかったでしょうね」ではなく「…私に乱暴な事されなかった……?」ってきいてくるあたり、自...

『週刊少年ジャンプ』2019年26号 感想

『火ノ丸相撲』 (第242番 また、やろう) なんかもう、初回から読んでる勢としては、めっちゃ熱い展開だったよね。 そうだよな……この物語はこのふたりから始まったんだよな……。 高校時代、初めて潮くんに勝って、めっちゃ喜んでる部長さんがかわいくて、その周囲にいる相撲部のみんなが仲良しで、レイナさんはそんな想い出をたくさん抱えてるんだな。 それだけに、潮くんの大けがにショックを受けて、相撲から離れようとした日々は本当につらかっただろうな。 本気でドツキあいながら「…もう右腕も大丈夫なんだな…」って考えてる部長さん、本当に部長さんっぽい。 で「…もう、口利いてもいいよな…」という台詞だけで、勝敗が決したことが察せられるの、うまい。 部長さんがボロ泣きしてると高校時代から変わんないなあ、って思うし、「話したい事がたくさんあるんだ…」で最初に出て来たのが「結婚式には呼んでくれよ」なのも、良い。 本当に部長さんは潮くんが大好きだな。 こんな部長さんが、潮くんと会わない、話さない、と決めたのは、ものすごい覚悟だったんだろうな。 息子が負けたのに喜んでいる両親は、息子のことを本当によくわかっている。 潮くんとレイナさんの結婚式は、最前列に相撲部のみんなが陣取って、大騒ぎになりそう。 あっ、でもユウマさんは親族席か。 久世の負け越しがすでに確定してるのは驚いた。 『鬼滅の刃』 (第159話 顔) ぼろぼろになってるカナヲちゃんをみて「しのぶが怒るぞ!」って言う伊之助がかわいいやら泣けるやら。 で、カナヲの表情だけで「死んだのか? しのぶ」と事態を察したのがすごい。 登場したばかりの頃は、女の子を踏みつけて、炭治郎に怒られて、それでも、何が悪いのかわかってない子だったのに。 伊之助を治療している時のしのぶさんは、鬼への憎しみにとらわれていない、本来のしのぶさんだったんだろうなあ。 カナヲちゃんの刀を取り返して「もう取られんなよ」って言ってる伊之助はめっちゃかっこよかった。 でも、腕をグニャグニャさせている伊之助はだいぶキモい。 「いやいやいや」ってつっこんだのは、カナヲちゃんだけじゃない。ほとんどの読者が同じツッコミしたことだろう。 いや、こんな緊迫した場面で、カナヲちゃんが変顔みせるとは……。 『アクタージュ act-age』 (scene66.アリサの条件) 千世子ちゃんとアキラ...

『呪術廻戦』(第59話 起首雷同 -伍-) 感想(選ばれる理由)

1ヶ月間、続いた人気キャラクター投票がしめきられてしまい、ちょっとさびしい。 この、投票を毎日1回ずつ受け付ける、というシステムは、毎日のちょっとした楽しみになってとってもよい企画だよね。 好きなキャラにちょこちょこいれてもいいし、ダンボール票(?)をつっこんでもよいし、というのもとてもよい。 私は乙骨からはじめて、毎日、違うキャラに票を入れ続けて、最終日は乙骨に戻った。 そんな乙骨推しの私だけど、個人的には、虎杖に1位になって欲しいと思ってる。 『アクタージュ』の宇佐崎先生が、ずっと夏油に入れ続けてたのに、最終日だけ芥見先生に入れてて、ファンの鑑だな、と思った。 中間発表では虎杖が1位か。 まあ、最初の5日間の分だから、だいぶ変わりそうな気がするよね。 表紙は九相図兄弟。 なんかすごい絵面だな。 芥見先生、男性キャラのコスチュームの布面積を減らすことに意欲を燃やしてないか? 不完全ながらも領域展開を出すことに成功した伏黒に「それでいい」とうれしそうな宿儺。 なんかもう自分の手柄みたいなドヤ顔だよね。 てか、離れてても、伏黒の様子をモニタリングできてるのね。 この能力、いずれ虎杖も使えるようになったりするのかな。 伏黒と津美紀さんは、親が再婚したそれぞれの連れ子だった、ということで、まったく血はつながってないのね。 津美紀さんが呪いにかかったのも、伏黒家の関係ではないようだし。 まだ小1なのに、親が自分を売ってそのお金を持って逃げた、という事実を、泣きも怒りもせずに無表情で受け入れてる伏黒。 こんなトンデモ事態を普通に受け入れちゃうくらい、父親の素行がアレだったんだろうなあ。 五条先生が引くくらい、ってどんだけだよ。 伏黒の回想の五条先生の絵がひどいんだけど、伏黒には本当にああみえてたのかもしれないな。 今でもそうみえてる可能性もあるけど。 信用できないとは思っていても、そのおかげで自分と姉がお金に不自由せず生活できているので、そこは感謝している、というところだろうか。 才能ある呪術師は貴重で、特に伏黒はとびぬけて高い資質を持ってうまれたから、子供ふたりの養育費程度の金額で優秀な呪術師を確実に確保できるのなら、禪院家にとってはお得な買い物といえるんだろうな。 伏黒はお金をもらってるから、仕方なく呪術師としての訓練を受けてたけど、本気でなるつもりはなかったっぽい。 で...

『週刊少年ジャンプ』2019年24号 感想

令和最初の『週刊少年ジャンプ』。 いやあ、前の号から半月以上、間が空いたんで、さびしかったよ。 『ONE PIECE』 (第942話 ""白舞大名"霜月康イエ") えびす町の人たち、不自然に笑ってて、笑ってないとやってられないくらい追い詰められてるんだろうな、と思ってたら、現実はそれを超えて非情だったという。 てか、「SMILE」ってそのまんまな名前だったのか。 このマンガ、たまにとんでもなくエグい設定もちだしてくるよね。 『鬼滅の刃』 (第157話 舞い戻る魂) えっ、恋雪ちゃんと父親と師範まで一緒に地獄に行っちゃったの? 力尽きて倒れた炭治郎と義勇さん。 上弦の参撃破のニュースを、煉獄パパさんは喜んでいるのだろうか。炭治郎失神のニュースを心配してるかも。 鱗滝さんは、それでも弟子ふたりが生き延びたことにほっとしているかもしれない。 黒死牟は意外と猗窩座に期待してた? 台詞がいちいち「…」で終わってるのはなんなんだろうね。 猗窩座は女を喰いも殺しもしなかった、か。 狛治も女中さんは見逃してたからな。 記憶を失っていても、人間だった頃のことは消え去ったりしない。 本人にもよくわからないこだわりとして残り続けるということなんだろうね。 童磨が「もう嘘ばっかり吐かなくていいから」と言われて、虚を突かれたようになってて、なんかすごいな。 ずっと感情を表に出せなくて、自分ではなにひとつ決められなかったカナヲちゃんが、ものすごい毒舌になってるのがこわい。 「貴方、何のために生まれてきたの?」のコマの表情とかほんとこわい。 童磨って、自分の感情に素直な人なのかと思ってたら、実は逆で、自分の感情がないからやたらおおげさにリアクションしてたってことなのか? これまでずっとへらへらしてたのに、真顔になったと思ったらそこからまったく表情が動かないし。 最終選別が終了した時点で、ひとりだけ顔も着物もきれいなままだったし、炭治郎も柱に近いにおいがすると言ってたし、元々、かなりな強者として描写されてたカナヲちゃんだけど、やっぱり強いのね、この子。 『ブラッククローバー』 (ページ204 終焉の望み) 初代魔法帝も現魔法帝と同じく魔法マニアだったんだな。 てか、代々そうだったらおもしろいな。 セクレのバレリーナみたいな衣装は、王子からのプレゼントか。 ま...

『呪術廻戦』(第58話 起首雷同 -肆-) 感想(首には枷を、魂には箍を)

1周年突破記念カラーでは、虎杖と宿儺がお互いの首をがっしとつかんでるって感じだったけど、今回のカラーでは、虎杖の首に真人が手を乗せてて、伏黒の首に宿儺が手をそえているって感じ。 てか、虎杖をつかんでる宿儺の指って、いつものようにとがってるのに、伏黒にそえている指はちゃんと切りそろえられてる! これはもしかして、伏黒を傷つけたくないから? 宿儺、どんだけ伏黒がお気に入りだよ! 虎杖と真人、伏黒と宿儺では若干、距離感が違うのは、真人はすでに虎杖にしのびよっているけど、宿儺はまだ伏黒をながめているだけ、みたいな意味なのかな、と思ってみたり。 あいかわらず、カラー絵1枚だけで妄想がひろがりまくりでスゴイ。 少年院にいた「虫」よりもさらに強いのか……。 あの時の「虫」でも伏黒はたちうちできなかったのに……。 ってなってたら、突然、五条先生が登場。回想だけど。 伏黒は本気の出し方を知らない、か。 確実な手しか打たない。 本気を出せばホームランを打てるかもしれないけど、それよりは送りバントを決める。 いやあ、あの野球回にそんな含みがあるとは思わなかったよ。 「死ぬときは独りだよ」と言う五条先生の表情に凄みがあって、この人はどんだけ人の死をみてきたのかな、って思った。 そして、「大勢に囲まれて死ね」という祖父の言葉を大事にしている虎杖のことを思い出して、虎杖は約束を守るために、ずいぶんと約束から遠いところに来ちゃったんだな、って思った。 ところでもしかして、伏黒の「布留部……」は使うと術者が死んじゃう系の技なの? だとしたらあの少年院で、伏黒は虎杖の後を追うつもりだったの? 自分が死ねば全て解決、って自己犠牲の精神というよりは、いい感じの死に場所を探してる、って感じがしてこわい。 五条先生と伏黒はわりと昔からの知り合いらしいけど、五条先生は伏黒のことがもどかしくてしかたなかったのかもしれないな。 それにしても、伏黒が宿儺の言葉を思い出して覚醒するとは思いもよらなんだ。 まあ、呪術に関しては、誰よりも深く究めているはずの宿儺の言葉には、それだけの重みがあってもおかしくはないんだが。 「やめだ」って言ったとこの伏黒の顔がめっちゃこわい。 キレた、というよりは、箍を外した、ってとこなんだろうけど、壊れた、って感じにもみえる。 中途半端とはいえ、このタイミングで伏黒が領域展開を繰り出すとは...

『チェンソーマン』2巻 箇条書き感想

『チェンソーマン』の2巻が出ましたよ! 1巻のも書いたので短いけど箇条書き感想で。 ・表紙絵がパワーちゃん! ピンクのシャツがかわええ! あいかわらず色使いが派手でよいですね。てか、そのバスト、表紙買いした少年たちをがっかりさせませんか? 大丈夫ですか? ・前回の帯は「ド底辺血みどろ電ノコ悪魔!!」だったけど今回は「血飛沫鎖鋸男」か。このシリーズどこまで続けられるのか……編集さん、がんばれ! ・著者近影はやっぱりポチタなんだね。ジャム付きパンを食べて泣いてる? デンジと一緒にうれしそうに食べてる絵がみたかったなあ ・中表紙が居酒屋で食事するデンジとパワーちゃん。なんだかんだで仲良しさんだよな、このふたり ・空きページはやっぱりポチタなんだね。ひたすらかわいいので、この絵でメモパッドか付箋をつくって欲しい ・3巻の表紙はアキと予想。なんとなく、男女交互でくるんじゃないかと……

『呪術廻戦』5巻 箇条書き感想

『呪術廻戦』の5巻が出ましたよ! というわけでいつもの箇条書き感想です。 ・表紙は東堂with高田ちゃん。1年ズがそろって、五条先生がきたから、今度は2年ズだと思ってたのに! まさか東堂とはっ! しかも高田ちゃん付きとはっ! さらにバックがハートとはっ! 0~4巻まで超シリアス路線できたのに、まさかの路線変更 ・高田ちゃん本人は1ページくらいしか出てないのに表紙登場とはすごいな。あれ? もしかしてこの表紙は妄想の高田ちゃんなのか? ・折り返し著者コメントはバレリーナ姿の一つ目ネコ先生……これはもしかして擬態シリーズなのか? ・カバー下のじゅじゅさんぽは仙台。虎杖の地元。そうか、パルコがあるかどうかが、野薔薇ちゃん的都会判定基準なのか ・中扉絵は公園。意図がつかめない ・歌姫先生の趣味はスポーツ観戦……野球であんなに熱くなってたのはそういうわけか。球場であのノリで、メガホンばんばん叩きながら応援してるんだろうな。 ・家入先生と歌姫先生の飲み会ってすごいことになってそうだな ・歌姫先生、わりとマジで五条先生が嫌い……確かにあんな後輩は実在したらめっちゃイヤだと思う ・東堂は非術師の家系か。術師の家系に縛られてる加茂や真依さんとソリが合わないのも当然か。まあ、それがなくても東堂に好意を持つのはむずかしそうだけどな ・身だしなみには気を使っている東堂。推しにいつみられても恥ずかしくない自分でいたいんですね。わかります ・えっ、東堂、本気で高田ちゃんと結婚したいと思ってるの? ・西宮ちゃんは父親がアメリカ人か。アメリカにも呪術師っていそうだよね ・西宮ちゃん、2年女子と買い物に行きたがるらしいが、京都校の3年女子は西宮ちゃんだけなんだろうか ・呪術界の御三家は、加茂、禪院(伏黒)、五条で確定か。五条先生、家柄的にも能力的にも呪術界の頂点クラスで、そんな人がああいう態度とか、保守派の偉い人たちも頭が痛いだろうな ・真希さんor真依さんを、加茂or伏黒or五条先生と結婚させたい人たちはいそう。本人たちは断固拒否だろうけど ・真依さんが女性キャラとからむと「えっ? 付き合ってんの?」って感じになるのすごいわかる。なんじゃろね、あれ。真依×西宮ちゃんもよいし、真依×三輪ちゃんもアリ。でもやっぱり一番は真希×真依だよね ・真依さんと真希さんの髪型に悩まされているらしい芥見先生…… ・三...

『ワールドトリガー』(第179話 天取千佳・7) 感想(大きすぎる力は心を蝕む)

今回も1話掲載。 葦原先生が胆嚢をベイルアウトさせたらしいのでしかたない。 先生に無理のないペースで連載が続けられているのなら、なによりです。 チカちゃんが人を撃てるのなら戦術の前提が大きく変わる、というヒュース。 なんとゆーか、土木工事がMAP兵器に変わるくらいの違いがありそうな気はする。 「千佳がひたすらメテオラとハウンドを撃つだけで、5・6点は獲れるだろう」とか言われると、確かにそうだよね~、ってうなずいちゃうくらいの破壊力はある。 みんなが必死で知恵を絞って、走りまわって、生存点込みで6点も獲れたら、大勝利! って感じなのに、オサムとユーマとヒュースが3人がかりでチカちゃんを守って、チカちゃんが適当メテオラを撃ち続けるだけで、6点獲って、さらに生存点3点が加われば、B級2位以内はほぼほぼ確実だよね。 まあ、最終戦で影浦隊がどれくらい点を獲るかにもよるけど、四ツ巴戦ということは、参加人数が多くて、それだけたくさん点を獲れるってことだし。 戦いは相手よりも多くの戦力を揃えられるかどうかにかかっている、というのは当然のことだし、その戦力が使われずに放置されていることを、ヒュースは指摘せずにはいられなかったんだろうね。 それに、チカちゃんが撃たないことで、チームで遠征に行けないとなったら、それはそれでチカちゃんが気に病むだろうし。 どちらにせよ、うやむやにしておくのはよくない、とヒュースは判断したんだろう。 それでも、チカちゃんが青ざめているのをみてひいているから、むりやりにでもやらせる、という気は元々なかったんじゃないかな。 近界にも人を「撃てない人間」ってのがいるんだね、やっぱり。 ボーダーならそういう人に無理をさせずに、戦わなくてすむポジションにうつしてもらえるけど、近界ではそういうの見逃してもらえるのかね。 鳩原ちゃんとか、吐いて、寝込んだ、というからなあ。そういう人に無理やり戦わせてもかえって足手まといになりそうだ。 チカちゃんが撃てない理由については、鳩原ちゃんという前例があったために、東さんもレイジさんもユズルくんも、それと同じパターンだとミスリードされてしまったんだろうな、という気がする。 当真だけが違うと考えていたのは、元々鋭い観察眼と、鳩原ちゃんとの間の絶妙な距離感ゆえかな、って思う。 近すぎず遠すぎず、な距離で接していたから、クールに判定をくだ...

『週刊少年ジャンプ』2019年22・23合併号 感想

平成最後の『週刊少年ジャンプ』。 考えてみれば、平成に出版された『週刊少年ジャンプ』を全部読んでるんですよ、私。 なんかすごいな。 表紙絵は連載マンガ勢ぞろいのRPG風集合絵なんだけど、電子版を定期購読してると、これの独立絵がみられるのね。 こういう電子版ならではのサービスうれしい。 それぞれ違う職業がわりふられているんだけど、それぞれちゃんとキャラにあってておもしろいよね。 虎杖はそのまま「呪術師」なんだけど、なんかハリー・ポッターの同級生役で出てきそう。 一番よかったのはエマの「賢者」かな。マントがすんげえキレイ。 『Dr.STONE』 (Z=103 絶望と希望の光) お見送りのメンバーにいないと思ってたら、案の定、密航していたスイカちゃん。 偵察のお役に立ちたいと意気込んでいたらあっさり龍水に拒否られてる。 さすがに、現地民との武力衝突の可能性が捨てきれないような偵察に、子供は出さないよな。 しょんぼりしているスイカちゃんを「お役に立てることは他にもたくさんあるぞー!!」ってはげます大樹が、あいかわらず本当にいい人だよなあ。 海の底に沈んでいた石像は、宝島の住民なのか? だとすると、石化させた存在がいるはずだし、石像を海に放り込んだ人もいるはず。 もともと地上にあって、洪水かなんかで海に流されたにしては、ひとところにまとまりすぎな気がするんだよね。 てか、いきなり船に残った連中がみんな石化してて、本当にびっくりした。 えっ? これどういうことなの? 主要キャラがほぼほぼ全滅なんだけどっ。 急展開すぎてめっちゃビビった。 偵察隊の4人+スイカちゃんだけで、あの船を動かせるはずがないから、これかなり詰んだ状態じゃない? 蹴り飛ばされたスイカちゃんが助かってるってことは、海にとびこんでた銀狼も助かってる可能性あるけど。 あと、船の内部にいたこと確実な氷月たちも無事かもしれん。 ゲンが取り乱してるけど、そりゃそうなるよね。 ゲンにしてみれば絶望でしかないもの。 『鬼滅の刃』 (第156話 ありがとう) 「ありがとう」というサブタイトルとカラー絵だけですでに泣ける。 恋雪ちゃんの手が触れた側だけ狛治になってる猗窩座……ぐおぅ。 あんなせっぱつまった場面で、スポンって炭治郎の刀がすっぽ抜けたのはちょっと笑った。 でも、そこで刀をとりにいかずに、そのまま殴るあたりが炭治郎っ...

『呪術廻戦』(第57話 起首雷同 -参-) 感想(知ろうが知るまいが因果は廻る)

最近、人気キャラクター投票をポチるのが日課になってる。 東京校全員に票を入れられるのすごくうれしい。 この方式だとダンボール票とかの問題はないけど、たくさんのPCを使える環境がある人は実質的にダンボール票を入れられそうな気がするな。当日分の投票をどう判断してるかによっては、もっと別の抜け道もあるかも、とかいろいろ考えちゃうのは、ちょっとした職業病です。 九相図の呪霊、特級レベルなんじゃないかと思うんだけど、虎杖、普通にはりあえてるな。 まあ、はじめてのお遣いなので、まだ試運転状態なのかもしれない。 虎杖が、九相図が吐いた血のことを気にしてたけど、意味もなく血を吐くのもよくわからないので、警戒するのも当然なのかな。 毒とか、何かのマーキングとか? 一方、野薔薇ちゃんはモグラたたきをやっていた。 カナヅチでモグラたたきだからいいけど、これを交流会みたいにピコピコハンマーでやってたら、完全にゲーセンである。 ていうか、この呪霊、かわええな。 そして、伏黒はモグラ斬りか……。 3人でいると、伏黒が指示出し役になるのは、術師としての階級が一番高いし、任務経験も一番、豊富だからだろうな。 とか、思ってたら、さらわれかけてる野薔薇ちゃんが「問題ない。アンタはモグラを叩け」ですよ。 野薔薇ちゃんが指示出ししてる。 おおっ。かっこよすぎだろ、野薔薇ちゃん。 得体のしれないものに引きずり込まれようとしてるのに、この落ち着きっぷりはすごい。 惚れる。 なんかまた変態さんが出て来た。 裸エプロン(?)の次は裸ガーターベルト(?)か……。 てか、フワァ~オ、って擬音はなんなの。 それ、深夜番組でエロいお姉さんが登場した時の効果音じゃないの? そりゃあ、野薔薇ちゃんもあんな顔で「げっ」って言うわ。 「兄者」「我々兄弟」ということは、この変態さん、九相図の兄なの? 奪われた九相図は3つのはずだから、それぞれ1個ずつ喰わされた人がいるということなのか? それにしては外見がずいぶんと違うけど。 「才能」がなかったから人間の姿をとどめられなかったのかな。 それとも、真人にグニイされた結果かな。 伏黒が呪霊を祓って、これで津美紀さん一安心と思ったら、なんか本体がいた。 ていうか、宿儺に「虫」呼ばわりされてたアレだった。 アレは宿儺にぶつ切りにされちゃったはずなので、これは別個体なんだろうな。 この呪霊が...

『週刊少年ジャンプ』2019年21号 感想

狛治の滑稽さと、デンジの滑稽さが、同じ『ジャンプ』に載ってるのはなんかスゴイな。 『呪術廻戦』 (第56話 起首雷同 -弐-) 別記事(花はほころぶ)になりました。 『Dr.STONE』 (Z=102 科学船ペルセウス) 元村長は村に残ったのかと思ったら船に乗ってた! 村はどうすんだろ。ルリちゃんがいれば大丈夫なのかな。 千空はいろいろやらなきゃいけないので、石神村の連中のとりまとめ役が必要なのはわかるけど。 そう考えると、航海に関することをすべて引き受けてくれてる龍水の存在ってめっちゃありがたいことなんだろうな、と思う。 残され島(?)の人たちは今はどうなってるんだろうね。 宗教中心の社会になってるかも。 百物語を維持できているのなら、千空のことも受け入れてもらいやすいと思うんだが。 『ブラッククローバー』 (ページ202 異なる世界の) フィンラル置いてけぼりでかわいそう、と思ったら、ちゃんと役割があった! 魔物の頭蓋の上に初代魔法帝の像があるのって、魔法帝があんまり見えなくてモニュメントとしていまいちだと思ってたんだが、あの位置にあることに意味があったのかね。 『ハイキュー!!』 (第346話 思惑) ベストゲームの人気投票、対音駒戦がぶっちぎりのトップだった。 うん、すごくわかる。 ツッキーが本当に何気なく「…またフルセットかよ…」ってぼやいて、スガさんにツッコまれてるの笑う。 そうだよね。フルセットということは、2セット目もとられて負ける、という可能性が完全に除外されてるってことだもんね。 ツッキーもずいぶんと前向きになったもんだなあ。 で、日向くんみたいと言われて落ち込む姿が大仰すぎてまた笑う。 ローテの読み合いっておもしろいね。 監督の腕の一番のみせどころかもしれん(鵜養さんはコーチだけど)。 『鬼滅の刃』 (第155話 役立たずの狛犬) 義夫太郎は「"禍福は糾える縄の如し"だろ、いいことも悪いこともかわるがわる来いよ」と世を呪ったが、狛治の人生は悪いことといいことと悪いことが、かわるがわる来た結果、不幸が底上げされた感がある。 「人生をやり直せるかもしれないという淡い期待が収拾もつかない程大きく膨らんで」というモノローグがせつない。 「強い期待」ではなく「淡い期待」なんだよ。 この時点で狛治の、自分は幸せになれる、という想いはまだ...

『呪術廻戦』(第56話 起首雷同 -弐-) 感想(花はほころぶ)

連載1周年突破記念で『ジャンプ』表紙&巻頭カラー! おめでたい! アリーーナー!! ライブビューイング―!! 『ジャンプ』表紙は虎杖メインで伏黒と五条先生付き。野薔薇ちゃんはどうした! まあ、連載初回から名前が出ていたキャラはこの3人だけだから、ということにしておく。 巻頭カラーは互いの頚に手をかける虎杖と宿儺。 かっこええ! バックに描かれているのが、五条先生+乙骨+夏油+謎の美女、ということは、謎の美女は4人いる特級の一角ということなんだろうか。 パッと見、東堂が子供の頃に遭遇した女性にみえるんだが。 ところで、『呪術廻戦』になってから描かれている乙骨が、ことごとく病んでるようにみえるのは私だけか? たまたまそうみえるだけなのか、里香ちゃんを失ってやさぐれちゃったのか。 人気キャラクター投票は、1年ズ+2年ズ+五条先生+七海さん+里香ちゃん+パン屋さん+芥見先生すべてに投票してもまだ余裕があるというステキシステムですよ! 当然、毎日投票ですよ! 現在のところは、乙骨、虎杖、伏黒、野薔薇ちゃんに投票している。 呪霊が現れるのを待つ1年ズ。 なんとも平和な絵だなあ。 長くは続かないんだろうな、とはわかってるけど。 虎杖、あのビニールひもをからだにくくりつけて橋から飛び降りたのか! 伏黒が橋を見上げてる絵を見ると相当な高さだぞ。 どう考えてもビニールひもは役に立たないだろ、と思うんだが、手順が大事、ということは、紐状のものをからだにくくりつける、ということに意味があって、役に立つか立たないかはどうでもいい、ということなんだろうな。 それにしても、あの高さを飛び降りて平気なのか……。 4階まで道具もなしに飛び上がれるんだから、それくらいできても不思議ではないが……。 虎杖、普通に飛び降りちゃったんだろうな。 伏黒と野薔薇ちゃんも、それを普通に見守ってたんだろうな。 新田さん、なんとなく頼りなさそうな感じだったけど、一般人に不安感を与えず情報を得るとはかなり有能。 「嘘つくからには助けないと…!!」って考えるあたり、ものすごくマジメな人なんだろうな。 てか、津美紀さんて、死んでるのかと思ってたんだけど、生きてるのか!(寝たきりらしいけど) 部外者がいるところでは「そうか、じゃあ津美紀にも聞いてみるわ」ってすっとぼけてたけど、いなくなった途端にあせりまくってる表情になるあた...

『週刊少年ジャンプ』2019年20号 感想

『鬼滅の刃』 (第154話 懐古強襲) 「懐古」に「強襲」されるとは、なかなかおもしろいサブタイトルだな、と思ったんだが、猗窩座にしてみれば、そのまんまな事態なんだろうな。 鬼になって、弱さと共に捨てることができていた過去に、襲われている。 猗窩座の過去も本当にキツイな。 炭治郎と同じように、家族を守るためにどんなことでもできるって、断言できる子だったんだよ。 父親を大事にしていて、父親のためになんでもしていたら、それを苦にして父親が死んでしまうとは。 父親にしてみれば、自分の病気が治る見込みはないし、息子はそんな自分を見捨てず罪を重ねていくしで、これしか選択肢はない、と思い詰めてしまったんだろうなあ。 炭治郎には母も弟妹たちもいたし、炭焼きという稼ぐ手段があった。 猗窩座にもそういう真っ当に稼ぐ手段があったら、過労死しそうなくらい働いて父親を支えたんだろうなあ。 猗窩座を拾ってくれた慶蔵さん、「先日、妻が看病疲れで入水自殺してしまって、大変なんだなぁ、これが」って、悲惨なことをさらっと言うなあ。 猗窩座と恋雪ちゃんは、自分の存在が親に死を選ばせてしまった、という同じ境遇か……。 仲良くなれそうだけど、悲惨な別れが待っているのはわかりきってるのがつらい。 『Dr.STONE』 (Z=101 TREASURE BOX) 一致団結できる限界は150人。それ以上になると分裂し、抗争をはじめる。 復活させる人を選べるというのは、それだけで権力になる。 なるほど……ちょっとずつ復活させるのは結構むずかしいんだね。 文明が崩壊して、社会的な枷が消えてるから、暴力以外の抑止力もないしな。 ソユーズがたどりついた場所にも、人が住んでいるのか。 島に残ったチームと、本土に渡ったチームに分裂した、ということ? 一か所に固まってると、ちょっとした天災が起きただけで人類滅亡になるから分けたのかな。 でも、分けるならもっとたくさんに分けてもよさそうなもんだけど。 分けてはみたけど生活が苦しくなって合流したという可能性もあるのかなあ。 『アクタージュ act-age』 (scene61.そういう普通) センターカラーのひなちゃんがかなりかわええ。 「よく知らねぇけど、芝居の練習とかメッチャがんばってきたんだろ」と言われて「?」ってなってる夜凪ちゃん。 夜凪ちゃんには、「芝居の練習」をがんばった...

『呪術廻戦』(第55話 起首雷同) 感想(3人でお使いVSはじめてのお使い)

なんか、サブタイトルが四文字熟語だとビビる。 これまで、四文字熟語サブタイトルの回はだいたいキツい展開だったからなあ。 と思ってたら、しょっぱなから犠牲者が発生してた。 新しい補助監督さんが登場。 今度の人も絶妙に頼りない雰囲気が出てる(←さりげない伊地知さんdis)。 助手席が空いてるのに、後部座席に3人並んでる1年ズがかわええ。 まあ、そこそこワイド幅な車のようで、そんなぎゅうぎゅうでもないけど。 「運転手が女性なんだからおまえが前行けよ」「助手席は死亡率が一番高いのよ!」みたいな会話を妄想した。 それにしても、3人でなかよく1枚の資料をみてる絵がほんとに良いなあ。 あいかわらず単純で純粋な虎杖と、ほめられるの大好きな野薔薇ちゃんと、なんだかなあ、って顔してる伏黒。 ああ、平和ってすばらしい。 ずっとこのままでいいのに……。 中学生のヤンキーみつけて「分かりやすいのがいるわね。ブン殴って更生させましょ」って、めっちゃ楽しそうに言う野薔薇ちゃん。 いや、本当に「なんで?」だよ。 「俺。中学。ココ」 「ボコッ…た」 って、なぜかカタコトになる伏黒。本人的にも黒歴史らしい。 見開きで左右同じ絵になってるの笑う。 伏黒が半年前くらいまでは中学生だったって、なんか不思議な感じがするなあ。 中学校では無口で孤立してたんだろうな、ってイメージを勝手に抱いてたけど、意外とやんちゃな中学生だったらしい。 悪いヤツはだいたい友達、じゃなく、悪いヤツはだいたいボコッた、って感じっぽいよね。 用務員さんが「伏黒君程ではないが問題児だったからね」って言うくらいだから、相当な問題児。 津美紀さんのこととかいろいろあってすさんでたんかなあ。 そういえば、津美紀さんは伏黒のお姉さんだったのか。 若く見えるけど母親なのかな、とか思ってた。 でも、表向きは姉ってことになってるけど実際は違うって可能性もありそうだよなあ。 連続不審死した連中は橋からバンジーしようとして失敗した、ということになってるけど、実際には、呪霊がらみで何かがあって倒れてたけど、普段の行いがアレだったので、どうせバカな遊びをした結果だろう、ということで片づけられたっぽい。 「八十八橋なら俺も行ったことあります」 「バンジーしに?」 伏黒の言葉をいちいち茶化す虎杖が愛しい。 ほんとカワイイ。 伏黒にからみたくてしかたないのか、おま...

『週刊少年ジャンプ』2019年19号 感想

『鬼滅の刃』 (第153話 引かれる) 猗窩座の頚を斬った、と思ったら、離れた頭部を自分でつかんでガシィってくっつけようとしたの、ちょっと笑ってしまった。 で、義勇さんが投げた刀に頭を串刺しにされてるし……。 しかし、頭部が崩れても、身体が動くって、めっちゃこわいな。 日輪刀で頸を斬っても死なないとか、反則が過ぎるよな。 この調子だと、童磨や黒死牟もそう簡単に死にそうにない。 猗窩座が別の何かに変わろうとしている、というのは、鬼も進化する、ということなのかもしれない。 ねずこちゃんが、太陽の光を浴びても死なないからだに変化したように。 進化の条件はおそらく、強い執着、だろうね。 無惨様の死なない肉体に対する執着。 猗窩座の強さに対する執着。 ねずこちゃんは、兄に対する執着かな? 猗窩座がそれだけ執着して、鬼になってまで追い求めていたものを、人間の少年が手に入れた。 これはどれほどのインパクトだろう。 炭治郎が手に入れたのなら、自分も手に入れられるんじゃないかと、元々あった執着に火をつけた可能性はありそう。 ぼろぼろになって動けない炭治郎を、自分もぼろぼろなのに守ろうとする義勇さん。 炭治郎を次の水柱に据えたい、とかそういうこと抜きで、ただ、救いたいだけなんだよね、と思うと泣ける。 "柱"たちは自分の命の優先順位を最後にしてしまう。 そういう人だからこそ"柱"になれるんだろうけど、自分のことも大事にして、って思っちゃうんだよね。 『Dr.STONE』 (Z=100 はじまりの百物語) 船が完成し、人類は2チームに分割されるか。 村の子供たちとご老人たちはさすがに連れていけないしな。 でも、カセキじいさんは連れていくのね。 陸に残るチームは、千空たちがつくったメカたちのメンテナンスをどうするんだろう。 メンテナンス程度なら、すでに誰かに伝授済みなのかな。 まあ、そんなに複雑なものはつくれてないだろうし。 杠ちゃんは置いていかれるのかと思ってたけど、帆のメンテナンス要員として連れていくのね。 主要人物がほとんど船に乗っちゃったけど、村は元村長のコクヨウが仕切ることになるんだろうな。 氷月とほむらまで船に乗せたのはびっくりだったけど、妥当な判断だよな。 村に残して余計なトラブルおこされるよりは、安全性が高いと言える。 船の上で反乱おこ...

『呪術廻戦』(第54話 呪術甲子園) 感想(野球マンガは一週打ち切りだった)

呪術高専⇒呪術廻戦⇒呪術甲子園……なるほど語呂が良い……ような気がする。 犠牲が出たって話は伏せるのかと思ったら、学生たちには説明したのね。 まあ、東京校の生徒たちは、校内の人が減ったらさすがに気付きそうだけど。 宿儺の指が盗まれた件については説明したのかな。 「故人を偲ぶのは当人と縁のある者達の特権だ。俺達が立ち入る問題ではない」 「人死にが出たのならば尚更俺達に求められるのは、強くなることだ」 って、東堂にしてはめっちゃまともな意見。 それに素直に感心しちゃう三輪ちゃんと、「しっかりイカれてんのよ」と一蹴する真依さんがよい。 三輪ちゃん、真依さんの肩に手を置いて話しかけるとか、普通に仲は良いのね。 見た目だけだと、加茂が一番、重症っぽいな。 狗巻はわりと元気そう。 みんなそこそこ元気なのは、みんなが頑丈なのか、家入先生が優秀なのか。 てか、東京校+京都校の連中が、一部屋に集まってる絵面がなんかおもしろいな。 箱に勝負方法入れて当日開ける、と言っておきながら、「いや、私は確かに個人戦と…」ってことは、毎年、一日目も二日目も同じ籤しか入れてないってことなのね。 なんでそんなめんどくさいことするんだろう。 一応、伝統だから? ということで、五条先生の謀略(?)で野球をやることになったらしい。 真希さんのボールに当てることができる三輪ちゃん、なにげにすごいな。 剣使いだから、動体視力はよいのかもしれん。 でも、西宮ちゃんも塁に出てるから打ったのかな。四球かもしれないけど。 犠牲フライがわからない西宮ちゃんに、的確な指示を飛ばす歌姫先生。 なんか、歌姫先生、めっちゃエキサイトしてる。 もしかして野球好きなのか? だとしたら、五条先生が野球って書いたのは、歌姫先生に対するサービスの可能性も? 女子高生が犠牲フライを知らなくても不思議はないと思う。多分。 加茂は虎杖としゃべるだけしゃべって見送り三振か。 宿儺の器と会話する必要なし、みたいな態度だったのに、ずいぶんと軟化したもんだな。 まあ、間接的に命を救ってもらったみたいなもんだし。 たくさんの人を救いたい虎杖と、母親さえ救えればそれでよかった加茂か……。 でも、たくさんの人を救えば、それだけ母親の心も救われるんだよね、きっと。 母親の言葉を思い出して、虎杖は「人間」だと納得してくれたんじゃないかなと思う。 「東北のマー君と...

『ワールドトリガー』(第178話 二宮隊) 感想(撃たないのか撃てないのか撃てるのか)

今回は1話掲載。 葦原先生のご都合にあわせて2話になったり1話になったりするのは、なかなかよいシステムですね。 葦原先生のご負担は気になるが、やっぱり少しでも早く先を読みたい、というジレンマをうまく調整してくれてる感じで。 小南ちゃんと栞ちゃんのおもちゃになってる辻ちゃんと、それを守ってあげてるひゃみさん。 すべてがかわいすぎる。 辻ちゃん、女の子の前ではこんなんなるのか。これは栞ちゃんと小南ちゃんがからかいたくなるのも無理はない。 学校だとガードがかたい、というのは男友達がバリケードになってくれてるのかな。 辻ちゃんみんなに大事にしてもらってるのね。 あんなクール系美少年だと、とっつきにくそうな印象あるけど、後輩アタッカーたちも辻ちゃんには気安く声をかけてたし、誰にでもかわいがられる系なんだろうね。 まあ、あんな、ゆりさんを前にしたレイジさんみたいなポンコツっぷりをみたら、クール系の印象なんて軽く吹き飛んじゃうだろうし。 そういえば、小南ちゃん「犬飼先輩」呼びなのね。ちゃんと先輩付け。 呼び捨てにされてる太刀川さんの立場がさらに下がった(笑)。 辻ちゃんと隣り合う席に、オサムが座ったのは、玉狛側が気を使ったのか、二宮さんが指示したのか、辻ちゃんが懇願したのか。 ちょっとからかって満足した栞ちゃんと小南ちゃんが、オサムに指示したのかな、って気もする。 女子と3対1でご飯って中高生男子はイヤがりそうだよな、言われてみれば。 でも、そういうのイヤがる男子は玉狛にはいないような気もする。 ユーマは性別によって対応をかえる、ということ自体がないイメージだし、烏丸先輩は女子に囲まれるの慣れてそうだし、レイジさんはゆりさん以外には動じないし、迅さんは大喜びしそうだし。 「母より圧のある女性に会ったことがない」って、確かにな~。 香澄さんの圧はハンパないよな~。 こんな女性にアタックかけられまくった三雲父ってどんな人なのかめっちゃ気になる。 チカちゃん、お米好きはプロフィールに書いてあったけど、役肉屋さんでごはんばっかり食べてるって、好きすぎだろ。 「ギアラどう? おいしい?」「噛み切れない」っていう辻ちゃんとひゃみさんの会話がなんかすごくいい。 ひゃみさんの面倒見のいいお姉さんっぽいところとか、辻ちゃんの、ひゃみさんになついてる感とか、すごくいい。 「ひゃみさんは最初は壁があっ...

『週刊少年ジャンプ』2019年18号 感想

『ハイキュー!!』が載ってない『ジャンプ』が予想以上にさびしい。 これまでお休みなくがんばってこられたんだもんな~。 ごゆっくりなさってください、と言いたいところだけど、取材でめっちゃばたばたしてるかもしれない。 てか、遠いところにいくって、もしかして海外? ワールドユース編とかきちゃうかも? 『鬼滅の刃』 (第152話 透き通る世界) カラー表紙絵が、次世代の柱候補たち集合、みたいなことかと思ったら、よくみると義勇さんがいるから違うね。 じゃあ、今、上弦の鬼と対峙している者、ってことか、と思ったんだけど、伊之助は今なにやってんだろう。 義勇さん、背中をやられたと思ったら、おなかにおもいっきし猗窩座の拳がめりこんじゃって、大丈夫なのかな、この人。 どんな状態でもむりやり戦いそうな人なので心配。 てか、柱の人たちみんなそうだよね。 この戦いを生き抜くことはあんまり考えてないっぽくて、上弦の鬼もしくは無惨様を滅することができるなら相打ちでかまわない、って思ってそう。 "透き通る世界"って、文字通り透き通ってみえる感じがするってことなの? 背後からこっそり忍び寄って頚を斬れたかもしれないのに、わざわざ声をかけた炭治郎。 これは、なにもわからないうちに死ぬことなど許さない、ということなのかな、って思った。 「おまえの罪を数えろ」的な。 炭治郎がついに猗窩座の頚を斬ったけれど、痣がすごいことになってて気が気じゃない。 頭からだらだら血を流してるようにみえるけど、あれ痣だよね。 髪と目の色まで変わってるとか、ほとんど別の生き物に生まれ変わった感じなんだろうか。 『約束のネバーランド』 (第129話 背負うべきもの) ノーマンがかわいそすぎなんですが……。 『呪術廻戦』 (第53話 完遂) 別記事(野球回のあるマンガは名作……かもしれない)になりました。 『神緒ゆいは髪を結い』 (第4話 オルチャン激突祭) いろいろとツッコミどころありすぎなんだけど、どういうわけだかめっちゃ和むよね、このマンガ。 鍵斗、蝶々結びができないって責められてたけど、鎖を蝶々結びってめっちゃむずかしいんじゃ……。 『鬼滅の刃 富岡義勇外伝』 (前編) 平野先生が『鬼滅の刃』の外伝を描くとわっ。 さすがの絵の美しさだけど、吾峠先生テイストに寄せてる感もあって、なかなかよい。 これ、会話...

『呪術廻戦』(第53話 完遂) 感想(野球回のあるマンガは名作……かもしれない)

花御、生きてた。ぼろぼろっつーか、ずたぼろだけど。 真人はまんまと宿儺の指6本を手に入れてたか。 これを全部、虎杖に呑ますと、宿儺の半分が復活することになる? ついでに持ち出した"呪胎九相図"の1番~3番って、「九相図」というからには9番まであって、全部そろうとえらいことになったりするのかな。 高専の敷地内、お寺っぽいものがたくさんあるけど、何に使ってるのかな、と思ってたら、あれはハリボテか。 前に出て来た「天元様」というのは、呪物を守る呪術師か。 不死ではあっても不老ではない、ってキツいな。 おそらく何百年も生きてるんだろうから、ほとんどミイラ的なことになってそう。 宿儺の言動に関する情報はそんなにないはずだが、宿儺の動きに若干の不自然さを感じる、という理由で「宿儺にとっての地雷がいる」と判断する夏油。 本当に頭がいいよな。 これで五条先生と同じ方向に生きていくことができたら、呪術界ものっとれそうな気がするんだが。 あのハンガーラックさんから夏油の生存が判明するんじゃないかと思ったが、夏油は一度も会ってないのか。 捨て駒にする気満々だったんだな。 夏油はものすごく慎重に自分の存在を隠しているけれど、五条先生はどう思ってるのかな。 そもそもなんで夏油が生き延びちゃってるのかもわからないし。 死亡者計11人か。あの番人ふたり以外にも結構、お亡くなりになってたんだな。 特級呪物もとられたし、生徒たちに犠牲がでなかった、という点しか高専側には救いがない。 五条先生が「天元様」呼びしてて、おっ、ってなった。 五条先生が様付けするのはじめてのような気がする。 何百年にもわたって自分の責務を果たし続けている人に対しては、敬意をはらっているんだろうか。 なんか、虎杖の洗脳がとけてた! いや、だからあれはなんだったの! 東堂の術式かなにかなの? それにしても、けが人にピザを差し入れするってどうなんだろうね。 伏黒の言う通り、もうちょっと消化によさそうなものにしてあげようよ。 ピザを食べようとして「んあ?」ってなってる虎杖かわええ。 「答えなんかない。あとは自分が納得できるかどうかだ」 伏黒は自分の気持ちをどこまでも貫こうとしてるんだな。 できるだけの努力をやりきらないと、虎杖のそばにいる資格はない、ぐらいのことは思ってそう。 虎杖とは違う意見を貫くことで、虎杖の...

『週刊少年ジャンプ』2019年17号 感想

『鬼滅の刃』 (第151話 鈴鳴りの雪月夜) 炭治郎のお父さん、めっちゃ強い! 竈門家の長男たちはみんなこんな風に、まじめに鍛錬を積み重ね続ける人たちで、そうやってヒノカミ神楽は継承されてきたんだな。 そして、今、炭治郎の代で「恩を返す」という一途な想いが結実しようとしているのだなあ。 炭治郎も結局、血統かよ。みたいな意見をみたけど、こんなキツイことをなんでやんなきゃいけないんだよ、と挫折する人がひとりでもいたら、簡単に滅びてしまったであろう技術が、炭治郎の代まできちんとつながったことを、そんな簡単な言葉で片づけるのはイヤだな、って思った。 まあ、竈門家の長男がみんな炭治郎みたいな生真面目な性格って、すごい血統だよな、とは思うけど。 『Dr.STONE』 (Z=99 科学王国写真日記) 一年を写真で振り返る形式で、1話で描写するのおもしろいな。 スノボやったり、水泳やったり、かなり楽しそうなんだけど、この裏ではめっちゃ重労働してるんだろうな。 船名が「ペルセウス」なのはなんでだろ、と思ったけど、石化⇒メドゥーサ、メドゥーサを討ち取ったのはペルセウス、ということか。 『約束のネバーランド』 (第128話 決めた) 計画はやめない、進行速度もゆるめない、だけど、エマの探索は黙認する、というのはノーマンのぎりぎりの譲歩だろうなあ。 だって、エマが死ぬかもしれない行為を見逃す、っていうのは、ノーマンにとって耐えがたいことだと思うから。 エマの、ノーマンに殺戮をさせたくない、という気持ちはわかるけど、結局、ノーマンを苦しめることにはかわりないわけで……。 つくづくノーマンが不憫だな。 まあ、ルートがひとつだけってのは危険。サブルートも用意しておくべき、というのは同意だが。 『アクタージュ act-age』 (scene58.芸能人) 夜凪ちゃんがひなちゃんに最初に話しかけたのは、芝居がやりたかっただけで、その条件をクリアできるのなら対象は誰だってよかったわけで、それってひなちゃんからみればめっちゃ失礼な話だよね。 そういうのを敏感に感じ取っちゃったのと、気になる男子が夜凪ちゃんに興味を示したことで、ひなちゃんがかたくなになっちゃったのは無理もない。 ひなちゃんは「フツー」を連呼するけれど、夜凪ちゃんにはフツーがわからない。 夜凪ちゃんがフツーがわからないのは、自分と弟妹たちの...

『呪術廻戦』(第52話 規格外) 感想(規格外どころか人外レベル)

京都校学長のギターかまえる姿がなんかかっこええ。 奏でた旋律を肉体で増幅させ呪力として打ち出す、って、それエレキギターじゃなきゃいけないの? って思うわけだが、本人のテンションがあがる楽器ならなんでもよいのかもしれない。 でも、フルートとかだと絵面が迫力に欠けるよなあ、とか、ご先祖は琵琶とかでやってたのかも、とかいろいろ妄想できて楽しい。 それにしても、ご老人でもかなりムキムキなからだしてるよね。 呪術師は筋肉勝負なの? 高専関係者ゴリラ多いし(苦笑)。 歌姫先生は桃ちゃんと連絡とりつつ走ってるけど、残る学生を探してまわってるのかな。 三輪ちゃんはとりあえず無事のようで何より。 歌姫先生は内通者ではないようだね。よかった。 裸エプロンさんの相方さんが登場。 これは裸サロペットパンツさんと呼ぶべき? 柄が人間の手になってる刀っておしゃれやな。 あれ多分、本物の人間の手だから、だいぶアレだけど。 「オマエは非力だから刀からも握ってもらえ」ってなんとなくかっこええ。 あの手の持主、多分、生きてないだろうから、だいぶアレだけど。 ここで野薔薇ちゃんと真依さん登場。 歌姫先生が探してたのはこのふたりか。 これで生徒全員の生存が確定した。よかった。 今のところ一番、危険な状態なのは加茂かな。 野薔薇ちゃんと真依さんの掛け合いが息が合ってて微笑ましい。 そんなこと言ったら野薔薇ちゃんが激怒しそうだけど。 ここで"帳"が解除されたのか。 つまり、五条先生が自力で"帳"を破ったのね。 そうなった途端に撤退をはじめたあたり、破られることは予想のうちで、時間稼ぎできればそれでよい、ってことだったんだろうね。 「さて、どこからいこうか」って、五条先生、すべて倒すの前提で、その順序しか考えてない。 前回のラストあれだけ激怒してたのに、虎杖に声かけられて、なんかちょっとうれしそうな顔みせたとこがかわいかった。 ひとまず、生徒全員の無事が確認できたので、五条先生の怒りもひいたのかもしれない。 五条先生は東堂を「葵」呼びか。 自分の受け持ちだけじゃなく、すべての生徒を名前呼びなのかしら。 七海さんのことは「健人」じゃなく「七海」って呼んでたような記憶があるので、全員を名前呼びというわけではないと思うが。 虎杖の成長をみてうれしそうな五条先生。 「特級と殺り合...

『週刊少年ジャンプ』2019年16号 感想

『鬼滅の刃』 (第150話 気づき) もうすぐアニメがはじまるけど、ワールドプレミアとかキャスト陣とか、いろいろ力入れ過ぎでちょっとこわいくらい。 でも楽しみ。 無惨様のキャストがまだ発表されていなんだけど、個人的趣味で速水奨さんを希望している。 義勇さん、ついに痣が発現! うれしいけど、なんらかの後遺症が出るという話があるので心配でもある。 自分なんかに痣なんか出るわけがない、って考えてたっぽいけど、やっぱりこの人、自己評価低すぎなんだよな。 水の呼吸はエフェクトが綺麗だよね。文字通りの流れるような美しさ。 アニメでどう表現されるのかとても楽しみにしている。 ここんとこ厳しい展開が続いているので、炭治郎と伊之助の会話はほっとするよなあ。 ボケとボケでツッコミ不在だけど。 善逸の汚い高音のツッコミの復活がまたれる。 『神緒ゆいは髪を結い』 (第2話 どっちのゆいが好き?) 2話目にしてちょっと楽しくなってきた。 もしかしてこのマンガ、鍵斗をかわいいと思えるか否かがポイントなんではないかい? ところで、毎朝6時にゆいちゃんの部屋にしのびこんで髪を結っている奈央ちゃんすごいな。 普通、イヤになって逃げないか? 家族でもないのにここまで尽くす理由がよくわからない。 『最後の西遊記』 (第3話 サイケイ記) コハルちゃんがごめんと言いかけて「ありがとう」と言ったシーンはベタだけど本当によかった。 自分は孫悟空の子孫なんじゃないかと、ちょっと期待しちゃう龍之介もかわいかった。 それにしても、いくらでも伸びる如意棒を切ってみんなに分け与える、という設定は笑った。 いろいろなマンガやアニメで如意棒的なものが登場してるけど、この扱いは斬新だな。 『Dr.STONE』 (Z=98 龍水) 舗装道路をどっかんどっかんつくっていく大樹たちパワーチームの頼もしさよ。 龍水は欲しいものを絶対にあきらめない貪欲な男だけど、そのためにかける労力を惜しまない、というめっちゃ勤勉な男でもあるんだよね。 そこらへんは千空に似ている。 欲しいものを決してあきらめず、トライ&エラーを苦にしないところがとても似ている。 龍水にとって、千空は、うまれてはじめて得た「同族」なのかもしれない。 『呪術廻戦』 (第51話 供花) 別記事(花を供えられるのは誰なのか)になりました。 『チェンソーマン』 (第14話 エ...

『呪術廻戦』(第51話 供花) 感想(花を供えられるのは誰なのか)

小説版の情報が出て来た。 なんか男性キャラばっかりピックアップされてるない? なんで秋葉原散歩に野薔薇ちゃんは連れていってもらえないんだろう。野薔薇ちゃんが秋葉原をイヤがったのか?(←ありうる) 五条先生と七海さんの出張はめっちゃおもしろそう。 五条先生はバターサンドと白い恋人を買うんだよ、きっと。 さて、表紙。 眼のドアップで「うおぉ~っ!」ってなった。 これだけアップにしても五条先生っぽいのはなんかすごいな。 虎杖と東堂の共闘はハイレベルだけど、あんまり花御にダメージはいってる感じしないの悲しい。 まあ、特級が一級と一級レベル(?)にダメージくらってるのもどうかとは思うが。 虎杖はあいかわらず戦闘中はバーサーカーモードというか躊躇がないよな~。 やられるとか気にせずつっこんでいくからすぐにボロボロになって、いつも痛々しい感じになっちゃうのキツイ。 やっぱり東堂の術式は自分以外のもの同士の入れ替えも可能なのか。 でも、一定以上の呪力を持っていれば、という制限付きっぽい。 だから、呪具の入れ替えも可能。 あれ? ということは、真希さんを入れ替えることはできないの? いきなりあらわれた脳内高田ちゃんが、なんかJOJOっぽくって笑った。 握手会の時の高田ちゃんは、明るくてフレンドリーなキャラっぽかったのに、脳内高田ちゃんは強キャラっぽいというかSっぽいというか。 回想とか妄想とかはコマ外を黒く塗るのがマンガ表現的お約束だけど、チェリー柄になっててこれも笑う。 まあ、東堂の脳内では高田ちゃんのバックには常にかわいい壁紙が展開されてるんだろう。多分。 東堂の脳内教室で高田ちゃんは、東堂を導いてくれる存在か。 脳内に別キャラをつくることで物事を客観視できるようにしてるとは東堂、レベルが高いな(←と、好意的な解釈をしてみる)。 握手会で感謝の意を伝えられても高田ちゃんは困惑するだけなんじゃないかと思うんだが、東堂くらい目立つ人が握手会に常に来ていて、しかも自分のレーンにしか並ばないとかいうことだったら絶対覚えてそうだし、そのたびに感謝を伝えてるだろうから、もはやなんとも思わず「いつもありがとうございます」で済むのかもしれない。 パアンで、虎杖が消えて「游雲」が現れたシーンはおおっ、ってなった。 これも伏黒がちゃんとお仕事をしていたからだとわっ。 「游雲」のありかと花御の弱そうな...

『ワールドトリガー』(第176話 根付栄蔵+第177話 三雲修・17) 感想(大人の仕事と隊長の責任)

ランク戦に勝ってなごやかな三雲隊。 しかし、オサムの「イヤな予感」は消えず。 そこへ菊地原からのメッセージ。 オサムと菊地原は普通にお友達やってるんだな。 「勝ち試合おめでとう」「今回キミほぼ空気だったね」ってめっちゃ菊地原っぽい。 これ、隣に歌川がいたら、後半は余計だろ、とフォローしてくれるんだろうな。 オサムの返答に「……なんだわかってんじゃん」ってつぶやくあたり、アドバイスしてあげる気満々だったってのがかわいい。 菊地原はほんとうに後輩がかわいくてしかたないんだな。 めんどくさそうな問題をキャッチして、その確認を歌川にやらせるあたりも、めっちゃ菊地原っぽい。 ボーダー内をかけめぐる「ヒュース、ネイバー疑惑」。 まあ、疑惑じゃないんだけど。 ヒュースが新人のわりに強すぎるというか戦い慣れしすぎてるのが不自然なのは確かだよね。 まあ、それ言っちゃうとユーマはどうなるんだ、とも思うけど。 オサムの「イヤな予感」はこれだったのか。 これって、こじらせるとボーダー全体に響く問題だから、迅さんが口出ししてくるのも当然か。 まあ、迅さんは後輩がかわいいから、そうじゃなくても助け船は出すだろうけど。 「揺れるな」だけで具体的なことは何も言ってないから、手を出すほどのことでもない、という解釈もできるけど、実がこれから大騒ぎになるけど、大騒ぎになってくれた方が都合がいいことになる、という解釈もできて、あいかわらず迅さんの予知はこの物語のもっともやっかいな因子だよな、って思う。 噂をなんとかしようと、オサムが林藤さんにお願いしたのは、根付へのアポ取りか。 メディア対策室にドンと置いてある嵐山の等身大パネル? フィギュア? がなんか笑える。 「……で? 私にどうしろと言うのかね?」って根付さんがきいた時に、東さんが「おやっ?」って感じになってたのは、この時点ですでに対応が決まってて、それなのに根付さんがわざわざオサムの案をきこうとしたからだろうね。 対応策を説明すればいいだけなのに、オサムの考えを探っている。 それだけ気にかけている存在、ってことなんだよね。 「噂レベルの疑惑に慌てて公式が反応すれば疚しいことがあると言ってるようなものだよ」 最近では、噂レベルのことでも早く火消しをするのが吉、ということもあるけど、この場合は確かにそうだろうね。 ボーダー上層部は基本的にクリーンなイメ...

『週刊少年ジャンプ』2019年15号 感想

『鬼滅の刃』 (第149話 嫌悪感) 猗窩座、ついさっきまで炭治郎を絶賛してたのに、いきなり不愉快になったらしい。 メンタルのアップダウンが激しいな。 人間だった頃の猗窩座の近しい人に、炭治郎的な人がいたらしいけど、よく覚えていないみたいだな。 いきなり何もないところを振り払ったかと思えば「炭治郎やはりお前は不快だ」とか、炭治郎にしてみればわけわからんよね。 千寿郎くんが久々に登場。 母親を病で亡くし、兄を鬼に殺され、父親とふたりっきりになってしまったのに、その父親も任務に呼び出されてひとりっきりとか、この子もつらい立場だよね。 それにしても、祖先の炎柱さんがあまりにも煉獄家の血筋で、いや、煉獄家のDNA強すぎだろ、と思った。 義勇さん、どこまでふっとばされちゃったの~、と思ってたらちゃんと戻ってこれた。 あの屋敷、構造が謎だから、炭治郎のところに戻れるルートがわからなくなる可能性もあるんじゃないかと心配してた。 それにしても「俺は頭にきてる。猛烈に背中が痛いからだ」って、怒るポイントそこ? まあ、義勇さんのことだから、いろいろ怒っているんだけど、それをはしょりまくった結果「背中が痛い」が残ったんだろうな、多分。 言葉選びが猛烈に下手な人だから。 『最後の西遊記』 (第2話 誰が為に) コハルちゃんだけじゃなく、龍之介にもなんか秘密がありそうな気配。しかも本人も知らない何か。 「言わない」んじゃなく「言えない」、というのは、「知る」とか「言葉にする」ということがかなり大きな意味を持つということなんだろうね。 コハルちゃんの能力がそうだし。 『Dr.STONE』 (Z=97 楽しい帝王学) クロムが鉄鉱石の鉱床をみつけてきて、耕夫が鉱夫になった。 元・司帝国の連中も大変だな、と思うが、食事がおいしくなったのでモチベーションはあがってそう。 もともと、体力自慢の連中がほとんどだから肉体労働はそんなに苦ではないだろうし、働くことで自分の生活が確実にグレードアップしていくっていうのは、それだけでうれしいもんだろうな。 『ハイキュー!!』 (第341話 蔓) 青根が三人並んでる姿は壮観だな。 なるほど、鉄壁の理想形は青根を三人そろえることか(←二口の立場は)。 『ブラッククローバー』 (ページ196 黒幕) 「五つ葉には悪魔が棲む」という言葉がついに物語のキーワードとして浮上...

『呪術廻戦』(第50話 予感) 感想(幸せだから手を叩こう)

小3時点ですでに東堂は東堂だな。 そして、このかっこいいお姉さんが東堂を「身長と尻がデカイ女」好きにしたのかね。 「止まるな!!」「俺を信じろ!!」と言われて、「オッケー2つね!!」って返す虎杖がさすがだ。 否定はしないけど、そのままスルーもしないという。 東堂、めっちゃ緻密に計算してる風なのに、突然「IQ53万の俺の脳内CPUが」とかになっちゃうのめっちゃ笑う。 この人、頭いいのか悪いのかよくわからんな。 でも「53万」とか言っちゃうあたり、『ジャンプ』好きなのはわかる。 しかし、真顔でギャグやってても、強さはやっぱり本物だし、虎杖とのコンビネーションもすごく決まってて、そこはかっこいい。 かっこいいんだけどな……。 とか思ってたら、いきなり花御に足をとられてるし……。 東堂の術式の名は「不義遊戯(ブギウギ)」。 めっちゃセンスのあるネーミングだけど、そこはかとなく『HUNTER×HUNTER』臭を感じる。 「相手と自分の位置を入れ替える」って言うけど、前に使った時は、加茂と虎杖の位置を変えてなかったか? 自分限定じゃないじゃん、と思ったら、やっぱりそこは花御に対するブラフか。 「しっ」ってとこのかっこつけたウィンクが笑えるんだが、 おまえは虎杖相手にかっこつけてどうしようってんだ。 まあ、ユーモアのある俺、をアピールしたいんだろうけど。 発動条件が手を叩くとかすごいシンプルだな。 ていうか、発動条件って本人が決めるものなのかな。 それとも、術式ごとにこれでなければダメ、みたいな型があって、それが代々受け継がれてるのかな。 伏黒をみてると後者のように感じるけど。 ところで、見開きのあれはなんなんですか? 花御まで東堂の妄想領域に囚われちゃったんですか? なんか唐突に七海さんが出て来た。 そうか、七海さんは黒閃のタイトルホルダー(?)なのか。 てか、こういうのって、「黒閃四連発できました!」とか高専に連絡したりするのかな。 七海さんが報告してる姿を想像するとなんか笑えるんだが。 花御たちに対する虎杖のアドバンテージは、やっぱり宿儺の器である、ってことなんだよね。 だから、殺すわけにはいかないし、どこで宿儺の不興を買ってしまうかわからないので、慎重に対応せざるを得ない。 めんどくさいな、虎杖、と思ったけど、めんどくさいのは宿儺の方か。 手を叩いても、術式が発動するとは...

『チェンソーマン』(第12話 揉む) 感想、ついでに、私的メロドラマ論

今回の『チェンソーマン』を読んで、いろいろぐるぐると考えてしまったので、別記事にしてしまいました。 チェンソーマンにあんまり関係ない話を含んでいるので、そういうのが苦手な方には申し訳ないです(でも書く)。 胸を三揉みする許可をもらったデンジ。 三揉みってなんなんだそれ、と思ったら、デンジに受けた恩の数らしい。 「ありがたく揉むんじゃな!」って言ってるパワーちゃんの顔がなんともかわいらしい。 で、デンジがめっちゃ緊張して揉んだのは胸パッドだったという……。 いや、悪魔が胸を上げ底するってどういうことなの。 上げ底がなくなったパワーちゃんのことを「スッ」って擬音で表現するのめっちゃおもしろい。 そして、呆けたようなデンジの表情がまためっちゃおもしろい。 「さあ! あと二揉みじゃ!」と言われて、言われたので機械的に手をのばしてしまった、という感じのデンジ。 一揉み目はあんなに緊張してたのに……。 あれは、いろんなことが脳内を駆け巡りすぎてキャパオーバーおこしてるんだろうな。 一回目と違ってホンモノなのに……。 「おっ」って言ってるパワーちゃんがめっちゃかわいくて、パワーちゃんもちょっとデンジに気があるんじゃないのか、って気がするんだけどね。 デンジの肩組んで、「ガハハハハ」って笑ってたのも、パワーちゃんなりの照れ隠しなんじゃないか、と。 う~ん。パワーちゃんに夢みすぎなのかな。 あんなにはりきって、興奮して、死にかけて、それでも欲しがってた報酬が「こんなモン」になってしまったデンジ。 寝ても覚めても魂が抜けたみたいな状態に。 いや、がっかりしすぎだろ、と思うわけだが、デンジ的にはそれほどの落胆だったんだな。 で、そこに付け入るのがワルイ女・マキマさんですよ。 めっちゃ欲しかったものが手に入って、でもそれが「こんなモン」としか思えなくって、これからもこんな経験繰り返すのか? それなら追いかけても手に入らなくて、悔しさにころげまわってる方が幸せじゃないか? というデンジのクエスチョンに見事なまでのアンサー。 するっと手に触れて、指をからめて、耳を触らせて、指を噛ませて、胸に触れさせて……って、いちいちエロすぎる。 ていうか手慣れてる? もしかして、アキもこんなんで懐柔されたんじゃなかろうな。 で、もうマキマさんのことしか考えられなくなるような状態にしといて、「お願いがあるんだ...

『週刊少年ジャンプ』2019年14号 感想

『最後の西遊記』 (第1話 ミツバチのささやき) 新連載。サブタイトルが「ミツバチのささやき」とはマニアックだな(確か古い洋画のタイトル)。 四肢が動かず、眼が不自由な女の子の面倒を、小学三年生にみさせようとする父親がすごすぎる。 ていうか、本人が学校に行きたがってるのに行かせないとは、児童虐待を問われても仕方ないのでは? といったところが気になりすぎなんだけど、悪いのはコハルちゃんじゃなく父親だと龍之介くんが断じているので、作者もわかって描いてるんだろうな。 この問題が納得できるような解が出るのならすっきり読めるかもしれない。 『鬼滅の刃』 (第148話 ぶつかる) 炭治郎のヒノカミ神楽と義勇さんの水の呼吸の連携がすばらしいな。 多分、義勇さんの方があわせてるんだろうけど。 それにしても、腕を斬っても次のコマではすでに再生してるってのが厄介すぎる。 「名を名乗れ、お前の名は何だ!!」に対して「鬼に名乗るような名は持ち合わせていない」と応えるのはいかにも義勇さんっぽいけど、うっかり炭治郎が名前を呼んじゃったので台無しに。 いや、炭治郎は悪くない。あの場面ではしかたない。 で「そうか、アイツは義勇という名前なのか」って炭治郎に急接近する猗窩座が、なんかもう笑えてしかたない。 ていうか、猗窩座ははしゃぎすぎじゃない? 無惨さまとか黒死牟とか童磨とかからのプレッシャーが強すぎて、いろいろストレスたまってたんだろうなあ。 『約束のネバーランド』 (第125話 嘘吐きの同盟) エマとレイはずっと寄り添い合えてたし、仲間ともはぐれずにやってこれたんだよね。 それに比べて、孤独に過酷な日々を耐え抜いてきたノーマンの方がより過激思考になるのは当然か。 鬼は人間を食べなければ生きていけないのに、全食用児の解放および自治の確保を納得させることなんてできるのか? と思ってたんだが、ラートリー家を差し出す計画とはな。 だけど、今のラートリー家を憎むのはしかたないけど、その子孫というかクローンというかにそれをおっかぶせるのは、結局、食用児と同じことになると思うんだが。 自分の脳を駆け引き材料に使うノーマン。 この覚悟に対して、エマとレイは何を差し出せるんだろうか。 『ブラッククローバー』 (ページ195 一変) あっ、チャーミー先輩、ビタミンやミネラルのこともちゃんと考えてた。 『Dr.ST...

『呪術廻戦』(第49話 窮屈) 感想(呪霊たちの堕落)

カラーの花御がめっちゃかっこええんですがっ。 こういうポージングわりと多いよね、このマンガ。後ろにちょっと重心を寄せてる立ち姿。 虎杖が東堂の「ベストフレンド」から「ブラザー」に進化した! えっ、最終的には何になるの、これ。 それともブラザーが最上級なの? 虎杖もなんで東堂とポーズそろえちゃってんのっ。 それにしても、東堂はわりと説明がうまいというか、教え方が意外にていねいだよな。 ただの脳筋ではない感じ。 まあ、おかしな洗脳術(?)使うけど。 花御がでっかい樹みたいのを展開してたけど、あれは樹木をあやつってるんじゃなくって、樹木を具現化したものなのか。 操作系と具現化系ではだいぶ違うって『HUNTER×HUNTER』で習った。確か。 あんなでっかいものを具現化するって、さすが大地の精霊(?)はスケールがでかいな。 めっちゃ唐突なスカイラブハリケーンで笑った。 もうスカイラブハリケーンにしかみえないんだが、と思ってたら、芥見先生が巻末コメントで暗に認めていてさらに笑った。 戦いを楽しむ、ということを真人から教わった花御。 真人の方がだいぶ年下なはずなんだが、真人の方が悟ったようなことを言ってるのがおもしろい。 「愉悦」が「快楽」が真人にとって戦う「動機」。 それって虎杖を傷つけるのが超楽しいってこと? でも、「動機」と「目的」は別で、動機だけでは戦っていない、と。 「魂は本能と理性のブレンド」というのは、「動機」=「本能」、「目的」=「理性」と解釈できるんだけど、真人は花御に「目的」だけで戦ってる間は全能力を出してることにはならないよ、と言ってるのかな、って思った。 こういう会話を呪霊同士がしてるってなんかおもしろいよね。 誰かの強い負の感情が凝縮されて生まれたのが呪霊であるのなら、その呪霊が理性を獲得することは「堕落」なのかもしれない。 でも、真人はその堕落を心の底から楽しんでいる。 そして、花御もそれに追従しようとしている。 漏瑚はこれをどうみるんだろうな。 前に五条先生と虎杖がくらったお花畑攻撃(?)を、東堂が足で円を描いて防いだようにみえたけど、あれは「簡易領域」なのかな。 ほんとに意外と小器用な男だな。 ついに東堂の術式が解禁される! 前使ってたけどね!